こんにちは!
フィリピン留学代理店セブ島留学マスターの宮本です。
お問い合わせ、ご予約共に年々増加中のフィリピン親子留学。
親子4名で長期留学なんて方もチラホラといらっしゃる中でフィリピンでの親子留学が
皆さんにとって徐々に身近な存在になってきているという事を実感しています。
しかしながら、フィリピンという国で留学するにあたってまだまだ心配に感じることも多いはず…。
特に食事に関しての質問が多く、中には自炊したい方やアレルギーの心配をされる方も!
そんな方のお悩みを解決するべく、今回は自炊ができる学校とアレルギー対応が可能な学校をご紹介致します!
自炊ができる学校
KREDO KIDS (クレドキッズ) | セブ島
0才から母子分離のレッスンを行い英語だけではなく異文化に対しても柔軟な視点を持てるグローバル人材の育成を行っている親子留学特化校です。
この学校の最大の特徴は、1家族につき1名、専用の家政婦がつくことです。
自炊可能なコンドミニアムで面倒見の良い家政婦さんが、食事洗濯など家のことは何から何まで対応してくれます。
また学校から事前に、お子様のアレルギーなどに関するアンケートが実施されますので、家政婦さんはお子様のカルテを確認して毎食ご飯を作ってくれます。これなら家政婦さんが間違うこともありませんね!
CELLAプレミアムキャンパス (セラプレミアムキャンパス) | セブ島
3才のお子様から受け入れが可能な国際色豊かな韓国資本の学校です。
日本人親子だけではなく、外国籍の親子留学の方もいらっしゃいますので、お子様の国際的な交流をお望みの方には非常にお勧めの学校です。
寮内には自炊ができるようキッチンが備わっていて、有料で使用可能です。
平均的なスペースのキッチンですのでスペースにゆとりを持って調理できます。
また学校付近には、ジャパニーズマーケットもあるので、日本産の食品を手に入れることができます。少し価格はお高めですが、普段日ごろから使用している食材や調味料の方が安心ですね。
また学校で提供される食事もビュッフェ形式です。自炊する時間がない場合などは寮の食事を利用し、お子様が食べられるものだけ選んで食べることができる為、使い分けすることができます。
CELLAプレミアムキャンパス (セラプレミアムキャンパス)の詳細はこちら
CEGA(ホテル寮) (セガ) | セブ島
世界的に有名なメソッドでスピーキングを重点的に学べる学校です。講師の勤続年数が長いことから教えるノウハウが整っているとも言えます。
CEGA校から徒歩5分の所にある高層コンドミニアムに滞在して頂くプランです。
コンドミニアム内には電気コンロ・電子レンジ・ポットが備わっているので、ちょっとしたものの温めから本格的な調理まで行う事が可能です。
もちろん調理器具や食器もあるので、あらかじめ用意する必要がございません!親子の方はもちろん、CEGAは社会人やシニアの方にも人気の学校ですので、留学中に自炊したい社会人留学の方にも是非お勧めです!お子様の受け入れは5歳からとなっています。
アレルギー対応が可能な学校
FIRST ENGLISH (ファーストイングリッシュ) | マクタン島
First English校は日本で学習塾を経営しているオーナーが運営をしている語学学校です。
学習塾で培った日本人向けのカリキュラムの提供が最も特徴的です。キッズでもマンツーマン6コマを受講して頂けますので、しっかり勉強をしたい親子留学の方にお勧めの学校です。
FIRST ENGLISHは一般的な寮タイプの学校の為、自炊可能なキッチン等はございませんが、アレルギー対応の食事を1週間あたり1,700ペソで提供しています。(渡航2週間前までに要申請)
FIRST ENGLISH (ファーストイングリッシュ) の詳細はこちら
TAKAHARI ENGLISH ACADEMY (タカハリイングリッシュアカデミー) | セブ島
2017年開校の親子留学に特化した語学学校です。年齢制限などを設けず、未就学児童でも受け入れを行っており、小さいお子様がいるご家族でも安心して留学が可能です。看護師、保育士の免許を持つフィリピン人講師が小さいお子様でも飽きさせず楽しんで英語を学ぶことができます。
こちらの学校も一般的な寮タイプの学校の為、自炊ができるキッチンはありませんが、事前に学校スタッフにお子様の情報を共有すれば無料でアレルギー対応の食事を提供して頂けます。
TAKAHARI ENGLISH ACADEMY (タカハリイングリッシュアカデミー) の詳細はこちら
HOWDY ENGLISH ACADEMY (ハウディイングリッシュアカデミー) | セブ島
HOWDY校は2014年にオープンの日本資本の学校です。
食事は日本料理に精通しているシェフが作っており、口コミでもフィリピンの語学学校の中でトップレベルの評判なので、食事や生活面での快適さを求める方にはオススメです。和食から洋食、たまに特別なデザートまで提供されるんですよ!かなりハイクオリティです。
朝昼はバイキング形式で、夕食はオーダー制ですので、基本的には食べれる物を選んで食べて頂きます。
入寮時に全生徒様にアレルギーを確認しキッチンスタッフに共有していますが、ナッツやごまなどわかりにくいものはその都度キッチンスタッフにご確認頂く必要があるという事です。
HOWDY ENGLISH ACADEMY (ハウディイングリッシュアカデミー) の詳細はこちら
ビュッフェ形式の食事もお勧め
特に日本資本へのこだわりがなければ、大半がビュッフェ形式にて提供される韓国資本の学校をお選び頂くのも良いでしょう。
お子様の年齢にもよりますが、小学生以上のお子様であればほとんどの学校で受け入れが可能です。
以前はいかにも韓国人向けの辛い食事が多く、あまり良い評判ではなかったのですが、現在は食事競争が激化し、ビュッフェの品数も多く、国籍関係なく誰もが美味いと感じる食事を提供している学校が多くなっています。勉強がしんどくても毎日の食事が美味しいと頑張れる気がしませんか??
食事に拘っている韓国資本の学校
CIA (シーアイエー) | セブ島
歴史ある超有名校ですね。一般英語からワーホリ対策まで幅広い分野のコースがありリピート率も高い学校です。
こちらの学校、以前は食事の評判があまり良い方ではなかったのですが、新しいシェフを雇い食事を全面的にリニューアルしました。
メインディッシュはオープンキッチンでリアルタイム調理して出来立てのものを提供したり、サラダやフルーツ、ジュースの種類を増やして健康面を考慮したりとシェフの想いが込められてる食事になっています。
ちなみに私が頂いた時の食事のメインはマグロでした。
オープンキッチンで臨場感あふれる楽しい食事でした。
日本人向けの味付けで私は美味しくて感動しました。
CPI (シーピーアイ) | セブ島
セブのリゾートスパルタ校ですね。平日は外出禁止で勉強に集中しないといけないのですが、その分豊富なグループ授業で放課後を留学生と有意義に過ごせる学校です。品数の多い豊富なバリエーションの食事は学生にも大人気で、食事開始時間の10分前には食堂前に長蛇の列が!!国籍問わず美味しいと感じられる食事が提供され学生からもかなり好評です。
まとめ
いかがでしたか?
フィリピンでの食事やアレルギーが懸念でフィリピン留学に踏み出せない方もいらっしゃると思いますが、最近は徐々にアレルギーに対応した食事を提供する学校や、自炊ができる学校、ビュッフェ形式で自分の好きなものだけ食べられる学校など、ニーズに沿った食事の提供をしている学校がほとんどです。
食事1つでフィリピン留学を諦めないで一緒にピッタリの学校をお探ししていきましょう。
フィリピンでの語学学校の食事についてもっと詳しく知りたい方は弊社セブ島留学マスターまで是非ともお問い合わせください。
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