意外と知らない!英語のリスニング力を上げる5つの音声変化

新型コロナウイルス感染症拡大のため約2年間フィリピンの語学学校は受け入れを中止していましたが、2022年の3月10日より観光ビザの発給が再開を機に一部の学校が再開を決定しています。

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よくある質問

こんにちは。セブ島留学マスターの杉山です。

みなさんは英語を勉強していて、このような悩みを一度はかかえたことはないでしょうか。

ネイティブスピーカーの話す英語が何を言っているのか全然わからない

文法や単語は理解できているのに、英会話になった途端ほとんど聞き取れなくなる

英語のリスニングがとにかくニガテ

TOEICのリスニングパートで少しでもスコアを上げたい

英語が聞き取れない理由として、相手のしゃべる英語が早すぎると思い込んでいる人は多いのではないでしょうか。
もちろん話すスピードも聞き取れない理由の1つかもしれませんが、実は英語が聞き取れない一番の原因は英語の音声変化を知らないからです。

今回のブログでは、基本的な5つの英語の音声変化について説明していきます。

この記事を読むとことで、リスニングができなかった理由がわかり、英語のリスニング力を少しあげることができるので、英語力を少しでも上げたい方はぜひ参考にしてみてください。

音声変化を知れば、リスニング力がアップする?!

そもそも音声変化とは、前後の英単語の組み合わせによって音が変化することを言います。

結論から言うと、音声変化はまず連結・脱落・変形・同化・弱系の5つ覚えておけばリスニング力をある程度向上させることができます。

試しにまずはこちらの英文 ”put your hands up ” を見てみましょう。

それぞれの単語の音を見てみると「プット・ユア・ハンズ・アップ」となります。

しかしネイティブスピーカーが話すときは、それぞれの音がくっついたり消えたり、もしくは全く別の新しい音に聞こえたりと音声変化というものが起きています。

実際にネイティブスピーカーがput your hands upを発話する時はプット・ユア・ハンズ・アップではなく、プチョヘンザという風に聞こえます。

 

それでは早速、覚えておきたい5つの音声変化をひとつずつ説明していきます。

音声変化その① 連結(リンキング)

連結(リンキング)とは、前後の音がくっついて起こる音声変化です。

基本的には前の単語の音が子音(k/l/tなど)で終わり、後ろの単語の音が母音(a/i/u/e/o)で始まるときに発生すると覚えておいてください。

連結(リンキング)が起こる主な組み合わせとしては以下のものがあります。

  音声変化前 音声変化後
look at ルック アット ルッカット
chill out チル アウト チラウト
take off テイク オフ テイコフ
make it メイク イット メイキット

音声変化その② 脱落(リダクション)

脱落(リダクション)とは、前後の単語の音が消える音声変化です。

脱落が起きるルールはいくつかありますが、基本的な3パターンをまず覚えておきましょう。

単語の語尾が破裂音で終わるとき

前後の単語で、子音どうしが重なり合うとき

前の音が子音で終わり、後ろの音がhで始まるとき

主な単語しては以下のものがあります。

  音声変化前 音声変化後
stop ストップ ストッ
appointment アポイントメント アポインメント
take care テイク ケア テイケア
good luck グッド ラック グッラック
ask him アスク ヒム アスキム

音声変化その③ フラッピング(変形)

フラッピング(変形)とは、音が「ラ」に変わる音声変化です。

ルールとしては、t(もしくはtt)の両サイドが母音同士(もしくは母音+l)で挟まれた時にフラッピングが発生すると覚えておきましょう。

尚、アメリカ英語の時に起こるのが一般的で、イギリス英語ではフラッピングは発生しません。

主な単語や組み合わせとしては以下のものがあります。

  音声変化前 音声変化後
water ウォーター ワラー
party パーティー パーリー
twitter ツイッター トゥィラー
get up ゲット アップ ゲラップ
not at all ノット アット オール ナラロー

音声変化その④ 同化

同化とは、隣り合う単語が全く新しい音を作る音声変化です。

同化のルールはいくつかありますが、まずは基本的なパターンの「子音+y」を覚えるようにしましょう

 

  音声変化前 音声変化後
could you クッド ユー クジュ
Did you ディドゥ ユー ディジュ
meet you ミート ユー ミーチュ
miss you ミス ユー ミシュ
help you ヘルプ ユー ヘルピュ

音声変化その⑤ 弱形

弱形とは、弱くあいまいに発音する音声変化です。

基本的には、前置詞(of)・冠詞(the)・代名詞(it)・be動詞・助動詞を弱く発音すると覚えておきましょう。

ただし文脈や強調して伝えたい内容がある場合は、強く発音する(強形)パターンもあります。

せっかく弱形の説明をしたので強形のパターンも覚えて欲しいのですが、強形は4パターンだけ(動詞・形容詞・名詞・副詞)です。

 

【応用編」音声変化 理解度チェック

さて、これまで基本的な5つの音声変化(連結・脱落・フラッピング・同化・弱形)を学習しました。

せっかくインプットをしたので、音声変化がしっかり理解できているか練習問題を出します。

例文をいくつか用意したので、英文の中でどんな音声変化があるのか予想しながら問題を解いてみましょう

①Can I get some water?   

回答
  ①の英文では3つの音声変化があります。

1つ目は連結(Can I)、2つ目は脱落(getのt)、3つ目はフラッピング(waterのt)です。

②Take it easy. 

回答
  ②の英文では4つの音声変化があります。
1つ目は連結(Take it)、2つ目は弱形(it=代名詞)、3つ目と4つ目は連結とフラッピングの複合(it easy)です。

③Let me know if you find my lost items.

回答
  

③の英文は少し長いため、8つの音声変化があります。
脱落(Letのtと、findのt)、弱形(代名詞のme,you,my)、同化(if you)、連結(lost items)、フラッピング(itemsのt)です。

④I have an appointment to meet her to talk about next meeting.

回答
  

④の英文は、14個の音声変化があります。
連結(have anとan appointmentとtalk about)の3か所
弱形(冠詞のan、前置詞のtoとabout、代名詞のher)の4か所
脱落(appointment,about,nextのt)の4か所
フラッピング(meetとmeetingのt)の2か所です。

音声変化のまとめ

いかがでしたでしょうか。

音声変化は学校とかでは教えてくれないので、この記事を読むまではあまり音声変化について考えたことはなかったと思います。

これから英語のリスニングをする時に、何て言っているかわからなかったら音声変化が起きているかもしれないと意識してみましょう。

オンライン英会話やオンライン留学などで英語のレッスンを受けている方は、今回学んだ英語の音声変化を踏まえて今後のレッスンに活用してみてください。

尚、セブ島留学マスターでは、英会話レッスン・オンライン留学・住み込み型の国内留学にて英語学習サービスをご案内しております。

無料の留学カウンセリングなどで、あなたにピッタリの英語学習プランや留学プラン(フィリピン留学・オンライン留学・国内留学)を紹介させて頂きますので、英語学習での悩みや気になることがあればお気軽にセブ島留学マスターまでご相談ください。


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杉山 裕樹
杉山 裕樹
1988年生まれで埼玉県出身の留学カウンセラー。 留学前のTOEIC495点→留学後のTOEIC835点 カナダ(トロント)とオーストラリア(メルボルン)でのワーホリとフィリピン(セブ)の語学学校でのインターンを経験。 自分の留学の経験を活かし、あなたにとって最適な留学プランをご提案するようゆっくりかつ丁寧に対応します。 趣味:カメラ・ダイビング・一人旅・豚骨ラーメンを食べること。 40か国以上1人旅をしてきたので旅行に興味がある方もぜひお話しましょう!

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