【大学生・社会人】たった2か月でTOEIC205点UPした勉強法を紹介

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今回の記事はこんな方にオススメ!

・目標スコアが800点だが、現在のTOEICスコアが500~600点前後(中学高校レベルの英文法は理解してるが英会話はニガテ)
・仕事が忙しく、まとまった勉強時間が取れない社会人
・就職活動や大学卒業にTOEICスコアが必要な大学生
・1日1,2時間からできるTOEICの勉強方法を知りたい

こんにちは、セブ島留学マスターの杉山です。

少し前の話になりますが、2021年の5月に受講したTOEIC公式試験で205点のスコアアップ(630→835)ができ、目標スコアの800点を超えることができました。

私と同じように、仕事をしながらTOEICのスコアアップを目指している社会人の方の参考になればと思い、今回のブログでは私の実体験を元にした2か月で630→835点へスコアアップさせたTOEIC勉強方法を紹介します。

結論から言うと、2か月でTOEIC205点のスコアアップを達成させるために私がやったことは以下の3つです。

1.短期集中型のTOEIC講義(合宿)に参加

2.平日の勉強はたった2時間(通勤時間と就寝前と起床後だけ)

3.毎週末はTOEIC公式問題集を解く

それでは、具体的に私がTOEICスコアアップの為にやってきた勉強方法を深堀りしていきます。

尚、今回のTOEIC勉強方法は中学高校英語を理解できていることが前提とでなるので、英語初心者や中学英語に自信がない方はまず中学英語をマスターしてからこちらの記事を参考にしてください。

2か月でTOEICスコア205点アップを達成する為にやった3つのこと

①短期集中型のTOEIC講座に参加

本格的にTOEICの勉強をしたことがない、ひたすらTOEICの過去問だけを解いていれば点数が上がると思っている方は、英語学習サービスや英会話スクールが運営する短期集中型のTOEIC講座に参加することが一番の最短ルートです。

ご自身で勉強のスケジュールが立てられる人であれば独学という道もありますが、実際に行動できない人が大半いるのが現状です。

さらに仕事をしながらの社会人にとって、英語学習を毎日継続させることは相当の覚悟がない限りは困難で、TOEICの勉強方法を知らずに独学を選ぶと逆に時間がかかり、短期間での目標達成がさらに難しくなってしまいます。

意志の弱い私にとっては自宅ではほぼ勉強をしなかったので、1週間の休暇をもらって大阪でほぼ毎月開催しているECヴィレッジのTOEIC短期集中合宿に参加しました。

結論から言うと、1週間の短期合宿で105点のスコアアップ(630→735 ※模擬試験ベース)ができました。

ECヴィレッジのTOEIC短期集中合宿は、受講後の公式スコア150点アップ(受講前のスコアによる)を保証しているのでかなり信頼度の高い合宿かと思います。

そして、2021年の5月に受講した公式テストでは205点アップ(630→835)を達成することができました。

他の英語学習サービスや英会話スクールなどが手掛けるTOEIC短期講座と共通しているところはあると思いますが、私が感じたTOEIC集中講座に参加して感じたメリットを3つ紹介していきます。

メリット① TOEICに詳しい講師から直接テクニックや傾向を学べる

独学の方法としてはTOEIC対策の参考書を買う、最近では学習系Youtuberの動画を見るといったものがあります。
すぐに内容を理解できるの人であれば問題ないですが、中には参考書やYoutubeの動画も見ても理解できず、わからないところを誰にも相談できないという問題がでてきます。

一方TOEIC講座では、TOEICに詳しいプロの講師が直接わかりやすく教えてくれます。
独学と比べてわからないところがあってもTOEIC講師がリアルタイムで答えてくれるのは心強いポイントです。

また、市販の参考書では教えてくれないようなTOEIC公式試験に向けての心構え(マインド)をTOEIC講師が教えてくれたことは、気持ちの余裕がもてて良かったです。

メリット② 基礎英語力に加え、TOEICを解く力の重要性がわかる

私は高校生まで英語の勉強を頑張ってきた方(英会話は別として)なので、「TOEICは過去問をひたすら解いてテスト慣れしておけば点数が伸びていくだろう」と思っていました。

しかしTOEIC合宿に参加してわかったことは、TOEICの高得点を取るには基礎英語力だけでなく、TOEICを解く力が必要だということです。

もともと英語力が高い人にとってはTOEIC対策をしなくてもある程度のハイスコアがとれますが、初めから高得点を取れる人はごく少数です。

そしてTOEICは問題を全て読んで制限時間内に終わらせるのは相当難しく、対策なしでは高得点は狙えないと講師の方も言っていました。

そこで大事になってくるのがTOEICを解く力(TOEIC力)です。
TOEIC力の明確な定義はないですが、基本的には各パート毎の解き方やテクニック、試験に対する心構えのようなものが当てはまります。

勉強時間が足りないと悩んでいる社会人でも、足りない基礎英語力はTOEIC力で十分カバーできるので、正解数や得点率につなげることができます。

2021年の5月に受講したTOEIC公式試験で目標だった800点を超えられたのも、TOEIC力が身に付いたことも要因になっていると感じています。


メリット③ 同じ目標をもった仲間ができて、モチベーションが上がる

独学での一番の悩みは「孤独との戦い」です。

語学の勉強に限ったことではないが、途中で挫折してしまう理由は成長が実感できない、競い合うライバルがいない孤独感から逃げてしまう点です。
毎日の学習を継続することは根気と覚悟が必要であり、自分に甘かったり意思の弱い人にはモチベーションを維持するのもひと苦労です。

ただ、同じ目標を持った仲間が1人でもいたらどうでしょうか。

私が参加したECヴィレッジのTOEIC合宿では、TOEIC900超えを目指してる20代社会人の方がいて、同じベクトルに向かってお互い頑張っていることから孤独に感じることはなく、相手が机に向かって勉強している姿を見るだけでも、「自分も遅れをとらないようにがんばらなきゃ」と自分自身を鼓舞してモチベーションを高められる環境だったことは思いがけないプラスの効果がありました。

コロナ禍なので他の生徒との交流が難しい状況ですが、独学での学習が難しく状況を変えたいと言う人にはTOEIC講座に参加して第三者から刺激をもらうだけでも効果はあると思います。

②平日の勉強時間はたった2時間(通勤時と就寝前と起床後だけ)

私の場合、平日の勉強時間はたった2時間だけでした。

2時間の勉強時間の内訳としては、電車通勤時の単語学習(往復1時間)・職場まで歩きながらのシャドーイング(往復40分)・就寝前と起床後の単語復習(各10分ずつ)の計2時間です。

まず、TOEICの単語対策として使った教材はキクタンTOEIC800の1冊のみです。

TOEIC単語帳の王道でもある金フレ(金のフレーズ)でも全く問題ありませんが、私がキクタンを選んだ理由としては、とにかく800点超えに必要な単語(1120語)だけを覚えたかったからです。

もちろん金フレでもTOEIC頻出単語が1000語以上収録され、さらに600点/730点/860点/990点と各目標レベルに単語が分類されているので、800点以外の目標の方にも十分対応できる内容になっています。

どちらもアプリで音声やアクセントがチェックできる点は共通しているので、あとは本の見やすさ・デザイン・予算などを比較して選ぶのがいいですが、参考までに比較ポイントをまとめておきます。

参考書
キクタン TOEIC SCORE 800
TOEIC 金のフレーズ
収録単語数1120語1000語
目標スコア800600/730/860/990
価格(税込み)1,760円979円
メリット800点超えに必要な単語だけを学べる。1冊で他の目標スコア対策ができる。
デメリット金フレよりも高い。800点に対応した単語が200語だけ。

電車通勤は、単語の音読→日本語訳の音読の順番で単語の暗記を行います。

まずは1日80単語の暗記を目標にし、瞬時に答えられない・知らない単語だけを暗記するようにしました。

知っている単語はそもそも暗記する必要がないので、暗記の対象から除外します。
そして暗記する時に、音声アプリで英単語のアクセントをチェックするようにもしていました。

そして、帰宅時には朝の通勤時にやった同じ単語を復習(アウトプット)をします。
1日80単語のペースで暗記すると3週間で1冊終わる計算になりますが、1日の単語数はTOEIC公式試験日までの日数を逆算して決めたりと自由にカスタマイズして大丈夫です。

1週目が終わったら2週目3週目とひたすら復習を繰り返し、新しい単語帳には手を出しませんでした。

徒歩通勤時のシャドーイング

リスニング力を上げるにはシャドーイングがおすすめです。

英語の聞き取り(リスニング)で何を言っているかわからないと悩んでいる日本人はたくさんいます。
英語を聞き取れない理由はいろいろありますが、大きな理由の1つとして実際の音と認識してる音のズレがあることが大きく関係しています。

脳科学的にも「自分が発音できない音はリスニングでも聞き取れない」仕組みになっているので、音声通りに発音できるトレーニングを行えば、聞き取れない悩みを解決するだけでなく、TOEICリスニングパートでも得点につなげることができるということです。

そこで駅から会社までの徒歩移動中に、TOEIC公式問題集のPART3とPART4の音源を使ったシャドーイングを行うようにしました。



電車やバスの中だと周りに聞かれるのが恥ずかしかったりと思い切ったシャドーイングの練習ができないので、他人に迷惑をかけない外で歩きながらトレーニングするようにしていました。

シャドーイングのやり方は、1つのスクリプトを完全コピーできるくらいまで徹底的に行います。
まずは音声を数回聴いて、立ち止まってスクリプトと日本語訳を確認します。

ちなみにスクリプトと日本語訳はスマホですぐ確認できるよう事前にスクショしておくと便利です。

スクリプトを確認した後は、歩きながらのシャドーイングを行うのですが、この時意識するのがプロソディーシャドーイングです。
プロソディーシャドーイングとは、内容理解は完全無視して聞こえた音をマネるシャドーイングのやり方の1つです。

1つの音源(スクリプト)に対し、最低30回以上はプロソディーシャドーイングを行い、とにかく音声を完コピできるようになるまで繰り返します。
最初のころは英語の音声についていくのが大変で口が回らないことを多々あるので、1文づつ音声を止めたり、音源スピードを遅くしてやっても大丈夫です。

このやり方で通勤時と帰宅時の徒歩移動の合間に、1日2つの音源(スクリプト)を使ったシャドーイングを行いました。

就寝前と起床後に単語の復習

突然ですがみなさんは、エピングハウスの忘却曲線というものを知っていますか。

エピングハウスの忘却曲線とは時間の経過で人間が記憶したものがどう変化するかを示したもので、覚えたものは1日後には全体の73%も忘れてしまうということが証明されています。

みなさんも英単語の暗記をしてもなかなか覚えられないと苦戦してる人はたくさんいますが、忘れてしまうことは人間ならごく当たり前のことです。
私の場合も帰宅時の復習段階でかなりの単語を忘れていた経験を覚えています。

その為、就寝前にはもう一度覚えた80単語を復習し、そして朝起きてからもう一度復習をして、前日覚えた単語がどれぐらい定着できているのかをチェックしていました。

それでも答えられなかった単語に関してはもう一度チェックしたり、週末にも復習し、暗記できなかった英単語や同じ単語をひたすら復習して、すぐに意味が答えられるような状態を作ることを目指していきました。

④週末はTOEIC公式問題集を解く

毎週末は、TOEIC公式問題集を使って問題を解きます。
週末の勉強時間は1日約5時間ほどで、以下のステップでTOEIC公式問題集を使いました。

①1回目は本番同様の環境で時間を計って問題を解く

実際のTOEIC公式試験に慣れる為に、まず音声はスピーカーで聴くようにしてください。

テストはイヤホンではなくスピーカーから音声が流れ、また座席の位置によっては音が聞き取りにくいといった場面に出くわすかもしれません。
その為、机から少し話したところにスピーカーを置いて問題を解くようにしました。

そしてリスニングパートが終わったら、リーディングパートは時間(75分間)を計って問題を解くようにします。

リーディングパートは英文を全て読んで時間内に終わることは英語上級者でも困難だと言われ、時間切れになってしまうかもしれません。
ただそれでもマークシートは全て塗りつぶすようにしてください。

また解答する時のポイントですが、内容が理解できなかったり正解に自信がない設問にはチェックを入れるようにしておいてください。
理由はピンポイントに復習しやすくするためですが、これは後ほど説明します。

②2回目は時間無制限で解く

1回目の公式問題集が解き終わったらすぐに採点はせず、そのままもう一度同じ問題を解いてください。
そして2回目は時間を計らずに問題を解いていきますが、1回目同様に内容が理解できなかったり解答に自信がないものにはチェックを入れておきます。

同じ問題を2回解く理由は、ミスした原因が時間面か知識面なのかを知るためです。

人は焦るとミスを起こしやすくなりますが、これはテストでも同じことが言えます。
しかし時間の制限なしで解いた問題が正解したという場合、これはつまり英語の内容がしっかり理解できているということなので、強化すべきポイントは速読力(文章を早く読む力)ということがわかります。

一方、時間無制限で同じ問題も間違えてしまったら、文法や英単語の知識が足りないということなので、語彙力(ボキャブラリー)を増やしたり、文法を強化する必要があります。

同じ問題を2回受けるのには時間がかかりますが、ミスした原因を1つずつ突き止めていくことで今後の対策が立てやすく、実際の公式試験でもスコアアップにつなげることができます。

そして2回目のテストが終了したら採点を行います。

③自信がない・ミスした設問を重点的にチェック

TOEIC公式問題集はただ問題を解いて終わりではありません。
テスト後の復習がとても大切で、週末は毎日2時間程度の復習の時間を確保するようにしていました。

私の場合、解答や英文の内容理解に自信がない設問と間違えた設問に焦点を当てた復習を行っていました。
逆に正解した箇所や英文の内容が8割程度理解できていたものに関してはスキップしていました。

自分がミスした設問だけをピンポイントに復習する為に、1回目と2回目の問題集を解くときにチェックを入れた箇所を公式問題集の解説と和訳を見ながらひたすら復習をしていきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
正直、私は自宅での勉強や時間の使い方が苦手なので、他の社会人よりたくさんの学習時間は確保できなかった方です。
ただ、TOEICの勉強でいつも意識していたことは、毎日の継続と学習のクオリティーを落とさないことです。

社会人にとって仕事との勉強の両立はなかなか大変ですが、最初から長時間勉強するのではなく、1日30分などちょっとした時間からでもいいので、少しずつ英語の勉強を始めてみましょう。

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杉山 裕樹
杉山 裕樹
1988年生まれで埼玉県出身の留学カウンセラー。 留学前のTOEIC495点→留学後のTOEIC835点 カナダ(トロント)とオーストラリア(メルボルン)でのワーホリとフィリピン(セブ)の語学学校でのインターンを経験。 自分の留学の経験を活かし、あなたにとって最適な留学プランをご提案するようゆっくりかつ丁寧に対応します。 趣味:カメラ・ダイビング・一人旅・豚骨ラーメンを食べること。 40か国以上1人旅をしてきたので旅行に興味がある方もぜひお話しましょう!

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