セブ島留学マスター

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フィリピン・セブ島留学体験談
Q.小規模の学校と大規模の学校はどちらがよいでしょうか?

A.どちらの学校も良いところ、悪いところがあります。自分の目標や学習スタイルに合わせて選択を!

こちらは中々難しい質問ですね…。勿論留学エージェントとして最適なご案内をさせて頂きたいのですが、最終的にはやはり自分の好みであったり求める留学のスタイルであったりになってきます。(当然弊社はその希望に合った最適な学校を提案させて頂くことがお仕事ですのでお気軽にお問い合わせください!)

フィリピン・セブ島留学における大規模語学院、小規模語学院それぞれの特徴についてご案内してみます。

大規模学校
設備が整っている。キャンパスは広大でジムやプール、医務室などが併設されていて、外出の必要があまりない環境が整っています。
・老舗の学校が多いため、カリキュラムなどが豊富でしっかりしている。(TOEIC専門コースやIELTS専門コースなど)
・これは良くない点ですが、生徒数が多すぎることや上記のようにカリキュラム(マニュアル)がしっかりしているため、生徒一人一人の要望などに対応ができないことが多い傾向にあります(必ずしもそうとは限りません!)
・講師の人数もかなり多いため、レベルの高い講師がいる反面、臨時で雇われているあまり質の高くない講師なども多い傾向にあります。

・大規模語学院は韓国人、日本人以外にも台湾人やベトナム人、ロシア人などの多国籍の留学生が集まりますので、異文化交流などを求める方には良い特徴といえます。
・大人数の留学生が集結しているため、イベントや様々なアクティビティが日常的に行われています。普段の授業とは違った形式で英語が学べるという反面、あまり大人数で交流が苦手な方にはあまり好ましくない特徴であるといえます。



小規模学校
・ 設備があまり整っていません…。これは大規模学校に比べ資本が少ないため仕方ないことではありますが、ジムやプールなども提携しているホテルなどがあったりなので、それほど不便ではないでしょう。
・比較的長く学校に定着している講師が多く(特にバコロドやイロイロなど地方の学校に)、ベテランの講師が揃っていることが多いです。あまりに小規模の学校である場合、自分に合わない教師がいても変更がしずらかったり…、という難点もあります。
・ホテル滞在型のタイプの学校などもあり、しっかりとプライベートは確保したいという日本人のニーズに合った学校もあります・アットホームで個人個人の比較的細かい要望や相談にも親身になって対応をしてくれる傾向があります。
・留学生の数がそれほど多くないため、顔見知りや友達を作り易い環境といえます。


どうでしょうか?自分にあった学校は大規模か小規模化決まりましたか?
なかなか判断が難しいですし実際には個別の学校より必ずしも上記の特徴が当てはまるとは限りませんので、お気軽に弊社カウンセラーまでお気軽にお問い合わせくださいませ。



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