【学校紹介】 A&J ~ ワーホリ前の本気トレーニング ~

この学校に行ってきました

こんにちは。セブ島留学マスターのオザキです。

 

「ワーホリ前にはフィリピンへ!!」ということはいろんな記事でもお話しさせて頂きましたが、実際にどような学校に通うのがいいのでしょうか?どの学校でもいいのでしょうか?

どの学校でも一般英会語は学習することができるのですが、いくつかの学校では、これからワーホリをするという人向けのコースを提供しています。

 

今回はバギオにあるワーホリ前に超、超、超おすすめの学校、A&Jのご紹介をさせて頂きます。

ワーキングホリデー準備コースへの力の入れ方がヤバいです!!!

 

ポイント① 業界初!?ワーホリ準備コースに”保証制度”を取り入れた学校

 

『ワーキングホリデー準備コース』、『ワーホリ対策コース』等、このようなコースはいくつかの学校にあります。

内容は一般英語コースとは少し異なり、ざっくりですと、レジュメ(履歴書)の書き方、面接の練習、接客英語、電話応対の仕方などを学べるコースとなっています。

しかし、ここA&Jのワーキングホリデー準備コースには、なんと、保証制度があるのです!

 

保証制度とは

一定の期間(12週間の場合がほとんど)滞在し、指定の条件をクリアしながら、設定されたレベルに到達できなければ、そのレベルに到達できるまで学費を学校が負担してくれるという制度です(ただし、滞在費は自己負担です)。

TOEIC/TOEFL/IELTSなどの試験対策コースによく取り入れられています。

例えば、TOEICだと、(TOEIC 600/700/800/900)などのように、目標点数が設定されており、出席率や課題提出、模擬試験などの学校指定の条件をきちんとクリアしたのにも関わらず、12週間滞在して、TOEIC800コースの場合だと800点に満たない場合は、800点に到達できるまで学費を学校が負担してくれます。

「でもTOEICのように試験であれば点数がはっきり出るけど、ワーホリ前に必要なレベルってどうやって見極めるねん」という疑問点が出ると思います。

 

ワーキングホリデー準備コースの修了レベルについて

英語レベルだけだと、IELTSであれば5.0~5.5、TOEICなら600~750くらいです。

しかし英語だけではなく、表現力、履歴書記載事項への対応力、メニューの理解など、実践的な能力もチェックされます(ロールプレイやデモインタビューもあります)。

英語レベルが超初級レベルという人がいきなり申し込むのはあまりおすすめではありません。

12週間で学習することがびっしりと詰まっているため、それをこなせるある程度の基礎能力が必要となります。

超初級レベルの人の場合は、英語の基礎能力を高めるために12週間の大半を消費してしまい、このコース本来の目的の実践的トレーニングを行える時間が少なくなってしまいます。

今までに超初級レベルの人で、12週間でこのコースを修了できた人はたった1名だそうです。

12週間で修了できる人というのは、ある程度の基礎が身についている人か、抜群の語学センスを持っている人になります。

 

超初級レベルの人はまずは一般英語コースから入っていただくことをおすすめします。

A&Jのワーキングホリデー準備コースにお申し込みをされた生徒さんの中には、別の学校で2~3ヶ月滞在をしていたという人もいらっしゃいます。

 

ポイント② OJT(On the Job Training)

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このコースには実際にカフェで働く、職業訓練(OJT)が含まれてます。

勤務地は”Cafe Will”という昼はカフェレストラン、夜はバーにもなるバギオでも有名なカフェです。

  • 期間:コース第8週目~第11週目
  • 日時:金曜日 19:00~21:00 / 土曜日 13:00~21:00
  • 仕事内容:お客様のご案内、オーダー取り、料理・ドリンクのサーブ、清算補助など
On the Job Training at a Cafe -Night Time- 【A&J e-EduDC English Academy in Baguio】

単に皿洗いのみや料理の盛り付けのみということではなく、しっかり業務に参加することができるので、充実した内容のOJTとなります。

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カフェではベテランスタッフが一から丁寧にレクチャーしてくれるので安心してください。

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修了証書も受け取れます!

 

このOJTで得られる経験は間違いなく2ヵ国目で役立ちます!!!

 

ポイント③ ネイティブ講師在籍

 

ネイティブ講師というだけでフィリピン人講師よりも指導が上手いということではありませんが、これからカナダやイギリス、オーストラリアに渡航される人にとっては、渡航前にネイティブの英語に触れられるということもプラスになるかと思います。

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副校長でもあるアメリカ人講師、ティーチャーJhon

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オーストラリア、イギリスのアクセントを使い分けられるオーストラリア人講師のティーチャーPaul

現在(2017年10月)はこちらの2名のネイティブ講師が在籍しています。※ティーチャーPaulは退職され、アメリカ人講師のティーチャーJhonのみになったようです。

ネイティブ講師は生徒さんと同じ寮に滞在しているということも嬉しいポイントですね。

 

A&Jの様子

内部

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ロビー
Gym-1

ジム
Dinning Area-1

ダイニングエリア

教室

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マンツーマンクラス
Group Large-5

グループクラス

学生寮

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1人部屋

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2人部屋

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3人部屋

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4人部屋

食事

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朝食

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昼食

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夕食

学生の店員は50名までの小規模学校のため、生徒さん同士やスタッフさん、講師との距離も近く、とてもアットホームな環境です。

 

A&Jのワーキングホリデー準備コース、いかがでしたでしょうか?

なぜここまで力を入れているのか、それはワーホリに行っても英語力や実践力が不足しているため、英語を活かせる仕事に就くことができず、思い描いていたワーホリ生活ができなかったという人が多いからです。

職業訓練はカフェとなりますが、学習した内容をホテルやその他カスタマーサービスなどに応用は可能です。

卒業生の中には、カフェはもちろん、アパレル関係の仕事に就かれた人もいらっしゃるようです。

OJTを含め、12週間学習することがびっしりあるので少々ハードなコースとなりますが、逆に言うと、これくらいしないと2ヵ国目で希望の仕事に就くことが難しくなるのです。

A&Jのワーキングホリデー準備コースは単に数あるコースのうちの一つという訳ではなく、学校が本気で取り組んでいる主力コースです。

ワーホリ前に、A&Jでみっちりトレーニングされてはいかがでしょうか?

 

詳細に関しましてはお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

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尾崎 秀太
大学入学後なんとなくTOEICの学習を始めるも、TOEICの点数だけ上がっていくことに納得ができず留学をすることに。 カナダ(トロント)でのワーホリ経験もあり、またワーホリとは別で3ヶ月の語学留学経験もあり、2ヵ国留学のご相談も対応可能。 カナダ留学もフィリピン留学もそれぞれ良さ、不足している点があり、どちか一方が常に優れているということは絶対にないと思ってます。 学校選びの際にも、その人にとって70%ほどの学校で満足いただくのではなく、80%、90%の学校をご案内させていただければと思ってます。 好きな食べ物は焼き鳥のハツ(こころ、ハート)。焼き鳥を食べるために居酒屋さんに行き、お酒も注文してしまうため最近控えてます。

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