[su_box title=”この記事はこんな方にオススメです” box_color=”#23a838″ radius=”12″]・失敗しない留学生活を送りたい
・海外留学の直前まで少しでも英語の対策をしたい
・全くの英語初級者だけど、スムーズにレッスンができるよう便利なフレーズを少しでも知っておきたい
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実は、海外留学を終えた方の中に「英語のフレーズを覚えておけば良かった」と後悔する方がいます。
「英語を勉強しに行くのだから事前に覚える必要はないんじゃないの?」と思うかもしれません。
しかし、英語力が不十分だと、自分の状況を相手に伝える時にどのように説明すればいいのかわからず、黙り込んでしまい、レッスン時間をムダにする悪循環が起きてしまいます。
今回は英語初心者の方でもレッスン時に使えるフレーズを各シチュエーションごとに紹介します。
日本では言わなくても理解してくれる「暗黙の了解」のようなものがありますが、「暗黙の了解」は海外では通用しません。
そして英語初心者であっても自分の考えや気持ちを相手には伝えるために、言葉で言う必要があります。
特に短期留学される方はフレーズを覚えておくだけで、留学先でのレッスンがスムーズになりますのでこれから留学に行く予定のある方は、これから紹介する英語のフレーズを覚えておきましょう。
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授業で使える英語フレーズ
では早速授業中に使える英語フレーズをシーン別にご紹介します。
シーン①:レッスン前のあいさつ
- Nice to meet you(はじめまして)
- Please call me ○○(○○と呼んでください)
- How are you today?(元気ですか?)
- Did you have a nice weekend?(良い週末を過ごしましたか?)
- How was your last weekend?(先週末はどうでした?)
「元気ですか?」というあいさつは言い回しがたくさんあるので、以下のうちどれか使いやすいものを覚えておきましょう。
- How are you?(元気?)
- How are you doing?(元気?)
- What’s going on?(元気?)
- How’s things?(調子はどう?)
- How’s it going?(調子はどう?)
- What’s up?(最近どう?)
- What’s new?(最近どう?)
シーン②:あいづち全般
相手の言っていることに対しての同意やあいづちはレパートリーがたくさんあるので、慣れてきたらいろいろなフレーズに挑戦してみてください。
<なるほど・そうですね・わかりました>
次は、先生が言ったことに対して理解している時に使えるあいづちのフレーズです。
- Sure(そうですね)
- Right(そうですね)
- Uh-huh(そうですね)
- I see(なるほど)
- I got it(わかりました)
- I understand(わかります)
- That make sense(わかります)
- I see what you mean(わかります)
<確かに・その通り・もちろん・私もです>
相手の意見に共感、同意する時に使えるあいづちのフレーズです。
- That’s true(確かに)
- I agree with you(確かに)
- Exactly/Indeed/Absolutely/Definitely(その通り)
- You are right(その通り)
- That’s right(その通り)
- Sure(もちろん)
- Of couse(もちろん)
- Why not(もちろん)
- Me too/Same here(私もです)
- I think so too(私もそう思います)
<本当に?・そうなの?・うそでしょ?>
次は、驚きや感動を伝える時に使えるあいづちフレーズです。
- Really?(本当に?)
- Are you sure?(本当に?)
- Seriously?(まじで?)
- Is that so?(そうなんですか?)
- Are you kidding?(うそでしょ?)
- No way(うそでしょ)
シーン③:質問がある時
授業中にわからないことを質問したい時に使えるフレーズです。
- Can I ask you something?(質問していいですか?)
- I have a question(質問があります)
- What is ○○?(○○は何ですか?)
- What does ○○ mean?(○○はどういう意味ですか?)
- How do you spell ○○?(○○のスペルを教えてください)
- How do you pronounce it?(それはどのように発音しますか?)
- Is my pronunciation right?(私の発音はあっていますか?)
- Is it correct?(正しいですか?)
- Is it wrong?(間違っていますか?)
シーン④:要望がある時
次は、授業中にもっとこうしてほしいなど要望がある時に使えるフレーズです。
- Can you correct my mistake? (間違いを直してもらえますか?)
- Can you make a sentence with this word?(この単語で文章を作ってもらえますか?)
- Can you give me some example?(例を教えてもらえますか?)
- Can you give me a clue?(ヒントをもらえますか?)
- Can you do a review of the last lesson?(前回のおさらいをしてもらえますか?)
ちなみに「Can you」の部分は「Could you」や「Would you」に変更すると更に丁寧になります。
シーン⑤:質問に対する回答
次は、相手の質問に対して答えたり回答する時に使えるフレーズです。
先に紹介したあいづちのフレーズも使えますが、意味が分からなかった時や、自分が理解しているか不安な時は以下のフレーズを使ってみましょう。
<相手の言っている意味が分からなかった時>
次は、相手の言っていることが理解できなかった旨を伝える時や、聞きなおしたい時に使えるフレーズです。
- Do you mean…?(つまり…ということですか?)
- I don’t understand what you mean(言っていることが理解できません)
- Could you say it again? (もう一度言ってもらえますか?)
<相手の質問に対して回答できない時>
次は、相手の質問に対する回答が分からなかったり、答えるのに時間がかかる時に使えるフレーズです。
- I have no idea(さっぱりわかりません)
- It’s too difficult for me(私には難しすぎます)
- I can’t explain this well(上手く説明ができません)
- It’s difficult to explain in English(英語で説明するのが難しいです)
- Could you give me the answer?(答えを教えてもらえますか?)
- Please give me a minute(考える時間をください)
- Let me think(ちょっと考えさせてください。)
- What should I do?(私は何をするべきですか?)
シーン⑥:感謝の気持ちを伝える
次は授業が終わった時など感謝を伝えたい時に使えるフレーズです。
- Thank you(ありがとう)
- Thank you for the answer(教えてくれてありがとう)
- Thank you for your lesson(レッスンありがとうございました)
- I had great time(とても楽しかったです)
- I enjoyed my class today(今日のレッスンを楽しめました)
- It was nice talking with you(お話しできて楽しかったです)
<番外編>ルームメイトの会話で使える英語フレーズ
留学中は他の国の学生と寮で生活を共にすることになります。
そこで番外編として、多国籍のルームメイトや同期との英会話で役に立つ英語フレーズもあわせていくつか紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
会話①:はじめましての時
寮で同じ部屋になったルームメイトとはじめて会った時に使えるフレーズです。
- May I ask your name?(あなたの名前を教えてもらえますか?)
- Where are you from?(どこから来たの?)
- What did you do in your country?(母国では何をしていたの?)
- How long have you stayed here?(どのくらいここに滞在しているの?)
会話②:遊びに誘う時
- What are you up to today?(今日は何をするの?)
- Do you have any plan today?(今日は何か予定がありますか?)
- Can we hang out tonight?(今夜出かけませんか?)
- Why don’t you come with us?(一緒に行こうよ?)
- Let’s grab a drink(ちょっと飲みに行こう)
会話③:お願い事がある時
- Could you Please help me out?(ちょっと手伝ってもらえる?)
- Can I ask you a favor?(お願い事があるんだけど)
- I have something to ask you(お願いしたいことがあるんだけど)
まとめ:使えそうなフレーズを覚えよう
たくさん英語のフレーズをご紹介してきましたが、すべて覚える必要はありません。
いくつか簡単なフレーズを覚えて使って行くうちに、自然とそのフレーズを使いこなせるようになります。
少しずつ使えるフレーズを覚えて自分のものにしていきましょう。
セブ島への留学を検討している方はいつでもセブ留学マスターへお問い合わせください。
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