【2020年最新版】セブ島留学に行くなら必ず行きたい!観光スポットをランキングで紹介

新型コロナウイルス感染症拡大のため約2年間フィリピンの語学学校は受け入れを中止していましたが、2022年の3月10日より観光ビザの発給が再開を機に一部の学校が再開を決定しています。

LINEで再開通知を受け取る

(※こちらのLINEはセブ留学再開に関する最新の情報や各語学学校のコロナ対応などについての情報を配信させて頂きます。
チャットでご相談は可能ですが過度な勧誘は一切致しません。)

アクティビティ

これからセブ島行きを控えている方、どんな観光スポットがあるのか気になりますよね。

特に留学で長期間セブ島に滞在するのであれば、抑えておきたい観光スポットはたくさんあります。

リゾートのイメージが強いフィリピンのセブ島ですが、他にも見逃せないスポットがあるので、事前にチェックしておきましょう。

私が実際に留学中に訪れたスポットや、留学生から人気の観光地をランキング形式でご紹介します!

 

定番の観光スポットTOP10

まずはセブといえばここ!という定番の観光スポットTOP10をご紹介します。

 

セブ島の観光スポット1位:オスロブ

https://www.instagram.com/p/B5slpWbhQg-/?utm_source=ig_web_copy_link
多くの留学生や観光客が耳にするのが、ジンベイザメと一緒に泳げるオスロブという観光スポットです。

セブ島の南部にあるオスロブでは、世界でも珍しいジンベイザメが生息しているエリア。

地元の方が餌付けをしているため、ほぼ100%の確率でジンベイザメと泳ぐことができます。

ただし一緒に泳げるのは、午前中のみなので気を付けてくださいね。

 

オスロブへの行き方・費用
<バス>

  • 片道:150ペソ(約325円)
  • ジンベイウォッチング(現地での受付):1,000ペソ前後(約2,200円)

セブ市内のサウスバスターミナル(South Bus Terminal)からオスロブ行きのバスに乗り、3~4時間ほど(交通状況による)。

バスターミナルのスタッフが「オスロブ?」と声を掛けてくれます。

<ツアー>

  • ツアー参加費:5,000~8,000ペソ(約10,900~17,500円)

ツアーの流れ(例)

  • 4:00:ホテルまでお迎え
  • 8:00:オスロブ到着
    ジンベイとシュノーケリング
  • 11:00:ランチタイム
    オプショナルでカワサン滝などの周辺も
  • 14:00:セブ市内到着

 

セブ島の観光スポット2位:モアルボアル

https://www.instagram.com/p/B7gZ0RnpeVS/?utm_source=ig_web_copy_link
ここ最近で日本人からも知名度が上がってきたモアルボアルは、主にヨーロピアン観光客から根強い人気を集めています。

セブ市内からバスで3時間ほどの南に行った場所にあり、ダイビングスポットとして知られています。

イワシのトルネードやウミガメが高確率で見ることができ、ビーチ沿いにはお洒落なレストランやバーが立ち並びヨーロッパのビーチリゾートに来ているような感覚に。

 

モアルボアルの行き方・費用
<バス>

  • 片道:111ペソ(約240円)
  • シュノーケリング:300ペソ前後(約650円)
  • 体験ダイビング:3,500ペソ前後(約7,600円)

オスロブと同様にセブ市内のサウスバスターミナル(South Bus Terminal)からモアルボアル行きのバスに乗り、3時間ほど(交通状況による)。

バスターミナルのスタッフにモアルボアルと伝えればどのバスか教えてくれます。

 <ツアー>

  • ツアー参加費:6,000~12,000ペソ(約13,000~26,000円)

ツアーの流れ(例)

  • 6:00:ホテルまでお迎え
  • 9:00:モアルボアル到着
  • 10:00:ダイビングタイム
  • 11:30:ランチタイム
  • 12:30:ビーチでフリータイム
  • 14:00:モアルボアル出発

 

セブ島の観光スポット3位:カワサン滝

https://www.instagram.com/p/B5nuBwXHyFH/?utm_source=ig_web_copy_link
セブ島の南西部に位置するカワサン滝はセブ島で最大の滝つぼを持ち、キャニオニングを楽しめることで人気を集めています。
※キャニオニングとは渓谷を下るウォーターアクティビティのこと

カワサン滝は水の透明度も高く、気候によってエメラルドグリーンやコバルトブルーなどに変化するのも魅力に1つです。

オスロブやモアルボアルにも近いため、オプショナルツアーで訪れる方も多いスポットです。

 

カワサン滝の行き方・費用
<バス>

  • 片道:160ペソ(約350円)
  • キャニオニング:1,000~1,500ペソ(約2,200~3,300円)

オスロブと同様にセブ市内のサウスバスターミナル(South Bus Terminal)からカワサン滝行きのバスに乗り、3~4時間ほど(交通状況による)。

バスターミナルのスタッフにカワサン滝に行きたいと伝えればバスを教えてくれます。

<ツアー>

  • ツアー参加費:7,000~8,000ペソ(約15,200~17,400円)

ツアーの流れ(例)

  • 5:00:ホテルまでお迎え
  • 8:30:トレッキング開始
  • 9:00:キャニオニング開始
  • 12:00:カワサン滝到着(キャニオニング終了)
  • 12:30:ランチタイム
  • 14:00:カワサン滝出発

 

セブ島の観光スポット4位:トップス

https://www.instagram.com/p/BtQ7C3xFKfu/?utm_source=ig_web_copy_link
セブ市内からマクタン島までが一望できるトップス展望台は24時間開放されている公園でもあります。

フィリピン人から外国人観光客まで幅広く人気があり、家族やカップルなど大切な人とくる場所としても知られています。

展望台の近くにある、Top of Cebuというレストランは夜景を見ながら食事がとれるので、常に行列ができるほど人気です。

日が暮れる少し前に行けばスムーズに入店できるのでおすすめ。

 

トップスの行き方・費用
<タクシー>

  • タクシーチャーター費:1,000~1,500ペソ(約2,200~3,300円)
  • トップス入場料:300ペソ(約650円)

トップス山頂でタクシーを捕まえるのは難しいので、往復料金と加えて山頂で待機してもらうのが、一般的な方法です。

チャーター費はドライバーによって異なるので、交渉が必要。

GO TO TOPS

  • ツアー参加費:300ペソ(約650円)

トップスまでの送迎(往復)・トップス入場料・水が含まれてこの値段です。

ただ、送迎の便数はそこまで多くないのがデメリット。

<ツアー>

  • ツアー参加費:1,500~3,000ペソ(約3,300~6,500円)

ツアーの流れ(例)

  • 16:30:ホテルまでお迎え
  • 17:30:トップス到着
  • 18:00:夜景を鑑賞
  • 19:00:指定のレストランで食事
  • 21:00:ホテルまで送迎

 

セブ島の観光スポット5位:ボホール

https://www.instagram.com/p/B7hm9KxpROa/?utm_source=ig_web_copy_link
セブ島の南東部、すぐ隣になるのがボホール島です。

7,000以上ある島の10番目に大きな島で、手つかずの自然を楽しむことができます。

世界一小さいメガネザルと言われるターシャや、1,000以上ある小山がチョコレートのように見えることからチョコレートヒルズと呼ばれている山々など。

セブ島から日帰りで行くこともできるので、今人気の高まっている離島です。

 

ボホールの行き方・費用
<フェリー>

  • 片道:500ペソ前後(約1,100円)※フェリー会社により異なる
  • 現地での移動(貸し切りバン):2,500~4,000ペソ(約5,500~8,700円)

ボホール現地に到着すると、ドライバーやツアー会社がたくさんいるので、その場で訪れたいスポット、アクティビティーを伝えて値引き交渉をします。

<ツアー>

  • ツアー参加費:5,500~7,000ペソ(約12,000~15,200円)

ツアーの流れ(例)

  • 5:00:ホテルまでお迎え
  • 7:30:セブ港出発
  • 9:30:ボホール島に到着
  • 10:30:チョコレートヒルズ
  • 11:20:バギーでオフロードを散策
  • 12:00:ターシャを見学
  • 12:30:ジップラインに挑戦
  • 13:30:クルーズランチ
  • 15:30:動物園で巨大ヘビと触れ合い
  • 16:30:バクライヨン教会
  • 18:00:ボホール島出発
  • 20:30:ホテル到着

 

セブ島の観光スポット6位:シマラ教会

https://www.instagram.com/p/BDBRP03Nlt-/?utm_source=ig_web_copy_link
フィリピン人から願いが叶うパワースポットと言われているシマラ教会。

セブ島最大規模の教会で、見た目がディズニーランドのようだと観光客からも人気のスポットです。

ジンベイザメと泳げるオスロブとセブ市内のちょうど中間地点にあるシマラという村にあることから、シマラ教会と親しまれています。

 

シマラ教会の行き方・費用
<バス+バイクタクシー>

  • バス片道:20~40ペソ(約45~90円)
  • バイクタクシー:20ペソ(約45円)

オスロブと同様にセブ市内のサウスバスターミナル(South Bus Terminal)からシマラ行きのバスに乗り、2時間ほど(交通状況による)。

その後、バイクタクシーで教会まで向かいます。

<ツアー>

シマラ教会のみのツアーは少なく、同じ方面のオスロブなどとあわせて訪れるプランが多いです。

 

セブ島の観光スポット7位:サン・ペドロ要塞

View this post on Instagram

Pickpockets near Fort San Pedro: As I was waiting to cross the street to go to Fort San Pedro, 2 young guys of maybe 20 years approched me from behind. They looked pretty normal but were looking at me with a pretty cocky attitude. Because I was planning on travelling the whole day, I had my bag on my back filled with my camera gear. My spider senses started tingling when one of the dudes started singing loudly, trying to catch my attention. That's when the other guy struck: Relying on his friend to catch my attention, he hid behind the lamppost and stretched his arms to access my bag's front pocket. Having been pickpocketed when I was 18 in Paris, I knew to never keep my eyes off my belongings in cities. In that case, my bag was heavy and I wanted the weight to be divided to relax my back so I had no choice. Luckily, I kept moving my bag back and forth to make it difficult for pickpockets. That's how I felt his hand reaching for the zip and turned around; catching him in the act. I glared at them and kept going my way: they did not follow… What would you have done in my situation?

A post shared by Jairam Poupart (@jairam_travels) on


サンペドロ要塞は節市内のダウンタウンにある歴史博物館です。

フィリピンがスペインの植民地時代にスペイン人によって建設されました。

今では結婚披露宴やイベントなどの会場として使われています。

フィリピンの歴史をここで学ぶことができます。

 

サンペドロ要塞の行き方・費用
<タクシー>

  • セブ市内からタクシー200ペソ前後(約450円)
  • 入場料:30ペソ(約65円)

 

セブ島の観光スポット8位:カルボン・マーケット

https://www.instagram.com/p/B7TfutVo8Sn/?utm_source=ig_web_copy_link
セブ庶民の台所と言われているのがこのカルボンマーケットです。

魚や野菜などの食料はもちろん、衣類や日用品などと幅広く、そして、安く手に入れることができるので毎日地元の方で賑わっています。

セブの暮らしを垣間見ることができます。

マーケットは24時間営業ですが、あまり治安の良いエリアではないので、日中帯に訪れるようにしましょう!

 

カルボンマーケットの行き方・費用
<タクシー>

  • セブ市内からタクシー120ペソ前後(約260円)

ジプニー(乗り合いバス)を使えば、8ペソ(約18円)に抑えられます。

 

セブ島の観光スポット9位:サントニーニョ教会

https://www.instagram.com/p/BvSXj2fBaHj/?utm_source=ig_web_copy_link
サントニーニョ教会はフィリピン人にとってとても神聖な場所です。

ここにはポルトガルの航海士マゼランがセブのファナ女王に送った、「聖なる幼き子供」という意味の子どもの頃のイエスキリストの像である、サントニーニョ像が収められています。

この像は戦火などの災害時にも無傷だったことから奇跡の人形として拝められているそうです。

 

サントニーニョ教会の行き方・費用
  • セブ市内からタクシー120ペソ前後(約260円)
    ※カルボンもマーケットと同じエリアにある

ジプニー(乗り合いバス)を使えば、8ペソ(約18円)に抑えられます。

 

セブ島の観光スポット10位:セブ刑務所


一風変わった観光スポットがこのセブ刑務所。

ここでは囚人ダンスを見学することができます。

その時々に流行っているダンスを囚人たちが本気でパフォーマンスをします。

今ではNetflixでも取り上げられるほど有名。

 

セブ刑務所の行き方・費用
セブのキャピトルから専用のバスが出ているので、そこで入場パスをゲットし、バスに乗り込みます。

刑務所までの送迎、見学はすべて無料なので、早めに並んで待っているのがベター。

<詳細>

  • 毎月最終土曜日
  • キャピトルに12時ごろ集合

 

セブ島の穴場の観光スポットTOP3

既に定番の観光スポットは訪れた、もしくは観光客の少ない場所に行きたい方向けに穴場スポットをご紹介します。

 

【穴場】セブ島の観光スポット1位:バンタヤン島

https://www.instagram.com/p/B0fzhQWFq-b/?utm_source=ig_web_copy_link
セブから北に5時間ほど車とフェリーを乗り継いだところにあるのがバンタヤン島です。

アクセスがあまり良くないのがデメリットですが、時間をかけても良く価値のあるほど魅力のある島。

保護地区に指定されていて、リゾート開発もされていないので、ネイチャーアイランドを楽しむことができます。

 

バンタヤン島の行き方・費用
<バス&フェリー>

  • バス片道:200ペソほど(約440円)
  • フェリー片道:180ペソ(約390円)※港利用税10ペソ(約22円)込み

セブ市内のノースバスターミナル(North Bus Terminal

から4~5時間ほど。
その後フェリーで1~1時間半。

<ツアー>

  • ツアー参加費:7,000~10,000ペソ(約15,200~21,700円)

ツアーの流れ(例)

  • 3:30:ホテルまでお迎え
  • 4:30:ジョリビーで朝食
  • 6:00:バンタヤン島へ出発
  • 8:20:バンタヤン最古の教会とローカルマーケットを見学
  • 10:00:バージンアイランドを散策
  • 12:30:海洋保護区でシュノーケリング
  • 13:00:ランチタイム
  • 14:30:バタフライガーデン
  • 16:00:マングローブガーデンを探検
  • 18:00:バンタヤン島を出発
  • 20:30:ホテル到着

 

【穴場】セブ島の観光スポット2位:シラオガーデン

https://www.instagram.com/p/B0xUI6EBcEa/?utm_source=ig_web_copy_link
セブ市内のシラオ地区にある花畑スポットがシラオガーデンです。

ここは2つのテーマパークがあり、インスタ映えすると話題になっているのが、シラオPGCS。

写真スポットになっているので、どのオブジェも基本行列ができています。

午前6時から開園しているので、朝一で行くのがおすすめ。

 

シラオガーデンの行き方・費用
GO TO TOPS

  • ツアー参加費:350ペソ(約760円)

シラオガーデンまでの送迎(往復)

※タクシーは帰りに捕まえるのが難しいのであまりおすすめしません

 

【穴場】セブ島の観光スポット3位:マラパスクア島

https://www.instagram.com/p/B3B_4qID_WH/?utm_source=ig_web_copy_link
最近まで電気も通っていなかった「秘境」ともいえるマラパスクア島。

セブ島の最北端に位置していて、閑静なリゾート地ながらも世界有数のダイビングスポットでもあります。

まだまだ観光スポットとしての知名度は高くないので、ゆっくりとリラックスして過ごすことができます。

 

マラパスクア島の行き方・費用
<バス&ボート>

  • バス片道:200ペソ(約450円)
  • ボート片道:80ペソ(約180円)

 

バスで6時間ほど、ボートで40分ほどで到着です。

<ツアー>

あまり日本人に知られていないためツアーを実施している会社はほとんどありません。

 

まとめ:勉強の合間にセブを満喫しよう!

英語の学習の合間にセブ島の観光スポットを訪れてリフレッシュしましょう。

ずっと学校に籠って勉強をしているとストレスが溜まってしまいます。

そうすると疲れが溜まり、集中力もなくなってしまうので、適度に観光もしてストレスを発散するのが、中だるみせずに留学するためのポイントです。

現地でできた友人とぜひいろんな観光スポットに訪れて、思い出を作りましょう!

 

セブ島留学を検討している方はいつでもセブ留学マスターへお問い合わせください。

セブ島留学マスターのサービス内容
  • 留学手配代金0円、現地サポート費用0円
  • 留学費用は安心の最低価格保証制度あり
  • 独自のお得な特別価格でお申込み可能
  • クレジットカードで支払い可能
  • 航空券手配も無料サポート
  • 70校以上の契約校からあなたにピッタリの学校をご提案

LINEでお気軽にご相談下さい♪
友だち追加

友だち追加

コメント

タイトルとURLをコピーしました