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太田の自叙伝2編目 『バカの壁、とっぱらっちゃえ』フィリピン留学のススメ(全5編)

      2015/12/06

『オレ、英語出来るようになってモテたい。』フィリピン留学のススメ1編目→続き

そうは言ってられない。

だって俺は

『英語を話せるようになって美女にチラ見どころがガン見されたいんだ!』

そんな思春期の男子がいだくようなモチベーションを引き合いにアプリをやり続ける。
初めて勉強というものをしている気がした。

がしかし、勉強をした事がない脳ミソが中々ついてこない。。

『お前なに今更おれを使おうとしてるんだッ』

なんて言われている感覚だ。

全く働かないやつに急にマッハで働け!と言ってもすぐに働けない。そりゃそうだ。働き方も知らないわけだし。

そう。人間はいきなり掛け算は出来ないんだった。
1+1の足し算から覚えていっていずれ掛け算ができるようになる。
英語も同じなんだと感じた。

今までの学生時代に勉強しなかったツケがここに来て返ってきた。

experience…これ何て意味だ。てか何て読むんだ…イーエックス ペリエンセ。。。?
機械が発音してくれるボタンを押してみるとイーエックス ペリエンセなんて絶対言ってない。。。
あ~~ッ、なんて英語は難しいんだ。。。

インターネット上には色々と英語上達方法が書いている。

このCDをいつも聞いていればあなたも英語を話せるようになる!!とか
英語教室でネイティブ人が週に1日レッスンしてくれる!!とか

出来る人からしたら凄く簡単な英単語すらも分からない俺が何したって

『えっと~。』とか『何だっけな~ッ。』なんて頭を掻きながらふっくらと赤面ごまかし笑いしかできんぞ。。

そんな考えからなのか、現実逃避からなのか僕は現代っ子のたまものiPhoneをタップしつづける。

仕事は火曜日だけ休みだった。サービス業。いつお客さんから電話がくるか分からない。
そんなもんだから休みの日でも常に会社携帯電話は持ち歩いていた。

そんな生活であったが今日は1週間のうちの唯一の休み。そして月末も終わったばかり。

『気分転換だ、カフェに行こう!!』

常にバッテリーを気にしながら命の次に大事にしていた会社携帯をベッドの上へ放物線を描くように投げた。
ユニクロのパーカーとジーンズに着替え、白いコンバースのスニーカーで家を出た。

この瞬間から僕は既に会社への忠誠心も薄れ新しいスタートに気持ちが向かっているんだと実感した。
お客さん主義の生活から『太田わが道を大事に!!』へとシフトチェンジしていっていた。

ネットで見つけた英語のオススメの曲はカーペンターズ。


カーペンターズの曲は英語が聞き取りやすくオススメだと知った。

ウォークマンいらずになった現代。
Top of the worldをダウンロード。
確かに聞き取りやすい。
でも何て言ってるかほとんど分からんぜ。
てかいい曲だなあ。

そうこうしているうちにスタバに流れ着いた。

ビジッと決まったスーツをきてキリッとしているリーマンや
マックエアで仕事している人や
髪の横だけ刈り上げたシャレオツな髪形をした学生ぽい人らが勉強しているイメージがあるスタバ。
そこに全身ユニクロの英語が全く出来ない車の販売員オオタが混ざってた。

わッ、コーヒーが500円もするんだ。。これならグミ買った方が。。なんて考えもあったが今日は唯一のお休み。
思う存分にコーヒータイムを楽しんでいた・・・。

いや、違う。英語タイムに勤しんでいた。

あッ!!!

ななめ隣のテーブル席で40歳前くらいの日本女性とネイティブ国の人が英語レッスンしている。
コーヒーを机に置き、教材とノートを広げている。

どんなレッスンを内容かはわからない。がしかし、話している内容が分かった!

なぜだッ。

ダウンロードした英単語アプリでオータ君の英語力がアップしたというのか!?
リスニング力が上がったというのか!?

いや、違うッ!!

このオバちゃ・・・いや、この女性ちょこちょこ日本語で話してるやんけ!

『えーっと 昨日スーパー行っただから えーっとアイ ウェント スーパー 昨日で イエスタデイ!』

ルー大柴みたくなっている。無意識なル―。

女性は英語を上達したいのかこの白人様とカフェしていたいのかは知らない。
だがひとつ言えるのはこんなんじゃ何年たっても英語力は伸びないんじゃないか。。。
ってことを素人ながら僕は感じた。

そんな生意気な感情を持ちつつも何をしていいのか分からない未だに僕はiPhoneのアプリをタップし続ける。
少しずつ点数はのびつつも日本は島国。外国人と話した経験は0に等しかった。

当時僕がやっていた英単語アプリはTOEIC英単語ってやつと「聴いて育てる英会話 えいたま」というもの。

TOEIC英単語ってのはよくある感じのものだ。

で、「聴いて育てる英会話 えいたま」。
こちらは一味違うものだった。

こちらえいたまは一昔流行った『たまごっち』みたいなもの。
世代によっては『デジモン』かな。

アプリ内の英語テストで高得点を取るとポイントがゲットできて自分の育ててるかわいいキャラクターにクッキーやケーキ、オレンジジュースなどを与えることができるのだ。
そしてかわいこちゃんの頭を手で撫でであげると何の損得感情もなく満面の笑みをくれる。(いい歳した男がアイフォンの画面にべっとり指紋をねすくっているだけの行為なんですけどね・・。笑 )

とまあ、自分の英語力が伸びるに比例してかわいこちゃんに美味しいモノを与えることが出来るという良く出来たアプリだったのだ。

こんないちアプリが僕の今後の人生を変えることになるとは想像のソの字もなかった。。。

続く。

『自分を変えられるのは自分だけだった』フィリピン留学のススメ3編目→続き

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この記事を書いた人

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ダメ人間を克服自分の人生をよくすべく日本から海外へ。
北海道札幌で生まれ、現在は転々と地球で生きています。ここ数年フィリピンに行ったり来たり人生をフィリピンとシェア中。セブ島留学マスター現地スタッフをしており、フィリピン留学へ来る方のために格安LTEポケットWiFiレンタル『アモアのWiFi』しています。情報が溢れた中ではありますがこのブログで僕の経験を基に次にくる日本人のために留学はもちろん、趣味の食について追いかけていきます!

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