フィリピン留学の成功方法

新型コロナウイルス感染症拡大のため約2年間フィリピンの語学学校は受け入れを中止していましたが、2022年の3月10日より観光ビザの発給が再開を機に一部の学校が再開を決定しています。

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失敗しない留学

フィリピン留学の成功方法!!
と言っても・・・。

実際、なにをもって成功かという定義なんてありません。
そして正解なんかありません。
人生も同じかと思いますが、人それぞれで目的やゴールも違えばそれぞれのドラマがあるものでこれが正解ってのはないかと思います。

人によっては英語の会話力を上げて海外旅行に行っても問題なく過ごせることがゴールであったり、
英語力を伸ばし海外就職して俗にいうグローバルな人材となって活躍することがゴールであったり、
TOEICの点数を上げ企業に就職することがゴールであったり、
自分で仕事している人は海外でビジネス展開や結びつきを持って拡大していくことがゴールであったり、
その他いくつものそれぞれの成功があるものです。

今回フィリピン留学の成功=希望をもって未来に繋げた例について書いていきます。

その経験をもった目線で『フィリピン留学後に希望を持って去っていったな』と感じた方の例を出していきます!
ちなみに僕は語学学校でお客さん(後の留学生)のメール対応したり、電話対応したり、法人対応したりしており、VISA関係の書類、病院の付き添い、空港ピックアップ、オンライン英会話業務、留学生対応のための日本人スタッフ数名と台湾人スタッフ、韓国人スタッフ、ロシア人スタッフ、中国人スタッフ、フィリピン人スタッフ数名のマネージャーとして働いてました。

その1.人脈づくりで未来に希望

フィリピン留学には小学生の子供から上は80代までが英語学習に来ています。
おじいちゃんと孫ほど年の離れた人が同じく生徒として英語勉強しています。
仕事や生活のバックグラウンドも違えば、住んでいる場所も違う事が多々あります。
そんなにも年が離れた留学生同士がフィリピン留学を通して仲良くなったりします。
基本的には10代後半から30代前半の方が主ですが。
卒業後にも日本で同窓会チックなものをしたりしています。
中には一緒に仕事したり結婚した人もいたりです。

その2.TOEICの点数をあげて未来に希望

こちらも日本で就職するには大事ですよね。
就職する際にはTOEIC高得点ですと面接でも博がつくといいますか、良い印象になります。
英語力0(ゼロ)からフィリピン留学で勉強し帰国後には外資系の会社に入った生徒さんも多々みました。
TOEICだけが全てではもちろんありませんが、が広まりますし自信にもなります。
そんな方をみて俺は何してるんだと思わされた事多々ありです!笑

その3.英語力をつけて希望をもってワーホリへ

今や沢山の留学生がフィリピン留学後にオーストラリアやカナダへとワーキングホリデーに行かれます。
やはりいきなりネイティブ国に行ってワーキングホリデーに行くよりもフィリピン留学を挟んでその後ワーキングホリデーに行かれる方が多々います。
色んな場所に掲載されていますがフィリピン留学はマンツーマン授業です。
そんな環境が英語力向上になって頑張っているうちに英語でそれなりに会話が出来るようになります。
そんな小さなイチを足していく内に自信に繋がってワーホリへと希望を持って行けるのです。
ワーホリは30歳まで!と制限があります。
留学生の中には29歳の方なども多く、ワーホリのラストイヤーの方が来られるケースも多々あります。
漫才M-1のラストイヤーのような特別な気持ちなのかと思います。
フィリピン留学に来られ英語力を上げて自信がついた状態で希望という手土産を持ちワーホリへ向かうことが出来るのです。

その4.英語力をつけて希望を持って海外就職へ

こちらの海外就職の例もあります。
フィリピン留学後に日本で英語の必要とする仕事でもなくワーホリに行くでもない、海外就職という選択です。
今や過去に比べて海外就職のチャンスも増えました。
ネイティブ国でなくとも英語はどの国でも仕事をするにあたり必要です。
フィリピン留学後にシンガポールやインドネシア、メキシコなどで海外就職をした方などもいます。
英語って本当に幅が広がりますね。
また英語の他にもう一言語話せたらいう事なしです。
でも英語を覚えずに他の言語を話せる人もなん人か言っておりましたがやはり英語がまず必要との事。
どの国に住むにもまずは英語を話せるようになり、幅が広がって希望を持つことが可能です。

まとめ

上記にフィリピン留学後に希望を持って次に繋げた方の例を書いていきました。
前述にも述べたように本当にそれぞれです。僕はそれぞれの方がフィリピン留学後に満足いく人生を送ってほしいと願っています。

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