| フィリピン・セブ島留学エージェント

最初はお父さんに進められてフィリピンという国にしました。しかし、治安が悪いとかスリが多いという情報ばっかり入ってくるので行くのが嫌になることがありましたが、将来の夢を叶えるために１つの踏み台にしようと思い行く事を決めました。

良かった点は、理解できるまでとことん教えてくれるのと先生によってはパワーポイントを使ってテキストの代わりで授業をしてくれたりしました。悪かった点は、特になし。

先生によっては生徒にテキストだけをやらせておいて、先生は携帯を触ってる人などいました。(1、2回ぐらいしか見かけていないですけど)先生によって授業中に日本語喋ったら罰ゲームみたいなルールを作ったり、自分の意識を英語に持っていけるから良かった。

トレーニングジムのランニングマシーンが１つ潰れていた。

毛布がまれに布団のシーツみたいなやつになるのが嫌だった。

僕の部屋は比較的良かったが、場所や日によって全然繋がらなかったりした事はよくある。新しい方の寮は全然繋がらなかったという話をよく聞いた。

日本人に向けて作られているからとても食べやすかった。メニューがかぶることがよくありました。

授業後は、近くのスーパーに行って足りないものを買ったり、外に食べに行ったりしました。もちろん、そのあとは授業で出た宿題や復習をしていました。金曜日はバッチメイトが卒業だったりするので、毎週外へ食べに行ったりして送別会的な事をしていました。土曜日と日曜日はジンベイザメを見に行ったり、プリズンダンスを見に行ったり近くのモールまで買い物に行ったりしました。

普段の生活で絶対に欠かせない物は全て用意しました。風邪薬など。留学前に少し単語の勉強などしておけば良かったなとは思いました。

行く前から国の事を否定していたが行ってみたら自分が気をつけていれば物を取られることもないし、行ってみないとわからないことがたくさんありました。
留学に来ている日本人の方も仕事をやめて来られている人がいたり、いろんな話を聞けてとても良い経験になりました。

先生も自分が何をやりたいと言えばすぐにやってくれましたし、とても話をしやすいですし、いつ話をしていても文法が間違っていればすぐに直してくれたりしました。
でも、1ヶ月だと僕はまだ足りないと感じました。丁度わかるようになってきて、今からさらにあんな事をして伸ばして行きたいってなるのが1ヶ月ぐらいです。最低でも3ヶ月は行きたいと思いました。

でも、日本に帰ってきて英会話などをすると聞き取れるようになっていたり少し実感しました。

スリとかが危ないのは自分が気をつけていなかったりしている時だから、自分が気をつけていれば取られる事はまずないです。
私は英語が全く出来ず中学生ぐらいのレベルでした。確かに最初は授業は何を言っているかわからなかったけど、辞書など使って話を聞いていると1週間もしないうちに理解できるようになりだんだん授業が楽しくなります。

後は行く前に、本当に会話によく使われるフレーズなどを覚えておけばとても役に立ちますし、名詞、動詞、副詞などの単語をわかっていれば授業で調べる手間が省けて、スラスラ授業が進めると思います。
英語を勉強しに行くのですから、先生に積極的に話をしに行くのはとても大事だと思います。

近くに英語が喋れる環境があるのだから、それを存分に利用するべきです。
日本人が多いから少し日本語が多いですが、先生に積極的に話をしに行けば英語の会話をたくさんできるので、とても自分のためになります。毎日復習は絶対にして覚えると良いと思いますし、予習も少しすると次の授業がすぐに進めると思います。 後は、留学している時は全力で何事にも楽しんでやると良いと思います！