日本の英語教師がフィリピン留学!?

失敗しない留学

日本の教育現場では言葉よりも筆記の方に力を入れています。

現在完了形が~。受動態が~。未来形が~。なんて言うのを学生時代に習いましたよね。
専門家になるにはこれを知っていないといけません。

筆記が出来て良い点と言えば・・・(TOEIC高得点があれば)

・学校のテストで高点数をとる事ができる!
・赤点をとらない事でダメ人間というバッテルを貼られなくてすむ!
・就職活動で印籠になる!

あ、日本に暮らすには大分良い点ですね・・・。間違えない!
TOEICコースのある語学学校もフィリピンに沢山あります。
それは日本でこれから良い生活が出来るよ!という点を押しているのかもしれません。
そう、だから未来の予定によってはスピーキングより筆記の方が大事になります。

実は僕が語学学校に勤務していた際にはお忍びで高校の英語講師なんかも留学にきていました。
1人とかでなくなん人もいました。
オンライン英会話にも沢山の日本の教育現場で英語を教えている方々が生徒として受講しています。

フィリピン人講師と話してみると「彼らの文法は凄く良い。でも話すのはあなたの方が出来ているよ。」との答え。
これが現実なんです。いかに文法が出来ていてもアウトプットしないと話せないのです。
最近は子供の頃から英語教育も盛んで間違えなく日本人の英語力が上がっていきます。
それに伴って教える側のレベルアップも必要となりました。
これからは筆記よりもスピーキングが大事になります。
これから手軽でマンツーマンの英語学校も多くなりそうですが日本にいるとまだまだ話せないままです。
少しだけ、どこかからか言葉を引用しましたが話せるようになった方が間違えなく良いです。

今は日本の教育現場が春休み期間で大学生が多くフィリピン留学にきています。
これからの就職試験ではTOEIC重視でなくて、グローバルなビジネス展開をするにはスピーキング重視になるかもしれませんね。
実戦の英語力を知るために就職面接試験などでは英語で質問されて英語で返すなんてのも今もあるのかもしれませんが割合が増えるかもですね!
もちろん目にみえるTOEICなどの点数が高ければなお良しですけどね!
スピーキング向上にはフィリピン留学が近道です。
セブ島留学マスターではスピーキングに特化した語学学校を多く紹介しております。

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