本格的にセブ留学が再開し、一部の学校を除きコロナ前とあまり変わらない賑わいになってきたセブ留学。
2022年末に短期留学を考えている方も多いのではないのでしょうか?
今回の記事では2022年の年末にセブ島に留学する場合の学校スケジュール、休校日などについて解説をしていきたいと思います。
2022年末の休校日(授業が行われない日)
今年はクリスマスと大晦日、元旦が土日と被っているため、実質の休校日は12/30(金)のみです。
こちらはセブ島で1、2を争うCIA校の2022年と2023年の学校休校日カレンダーです。
12/24は土曜日なのでもともと休校日です。12/25も同じく日曜でもともと休校。
12/30の金曜日はRizal Dayというフィリピンの国民的英雄ホセ・リサールの人生と功績を称えるフィリピンの国民の祝日ですので休校。
12/31は土曜、1/1は日曜ですのでいずれももともと休校の日です。
よってほとんどの学校は12/30(金)を除き授業が行われますので短期留学の方でも目一杯英語のシャワーを浴びることができるでしょう。
2022年末にお勧めの学校
まずはセブ島にあるCPI校
当校は2022年末までに入学する生徒を対象に学費を10%OFFとなるプロモーションを行っています。
(※原則として2022年度内に卒業する方を対象としてますが、セブ島留学マスターでお申し込み頂く方は2023年度に留学期間がまたがっても10%割引が適用となります。)
1週間もしくは2週間の短期留学専用のRapidコースを設けており、事前にオンラインでレベルテストを行う事によりセブ島に到着した翌日から授業を受けることができます。
注意点としてはスパルタ校のため月曜~木曜日は外出が不可となります。(金曜、土日祝は外出可)
平日は外出ができませんが、クラブ活動や様々なオプションクラスを提供しているため外出できなくても退屈することはありません。
学校にある大型のプールではダイビングライセンスを取ることもできます!(※参加人数によっては開催されない事もあります)
EVアカデミー
次にセブ島で最も人気でお部屋が取れない事で有名なEVアカデミー。
1人部屋に関しては2023年の7月まで満室という盛況ぶり。
年末年始に関してはうまく調整して1人部屋も用意してくれる可能性がありますのでご希望の方は公式LINEからお気軽にご相談下さいね。
当校もCPI校と同じく事前レベルテストを行い、到着の翌日から授業を受けることができます。
また祭日の補講(最大でマンツーマン4コマ)を提供している点も短期留学の方には嬉しい施策ですね。
外出不可のスパルタ規則と外出が可能なセミスパルタ規則を選択できます。
Cella(セラ)
当校もCPIやEVアカデミーと同様に短期留学専用のExpresserコースを設けています。
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1日9コマのマンツーマンを受けることができ、土曜日の午前中にも授業が行われます。
学校の設備面では上記のCPIやEVアカデミーと比較するとやや劣る部分はありますが、英語学習を短期間で集中して行いたいといった方にはCELLA校が最もお勧めの学校です。
キュリオスワールドアカデミー
最後にキュリアスワールドアカデミーのご紹介です。
当校は2022年の11月に開校したばかりの新しい学校です。
ホテル寮でウォシュレット付きで清潔な学校です。
上記の学校と同様で事前レベルテストに加え、事前に日本人スタッフとカウンセリングを行い教材の選定まで行いますので予め日本側で使用する教材を使い予習ができるのがメリットです。
短期留学生にはスーパーインテンシブコース(マンツーマン7コマ+オプショングループ1コマ)がお勧めです。
また、当校は祝日にも授業を提供(※有料)していますので、12/30(金)の祝日にも授業を受けることができます。
オープンして間もないため学生数が若干少なく日本人学生がほとんどですが、かなり柔軟に学生の要望に対応してくれるアットホームな学校ですので、特に英語初心者の方にお勧めの学校となります。
2022年の年末年始の休校やお勧め学校についてのまとめ
2022年は年末年始の休日、祭日が土日と被っているため基本的にはどの学校でも12/30(金)を除き授業を受けることができます。
短期留学の場合は、到着した翌日から授業が行われる学校を選ぶことで少しでも多くのレッスンを受けることができます。
コロナ前と比較すると留学費用や航空券代金もかなり高騰していますが、自分自身への投資に対して妥協するのもどうかと思いますので2022年の年末には是非セブ留学をお勧めしたいですね。
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