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フィリピン・セブ島留学体験談

バギオ留学について

バギオの風景

[記事の最新更新日]2016.4.23
[記事公開日]2016.3.25


皆さんはバギオという地域をご存じでしょうか? フィリピン留学 = セブ島留学というイメージをお持ちの方も多いかとは思いますが、 フィリピンへの留学先はセブ島だけではありません。 セブ島の他にも、ダバオ、バコロド、イロイロ、クラーク、バギオ等、学校のあるエリアはあります。 今回は私、尾崎が一押しのバギオというエリアについてご説明させて頂きます。


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1.バギオ留学の特徴
 1.1原則ほとんどの学校がスパルタ
 1.2 学生の意識が明らかに高い
 1.3 バギオの講師はレベルが高い
 1.3 勉強をするのに適した気候
2.バギオ留学をお勧めできる方
 2.1 英語の勉強が最優先
 2.2 スパルタの環境に身を置きたい
 2.3 中~長期間(8週間以上)の留学を検討している
 2.4 セブ島以外で留学先を探している方
3.バギオ基本情報
 3.1 バギオという都市について
 3.2 バギオの気候
 3.3 バギオの治安
4.バギオ留学のまとめ



1.バギオ留学の特徴

バギオはスパルタ

1.1 原則ほとんどの学校がスパルタ

バギオは第一にほとんどの学校がスパルタ校です。
セブ島にもいくつかスパルタの学校はありますが、 バギオの学校は基本的にスパルタだと思ってください。 また、EOP(English Only Policy)も徹底されており、罰則も厳しかったりします。 母国語を話しているところがみつかると罰金として100~200ペソ(他の地域の学校より高いです)徴収されたり、外出可能な週末に数時間義務自習を課せられたりします。 (※セブ島にもEOPを謳っている学校はありますが、一部の学校を除き、表向きのみで実際には守られていない事がほとんどです。)


1.2 学生の意識が明らかに高い

セブ島にも真剣に英語を学びに留学している人は沢山いますが、バギオ留学には敵いません。
バギオで英語を学んでいる人で勉強以外のことも考えている人はそうそういないでしょう。意識の高い人が集まっていますので、誘惑などに惑わされることも少なく、しっかりと学習に集中することができます。


1.3 バギオの講師はレベルが高い

バギオにはフィリピン大学をはじめ、セントルイス大学、バギオ大学、コーディリエラ大学といった、フィリピンを代表する有名大学複数あり、フィリピン有数の学園都市として有名です。
市の教育制度も他地域に比べしっかりと確立しており識字率が99%と日本と同等水準の教育環境です。
バギオの学校の講師のレベルは高いとよく言われますが、上記ような有名大学を卒業した優秀な講師を採用することができるのもバギオの語学学校の強みの一つです。



1.4 勉強をするのに適した気候

バギオは常夏のフィリピンで唯一エアコンのいらない地域で、一年を通し涼しい気候となります。
セブやその他の地域では、野外は常に日本の真夏と同じような暑さで、学生寮の部屋などはエアコンをつけないと集中して勉強をすることもできません。また、学校の教室はガンガンにエアコンが効いていて、逆に寒いぐらいです…。そのため、ほとんどの方が入学して1週間、2週間は体調を崩してしまうケースが目立ちます。
その点、バギオでは暑さに悩まされることはまずありません。
(※但し、7月~10月の期間は雨期に当たり山間部に位置するバギオでは雨が非常に多くなります。日本の梅雨のように一日中雨が降るということはあまりありませんが、スコールのような大雨が一日に何度か降り、。湿度が高くなるため、カビなどが発生する場合もあります。気温自体は日本の夏のように高くないため、じめじめした不快感はありません。)



2.バギオ留学をお勧めできる方

上記の通り、セブ島の語学学校に比べスパルタ色が強く、 校則も厳しいため全ての留学生のニーズに合うとは限りません。


2.1 英語の勉強が最優先の方

良い意味でも悪い意味でもバギオはセブと比べると娯楽が多くありません。(全くないわけではありませんが、あくまでもセブと比べると、です。) セブだとバーやクラブ、ショッピングモールなどが沢山あり、ついつい勉強を置いて遊びに行ってしまうことがあるかもしれません。 実は、バギオに留学している生徒さんの中には以前セブで留学してたんだけど、セブだと遊んでしまい学習に専念することができなかった、という方が結構多いです。

2.2 スパルタの環境に身を置きたい

上でも述べましたが、バギオにはスパルタの学校が多いです。 平日外出不可の学校がほとんどですので、授業の後ついつい遊びに行ってしまう心配もありません。 自発的に学習に専念することが苦手な人や、EOPが厳しくないとついつい日本語をたくさん話してしまうという人には非常にお勧めです。



2.3 中~長期間(8週間以上)の留学を検討している

エアコンいらずの学習に最適な気候と治安の良さ、セブの学校に比べると費用が安いことから、中~長期の滞在に適していると言えます。
平均的なセブの学校とバギオの学校では、4週間あたり、1万円~3万円ほど授業料の差があります。
セブ島の語学学校を中心に留学費用は年々上昇傾向にありますが、バギオの学校は4週間の留学費用が平均12万円程度とリーズナブルです。



2.4 セブ島以外で留学先を探している方

現在、語学学校、留学生の数は圧倒的にセブ島が多く、フィリピン留学=セブ島留学というイメージが出来上がっており、留学地としてはとても人気です。 そのため、セブ島だと必然的に日本人の学生比率が高くなりますが、バギオはセブ島に比べ、日本人比率が少ないのも真剣に英語を学びたい方にはお勧めのポイントです。 また、セブ島だと20代前半(主に大学生)が多くなりますが、バギオは20代~50代といった、幅広い年齢層の方がご留学されています。 日本人が多すぎる学校を避けられたい方や、社会人、シニアの方にもバギオはお勧めです。
学習環境、治安、留学費用、学生比率などから、セブ島以外の地域の学校をお探しのようでしたら、ぜひ一度バギオをご検討下さいませ。



3.バギオの基本情報

ビガン
バギオは標高1500メートルに位置している街です。
高原にあるため、南国のフィリピンでもエアコンいらずの避暑地として有名です。
乾季である3月~5月には大統領府などの政府機関が移転することから別名「サマーキャピタル」とも呼ばれています。
観光地としても有名で世界遺産であるビガン歴史地区やコルディリェーラ棚田群などが有名です。(※いずれもバギオからバスで6時~8時間ほどかかりますが…。)

3.1 バギオの気候について

一年を通して平均気温が25℃程で非常に涼しく過ごし易く、フィリピンの軽井沢とも呼ばれております。
フィリピンといえば常夏で一年を通して非常に暑く、クーラーなしの生活は考えられませんが、このバギオはフィリピンで唯一クーラーをつけなくても生活できる場所です。 クーラーをつけなくてすむので、電気代の節約にもなります。 昼間は半袖でも生活できますが、時期によっては、夜になると長袖が必要になるほど、フィリピンらしくない環境です。
6月~11月は雨期のため雨が多く、湿度が高くなりますが、日本の梅雨のように一日中雨が降り続くといった感じではなく、1日のうち1、2時間ほどスコールのような雨が降るといった感じです。気候は冷涼なため湿度が高くても蒸し熱くはなく、むしろ肌寒いといった表現のほうが正しくなります。


3.2 バギオの治安について

バギオの風景フィリピンはご存知の通り治安が悪いことで有名ですが、バギオはフィリピンの中ではかなり治安が良いエリアとなります。
フィリピンの治安が悪い理由の一つに警察官による汚職がありますが、この理由は警察官の給料が少ないことが要因の一つだと言われています。その点、バギオの財政は安定しており警察官にもしっかりと給料が払われておりマニラやセブなどに比べ圧倒的に犯罪率が少ない事につながっています。
マニラやセブなどでタクシーに乗るとお釣りを渡さないドライバーがほとんどですが、バギオのタクシーは1ペソ単位でもしっかりとお釣りを返してくれます。

3.3 バギオへの行き方

ところで、バギオへはどのようにして行くのでしょうか?

残念ながらバギオには空港がありませんのでマニラ空港から6時間~7時間をかけ、バスでの移動となります。
飛行機で4時間半~5時間かけてマニラに到着したのに、そこからさらに6時間となると、考えるだけでも少し疲れてしまいますが、現状ではこれだけかかってしまいます。 (これが、バギオ留学の一つの短所であるといえます…)
本来であれば5時間程で着く距離なのですが、あいにくマニラは渋滞がひどく、空港からマニラを抜けるまでに2時間以上かかってしまいます。
今後、交通整備が進み、渋滞が改善されば、今よりもスムーズにバギオに移動することができるかと思います。 移動が不安の方もいらっしゃるかと思いますが、マニラの空港から学校までは各学校が学校までの送迎を行っていますので心配することはありません。

学校によって送迎(ピックアップ)時刻は異なりますが、韓国からの便に合わせ、深夜(22時~25時の間)にピックアップ時刻を設定している学校がほとんどです。



4.バギオ留学まとめ

バギオ留学
多くの方をカウンセリングしている時に、フィリピン留学の選択肢として、バギオ、クラーク、バコロド、イロイロ、ダバオなどがありますが、「なぜ、セブ島を留学の候補に選んだのですか?」という質問をさせて頂くと、ほとんどの人が「え?セブ島以外にも語学学校あるのですか?」というお返事が返ってきます。
そもそも、セブ島以外に語学学校があることを知らない人がほとんどなのです…。
セブ島には沢山の素晴らしい語学学校がありますが、セブ島のイメージでもある海があり、カジノ・洗練されたクラブ、日本よりも大きなショッピングモールなど様々な誘惑も多く、しっかりと自己管理ができない場合、思ったほど留学の効果が得られないケースもあります。
バギオであれば、上記のような誘惑が一切ないとは言えませんが、様々な点で英語を集中して学ぶという点においては、セブ島よりも勝っていると断言できます。
限られた時間のなかでしっかりと集中して英語を学びたい方はバギオ留学も選択肢の一つとしてお考え頂ければ幸いです。



この記事を書いた人
尾崎秀太(留学カウンセラー) 1990年生まれ。
大阪府出身。
カナダでの留学、ワーキングホリデーを経験。
フィリピン留学は勿論ですが、カナダ留学に関する質問などお気軽にご相談ください。
趣味は海外旅行です。(訪問したことのある都市:フィリピン(セブ、ボラカイ、イロイロ、バコロド、ダバオ、マニラ、バギオ)、カナダ(カルガリー、トロント、バンクーバー)、アメリカ、オーストラリア