これからセブ島行きを控えている方、どんな観光スポットがあるのか気になりますよね。
特に留学で長期間セブ島に滞在するのであれば、抑えておきたい観光スポットはたくさんあります。
リゾートのイメージが強いフィリピンのセブ島ですが、他にも見逃せないスポットがあるので、事前にチェックしておきましょう。
私が実際に留学中に訪れたスポットや、留学生から人気の観光地をランキング形式でご紹介します!
定番の観光スポットTOP10
まずはセブといえばここ!という定番の観光スポットTOP10をご紹介します。
セブ島の観光スポット1位:オスロブ
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多くの留学生や観光客が耳にするのが、ジンベイザメと一緒に泳げるオスロブという観光スポットです。
セブ島の南部にあるオスロブでは、世界でも珍しいジンベイザメが生息しているエリア。
地元の方が餌付けをしているため、ほぼ100%の確率でジンベイザメと泳ぐことができます。
ただし一緒に泳げるのは、午前中のみなので気を付けてくださいね。
オスロブへの行き方・費用 |
<バス>
セブ市内のサウスバスターミナル(South Bus Terminal)からオスロブ行きのバスに乗り、3~4時間ほど(交通状況による)。 バスターミナルのスタッフが「オスロブ?」と声を掛けてくれます。 |
<ツアー>
ツアーの流れ(例)
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セブ島の観光スポット2位:モアルボアル
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ここ最近で日本人からも知名度が上がってきたモアルボアルは、主にヨーロピアン観光客から根強い人気を集めています。
セブ市内からバスで3時間ほどの南に行った場所にあり、ダイビングスポットとして知られています。
イワシのトルネードやウミガメが高確率で見ることができ、ビーチ沿いにはお洒落なレストランやバーが立ち並びヨーロッパのビーチリゾートに来ているような感覚に。
モアルボアルの行き方・費用 |
<バス>
オスロブと同様にセブ市内のサウスバスターミナル(South Bus Terminal)からモアルボアル行きのバスに乗り、3時間ほど(交通状況による)。 バスターミナルのスタッフにモアルボアルと伝えればどのバスか教えてくれます。 |
<ツアー>
ツアーの流れ(例)
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セブ島の観光スポット3位:カワサン滝
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セブ島の南西部に位置するカワサン滝はセブ島で最大の滝つぼを持ち、キャニオニングを楽しめることで人気を集めています。
※キャニオニングとは渓谷を下るウォーターアクティビティのこと
カワサン滝は水の透明度も高く、気候によってエメラルドグリーンやコバルトブルーなどに変化するのも魅力に1つです。
オスロブやモアルボアルにも近いため、オプショナルツアーで訪れる方も多いスポットです。
カワサン滝の行き方・費用 |
<バス>
オスロブと同様にセブ市内のサウスバスターミナル(South Bus Terminal)からカワサン滝行きのバスに乗り、3~4時間ほど(交通状況による)。 バスターミナルのスタッフにカワサン滝に行きたいと伝えればバスを教えてくれます。 |
<ツアー>
ツアーの流れ(例)
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セブ島の観光スポット4位:トップス
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セブ市内からマクタン島までが一望できるトップス展望台は24時間開放されている公園でもあります。
フィリピン人から外国人観光客まで幅広く人気があり、家族やカップルなど大切な人とくる場所としても知られています。
展望台の近くにある、Top of Cebuというレストランは夜景を見ながら食事がとれるので、常に行列ができるほど人気です。
日が暮れる少し前に行けばスムーズに入店できるのでおすすめ。
トップスの行き方・費用 |
<タクシー>
トップス山頂でタクシーを捕まえるのは難しいので、往復料金と加えて山頂で待機してもらうのが、一般的な方法です。 チャーター費はドライバーによって異なるので、交渉が必要。 |
<GO TO TOPS>
トップスまでの送迎(往復)・トップス入場料・水が含まれてこの値段です。 ただ、送迎の便数はそこまで多くないのがデメリット。 |
<ツアー>
ツアーの流れ(例)
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セブ島の観光スポット5位:ボホール
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セブ島の南東部、すぐ隣になるのがボホール島です。
7,000以上ある島の10番目に大きな島で、手つかずの自然を楽しむことができます。
世界一小さいメガネザルと言われるターシャや、1,000以上ある小山がチョコレートのように見えることからチョコレートヒルズと呼ばれている山々など。
セブ島から日帰りで行くこともできるので、今人気の高まっている離島です。
ボホールの行き方・費用 |
<フェリー>
ボホール現地に到着すると、ドライバーやツアー会社がたくさんいるので、その場で訪れたいスポット、アクティビティーを伝えて値引き交渉をします。 |
<ツアー>
ツアーの流れ(例)
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セブ島の観光スポット6位:シマラ教会
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フィリピン人から願いが叶うパワースポットと言われているシマラ教会。
セブ島最大規模の教会で、見た目がディズニーランドのようだと観光客からも人気のスポットです。
ジンベイザメと泳げるオスロブとセブ市内のちょうど中間地点にあるシマラという村にあることから、シマラ教会と親しまれています。
シマラ教会の行き方・費用 |
<バス+バイクタクシー>
オスロブと同様にセブ市内のサウスバスターミナル(South Bus Terminal)からシマラ行きのバスに乗り、2時間ほど(交通状況による)。 その後、バイクタクシーで教会まで向かいます。 |
<ツアー>
シマラ教会のみのツアーは少なく、同じ方面のオスロブなどとあわせて訪れるプランが多いです。 |
セブ島の観光スポット7位:サン・ペドロ要塞
サンペドロ要塞は節市内のダウンタウンにある歴史博物館です。
フィリピンがスペインの植民地時代にスペイン人によって建設されました。
今では結婚披露宴やイベントなどの会場として使われています。
フィリピンの歴史をここで学ぶことができます。
サンペドロ要塞の行き方・費用 |
<タクシー>
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セブ島の観光スポット8位:カルボン・マーケット
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セブ庶民の台所と言われているのがこのカルボンマーケットです。
魚や野菜などの食料はもちろん、衣類や日用品などと幅広く、そして、安く手に入れることができるので毎日地元の方で賑わっています。
セブの暮らしを垣間見ることができます。
マーケットは24時間営業ですが、あまり治安の良いエリアではないので、日中帯に訪れるようにしましょう!
カルボンマーケットの行き方・費用 |
<タクシー>
ジプニー(乗り合いバス)を使えば、8ペソ(約18円)に抑えられます。 |
セブ島の観光スポット9位:サントニーニョ教会
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サントニーニョ教会はフィリピン人にとってとても神聖な場所です。
ここにはポルトガルの航海士マゼランがセブのファナ女王に送った、「聖なる幼き子供」という意味の子どもの頃のイエスキリストの像である、サントニーニョ像が収められています。
この像は戦火などの災害時にも無傷だったことから奇跡の人形として拝められているそうです。
サントニーニョ教会の行き方・費用 |
ジプニー(乗り合いバス)を使えば、8ペソ(約18円)に抑えられます。 |
セブ島の観光スポット10位:セブ刑務所
一風変わった観光スポットがこのセブ刑務所。
ここでは囚人ダンスを見学することができます。
その時々に流行っているダンスを囚人たちが本気でパフォーマンスをします。
今ではNetflixでも取り上げられるほど有名。
セブ刑務所の行き方・費用 |
セブのキャピトルから専用のバスが出ているので、そこで入場パスをゲットし、バスに乗り込みます。
刑務所までの送迎、見学はすべて無料なので、早めに並んで待っているのがベター。 <詳細>
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セブ島の穴場の観光スポットTOP3
既に定番の観光スポットは訪れた、もしくは観光客の少ない場所に行きたい方向けに穴場スポットをご紹介します。
【穴場】セブ島の観光スポット1位:バンタヤン島
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セブから北に5時間ほど車とフェリーを乗り継いだところにあるのがバンタヤン島です。
アクセスがあまり良くないのがデメリットですが、時間をかけても良く価値のあるほど魅力のある島。
保護地区に指定されていて、リゾート開発もされていないので、ネイチャーアイランドを楽しむことができます。
バンタヤン島の行き方・費用 |
<バス&フェリー>
セブ市内のノースバスターミナル(North Bus Terminal) から4~5時間ほど。 |
<ツアー>
ツアーの流れ(例)
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【穴場】セブ島の観光スポット2位:シラオガーデン
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セブ市内のシラオ地区にある花畑スポットがシラオガーデンです。
ここは2つのテーマパークがあり、インスタ映えすると話題になっているのが、シラオPGCS。
写真スポットになっているので、どのオブジェも基本行列ができています。
午前6時から開園しているので、朝一で行くのがおすすめ。
シラオガーデンの行き方・費用 |
<GO TO TOPS>
シラオガーデンまでの送迎(往復) ※タクシーは帰りに捕まえるのが難しいのであまりおすすめしません |
【穴場】セブ島の観光スポット3位:マラパスクア島
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最近まで電気も通っていなかった「秘境」ともいえるマラパスクア島。
セブ島の最北端に位置していて、閑静なリゾート地ながらも世界有数のダイビングスポットでもあります。
まだまだ観光スポットとしての知名度は高くないので、ゆっくりとリラックスして過ごすことができます。
マラパスクア島の行き方・費用 |
<バス&ボート>
バスで6時間ほど、ボートで40分ほどで到着です。 |
<ツアー>
あまり日本人に知られていないためツアーを実施している会社はほとんどありません。 |
まとめ:勉強の合間にセブを満喫しよう!
英語の学習の合間にセブ島の観光スポットを訪れてリフレッシュしましょう。
ずっと学校に籠って勉強をしているとストレスが溜まってしまいます。
そうすると疲れが溜まり、集中力もなくなってしまうので、適度に観光もしてストレスを発散するのが、中だるみせずに留学するためのポイントです。
現地でできた友人とぜひいろんな観光スポットに訪れて、思い出を作りましょう!
セブ島留学を検討している方はいつでもセブ留学マスターへお問い合わせください。
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