フィリピン留学中に体調を崩した時の動き

新型コロナウイルス感染症拡大のため約2年間フィリピンの語学学校は受け入れを中止していましたが、2022年の3月10日より観光ビザの発給が再開を機に一部の学校が再開を決定しています。

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本日はフィリピン留学に来た際に体調不良になった場合の動きについてお知らせです。

僕が語学学校に勤務していた際に沢山の留学生の方が体調を崩し一緒に病院に付き添いをしたり、薬をかったりおかゆを部屋まで持って行ったりしました。

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経験上ですが、体調の具合にもよりますが全体の30%くらいの方が体調を崩します。

・慣れない環境にて体調を崩す。
→やはり突然日本から到着するとフィリピンは気候や空気の環境が違いすぎるため体調を崩す方がおります。
また、年間通して暑い国なので体調を崩したり、エアコンが効きすぎて体調を崩したりされます。

・食事が合わなくて体調を崩す。
→語学学校で出される食事は管理もされておりますが、稀にお腹を壊す方がおります。
原因は野菜不足で体調が優れなくなることが多かったです。
現在はそれぞれの語学学校にて献立の工夫もされている場所が多いので大分改善されています。

・水が合わなくて体調を崩す。
→僕自身も水が原因でお腹を壊したことがありました。
フィリピンの水道水は飲めません。
無意識のうちにシャワーや歯ブラシのさいに少量の水を飲んでしまいお腹を壊す場合があります。

出来る限り気をつけるしかありませんが、もしも体調を崩した際の動きを説明します。
語学学校に症状を伝える
ほとんどの語学学校がフィリピンの医者が定期的に訪れるようにシステム化しております。
また、学校が直接看護師を雇用している所がありますので語学学校にまずはお声をかけてみてください。

薬を買う
フィリピンにも薬局が多数ありますので、症状にあった薬を買いましょう。
1錠から購入が可能です。
しかし、薬は欧米圏から輸入されたものが多いので日本の方は念の為に風邪薬や胃薬などを持ち込みする事をオススメします。
セブ市内の町屋マートという日本食材店には日本の風邪薬から胃薬、目薬など日本人から取り寄せている商品が多くあります。
値段は日本の3倍またはそれ以上しますが緊急時は活用ください。

病院に行く
こちらもそれぞれの語学学校の提携している病院があります。
基本的にその語学学校から一番近い病院になりますが、セブ病院にはジャパニーズヘルプデスクがあります。
こちらは日本人のスタッフと日本語が話せる医者がおりますので活用してください。
そのためにも海外保険は加入をオススメします。
風邪をひいて医者に診察され薬局の薬をもらうだけで1万円ほどしますのでご注意ください。

やはり環境に慣れるようにするしかありませんが、病気には気を付けたいものですよね。
せっかく留学で英語学習をしているのですから気分よく病気なく生活をしたいものです。
セブ島留学マスターでは現地で何か起きた場合に現地サポートもあり、手厚いサポートをしています。
現地で困った事があればサポート対応しています。

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