パンパンガ州(クラーク)で発生した地震の影響について

2019年4月22日に発生した、フィリピンルソン島北部のパンパンガ州で発生したマグニチュード6.3の地震による各語学学校からの報告や留学生の被害状況についてご案内致します。

公開日:2019-4-23 更新日: 2023-08-26

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パンパンガ州の地震発生エリアの位置

EG ACADEMY校/クラーク 2019年4月24日更新

フィリピン・クラークにございます『EG Academy』校と 昨日同地域で発生しました地震と今後のご対応につきまして お知らせいたします。

■地震:クラーク地域で4月22日夕刻震度6の地震が発生。 地元の方々で判明された限り11名様が死亡、他多数の負傷者有。

■生徒様:即校内にいらっしゃる全員の無事を確認、近所に出かけられていた 生徒様たちの無事も同夜確認。負傷者無し。

■EG校:揺れは感じたもののオフィス内含め家具の倒壊のみならず 窓ガラス1枚も割れず。停電が数時間発生したものの昨夜23時半に復旧。 第一寮の水道パイプが昨夜から半日間使用不可となったものの、昨年 工事しておいた第二寮の水道パイプを第一寮の水道パイプに転利用できる システムを発動対応し問題なし。本日昼、第一寮の水道パイプも復旧。

■授業:本日授業を実施できる状態であったものの、政府機関から連絡を受け 本日に限り終日強制休講(代替授業は無し)。明日は通常どおり授業実施予定。

クラーク空港:一部施設が倒壊したため、現在閉鎖中。断定は現時点で不可なものの 滑走路の問題は確認されていないため、今週末の同空港到着者様に 影響は無いと思われる。

★今後の対応★

マニラ空港利用者様にとっては問題は無し(多少移動途中の渋滞は発生する可能性高)。 *クラーク空港到着で今週末お越し頂く方に限り*、万一同空港が使用不可で代替航空券も 確保できずやむなく留学を取りやめざるを得ないという場合、4月26日 17:00 までに 当社へご連絡頂けた際、キャンセルチャージ3万円は無料としてGW明けにご返金手続きを 開始(但し振込手数料は差し引いてのご返金か、今後ご出発分且つ未払いの請求書が ある代理店様に限りインボイス相殺も可)。

※クラーク空港が復旧し、ジェットスターも運航しているにも関わらず、精神的に不安 だから解約というケースにおいては上記キャンセル料無料適用の対象外

幸いEG校は震度6の地震でもびくともしないことが判明しましたのと、上記のとおり キャンセル料金につきましても出来る限りお客様のご負担が少なく済むよう対応させて 頂きましたので、どうぞご安心ください。

Bright Dimensions校/バギオ 2019年4月23日更新

日本事務局の野口智也です。昨日、フィリピン、ルソン島のパンパンガ州でマグニチュード6.1の地震が発生しました。

私は、いまバギオにおりますがバギオはほとんど被害がありません。ご安心ください。

TALK校/バギオ 2019年4月23日更新

昨日ルソン島で発生した地震について、ご連絡させていただいております。 22日、フィリピン・ルソン島にてマグニチュード6.3の地震が発生しました。バギオでは揺れを感じることはなく、こちらでは被害はありません。

PINES校/バギオ 2019年4月23日更新

さて、昨日クラーク地方を中心として発生しました大型地震ですが、マニラ、バギオもその影響がございました。 クラークに関しては震度5以上の揺れがあり、大型建物等の損壊、またクラーク空港の一時閉鎖(情報によると今日中に復帰予定)、マニラでも軽度の損壊等が出ているみたいです。 バギオに関しても震度3程度の大きな揺れを感じましたが、主だった被害はございません。

CIP校/クラーク 2019年4月23日更新

昨日午後5頃に発生した地震はマグニチュード6.1となります。 地震発生地はクラークではございませんので、誤った情報をお持ちの方はご注意くださいませ。 現地では強い揺れを感じましたが、棚の物が少しだけ落ちるなどしましたが、建物などに被害はありませんでした。 停電が数時間続きましたが、昨晩には復旧しました。 日本人のほとんどの学生様は落ち着いていらっしゃいました。 学校周りの地域にも特に被害が確認されておりませんが、クラーク空港は24時間閉鎖となっております。 本日も通常授業を行なっておりますので、普段の日常というような感じです。

CIP校/クラーク 2019年4月23日更新

  • 1.地震発生直後にスタッフ総出で学生寮各部屋へ急行し、避難場所へ誘導いたしました。全学生の安全を確認し、外出禁止措置をとりました。
  • 2.地震の状況を確認し、建物に被害がないかの確認しました。
  • 3.学生様には先にディナーを取っていただき、カフェテリアに備えている自家発電で電気をつけ、場所を開放いたしました。
  • 4. 電気が戻るまでの間、約30分刻みで校内の安全確認をスタッフと協力して見回りを行いました。
  • 電気普及後、LINEグループにて安全情報の共有を行いました。

テレビなどのニュースは地震発生地や特に被害の大きな映像が発信されておりますが、こちらの地域では大きな被害は出ておりませんので、ご安心くださいませ。

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