こんにちは。セブ等留学マスターのオザキです。
もう今年も残り2ヶ月を切りました。早いですね。
きっとあっという間に2018年になるんでしょうね。
さて、2018年になるということは春休みがやってくる!
学生のみなさん、春休みの留学を検討されるなら今ですよ!!!
年が明けてからではほとんどの学校が満室になってしまってるかもしれません。
前回のPINES校に続いて、もう一校バギオの学校をご紹介させて頂きます。
はい、ご紹介させて頂いている学校はセブ島だけじゃないんです。
最初の一行、けして変換ミスではないですからね。
今回ご紹介させて頂く学校は、バギオJIC
バギオJICの特徴は簡単に言うと、この学校で初級からのレベルアップ、基礎から始め、発展課目(課目?)まで学習できてしまう優れた学校なのです。
この記事ではバギオJICならではの魅力をお伝えさせていただきます。
ポイント① スパルタ、ノンスパルタの2つのキャンパス
バギオJICにはIB(Intensive Basic)キャンパスと、PS(Power Speaking)キャンパスの2つあり、IBキャンパスはスパルタ、PSキャンパスはノンスパルタになっています。
IBキャンパス学生寮
PSキャンパス学生寮
だいたいは学校全体がスパルタかノンスパルタかに統一されている場合が多いのですが、ここJICでは目的に応じてキャンパスを選ぶことができるようになっています。
みっちり指導を受けたいという人はIBキャンパスがいいですし、自分のペースで学習したいという人はPSキャンパスがおすすめです。
IBキャンパスの方は平日外出不可というだけでなく、日本人が少なく15%未満となっており、EOP(English Only Policy)もありますので、一日中英語漬けの環境になります。
「習うより慣れろ」という言葉がありますが、JICのIBキャンパスの場合は「習いながら慣れろ」ですね。
ポイント② 豊富なコース
- 英語短期修行コース ※IB
- バランス重視コース ※PS
- マンツーマン重視コース ※PS
- 贅沢マンツーマンコース ※PS
- 新・ゆったり気ままコース ※PS
- ワーキングホリデー準備コース ※PS
- TOEIC×英会話コース ※PS
- IELTS目標スコア獲得コース ※PS
- IELTS点数保証コース ※PS
※IB…IBキャンパス / ※PS…PSキャンパス
こんなにもあります。
IBキャンパスは英語短期修行コースのみで、その他のコースはすべてPSキャンパスになります。
英語短期修行コースは、マンツーマン6時間、ネイティブグループ2時間、追加グループ(任意)2時間、単語テスト/義務自習3時間となっており、全部で最大13時間にもなります。
このコースは超初級レベルの人を初級~中級以上へレベルアップさせることが目的のコースなのですが、学習時間が長く、スパルタ規定のあるIBキャンパスですのでかなりハードなコースとなります。平日は朝起きてから寝るまで勉強することになりますね。
学校でも適正レベルを『超初級者』とされていますが、かなりの上級レベルの人でない限り、こちらのコースを受けていただいても問題ありません。
中級レベルの人でも、スパルタ、EOP、低日本人比率を希望される人はこちらのコースがおすすめです。
ちなみに、僕は口頭でこのコースを案内させて頂くときに、省略しようとしてよく「”えいたんご”コース」と言ってしまいます。英語短期だから…
「”修行”コース」って略したらいいと今気づきました。
その他のコースはだいたい名前から想像がつくと思いますが…
- バランス重視コース…マンツーマンとグループのコマ数が同じ
- マンツーマン重視コース…マンツーマン多め、グループ少なめ
- 贅沢マンツーマンコース…マンツーマンのみ
- 新・ゆったり気ままコース…授業数が多過ぎず、シニアの方にもおすすめ
- ワーキングホリデー準備コース…ワーホリ対策
- TOEIC×英会話コース…TOEIC対策だけでなく、英会話力も伸ばせる
- IELTS目標スコア獲得コース…IELTS対策
- IELTS点数保証コース…IELTS対策
簡単に説明するとこんな感じです。
IELTSのコース2つの違いは、保証コースには公式試験が1回含まれているということと、点数保証付き(12週間)ということ以外は同じになります。また、IELTSコースのみ、PSキャンパスとなりますが平日外出不可のスパルタ規定となります。
これだけコースが揃っているので、例えば、初級レベルの人ががワーホリ準備をされる場合だと、修行コース4~8週間で基礎英語力の底上げをし、ワーホリ準備コース84週間で仕事で使える実践的な英語や面接の仕方を学ぶという組み合わせもできます。
あるいは、最終的にはIELTSのスコアが必要だけど、まだIELTSの学習を始める英語レベルではないという人でも、修行コース4~8週間→IELTSコース8~12週間という組み合わせができます。
IELTS対策だと、IELTS対策に力を入れていて、実績のある学校で勉強するのがいいのですが、これがまたJICはIELTSコースだけで見ても非常にお勧めできる学校なのです。
10年以上の実績、オリジナルの教材、授業はマンツーマン6コマのみ(※任意グループ3コマあり)などのおすすめポイントがあります。
これまでも多くの生徒さんがJICで目標スコアを取得されました。
豊富なコースのあるJICでは、初級レベルのトレーニングから最終目標まで一校で完結させることができるのです。
もちろんこれ以外にも組み合わせは可能ですので、それぞれの目標に向けて学習プランを立てることができますし、既に中級レベルの人であればいきなりIELTSコースなどでも問題ありません。
キャンパスが変わっても学校が変わらないのでSSPの再取得も不要です。
「欧米の架け橋となる」がJICのキャッチコピーですが、ここでしっかりトレーニングを積んで、ワーホリや海外進学など、2ヵ国目に進むことができます。
ポイント③ ハイコストパフォーマンス
「価格の安い学校=コストパフォーマンスの高い学校」ではありません。
また価格が安いというだけの学校は、けしていい学校ではありません。
施設ボロボロ、講師の採用/トレーニングに力を入れない、食事が美味しくない、カリキュラム開発に積極的でない、スタッフさんのサポートがいいかげん…など、マイナス点が多くていいのであれば価格を安くすること自体は難しくないと思います。
要するに「学校運営にお金かけてないんでその分安くしますよー」ってことですね。
でもJICは違います。
僕はJICには宿泊までさせていただいたことがあるのですが、お部屋を含め滞在環境はまったく問題なく、快適に過ごすことができました。
食事は韓国食がメインとなりますが、火曜日と木曜日の昼食は必ず日本食がでます。
当然講師の採用とトレーニングもきっちり行ってますし、スタッフさんもとても頼りになる人です。
またJICにお申し込みをされた場合、出発1ヶ月前から無料でオンラインレッスンも受けることもできるのです。
これだけのものが揃ってながら、低価格
特にIELTSの12週間の保証コースなんてマンツーマン6コマもありながらめっっっっっちゃリーズナブル!!!
ただ単に安い学校と表現してしまうとちょっと失礼に感じてしまいます。
JICはハイコストパフォーマンスの学校です!
学校の様子
IBキャンパス2人部屋
PSキャンパス2人部屋
IBキャンパス3人部屋
PSキャンパス3人部屋
PSキャンパス4人部屋1階リビング
PSキャンパス4人部屋2階
JICの4人部屋にはこのように1階がリビング2階がベッドルームになっているタイプと、大部屋ワンルームタイプがあります。
PSキャンパス1人部屋ベッドルーム
PSキャンパス1人部屋リビング
PSキャンパスのみ1人部屋がありますが、こちらはセミシングルタイプになっており、ベッドルームは別々ですが、シャワーなどは共有となります。
食堂
ビュッフェスタイルの食事
売店
IBキャンパス講師陣
PSキャンパス講師陣
初級レベルから中級、上級レベルを目指し、そして世界へ。
皆さんもここJICで目標に向けてトレーニングされてみてはいかがでしょうか。
詳細についてはお気軽にお問い合わせくださいませ。
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