2020年2月にコロナでフィリピンの語学学校が休校になってから約2年。
2022年3月1日より留学生の受け入れを再開すると、フィリピン・セブ島の語学学校から発表がありました。
今回は、コロナ禍でフィリピン留学をするための条件を速報としてお知らせします。
コロナ禍でフィリピン留学をするための条件
①ワクチン接種者のみ
2022年2月の現在、フィリピンに入国できるのはワクチン接種済の方のみ(2回以上)となります。
②日本出国48時間以内のPCR陰性証明書(英文)の提示
フィリピンの入国条件として、日本出国48時間以内に実施したRT-PCR検査(リアルタイム方式)、もしくは24時間以内に医療機関実施による抗原検査での英文の陰性証明書が必要です。
英文の陰性証明書発行費用は各医療機関によりますが、RT-PCR検査は約23,000~30,000円、抗原検査では約11,000円程度となります。
弊社セブ島留学マスターでは、RT-PCR検査や抗原検査のご手配ができますので、ご希望の場合はお気軽にお問い合わせください。
③35,000ドルの治療費をカバーする海外旅行保険の加入義務
④30日間の渡航期間であること
2022年2月10日以降、日本人がビザなし渡航でフィリピンに滞在できるのは30日間となります。
その為、往復の航空券を手配する際も30日間の渡航期間に合わせるのが望ましいです。
⑤パスポートの有効期限がフィリピン到着日から6か月以上残っている
どこの語学学校でフィリピン留学できる?
2022年4月時点で、今スグにフィリピン留学できる語学学校は10校ほどあります。
今後も、留学生の受け入れ再開を発表する語学学校は増えていくと思いますが、留学可能な語学学校はコチラでもまとめております。
現地でのコロナ対策ですが、どの語学学校でも共通して下記のような感染予防対策をとっています。
これからフィリピン留学をご検討されている場合は、弊社セブ島留学マスターまでお気軽にお問い合わせくださいませ。
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杉山 裕樹
1988年生まれで埼玉県出身の留学カウンセラー。
留学前のTOEIC495点→留学後のTOEIC835点
カナダ(トロント)とオーストラリア(メルボルン)でのワーホリとフィリピン(セブ)の語学学校でのインターンを経験。
自分の留学の経験を活かし、あなたにとって最適な留学プランをご提案するようゆっくりかつ丁寧に対応します。
趣味:カメラ・ダイビング・一人旅・豚骨ラーメンを食べること。
40か国以上1人旅をしてきたので旅行に興味がある方もぜひお話しましょう!
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