【社会人/4週間】セブブルーオーシャンの留学の体験談と口コミ・評判 | フィリピン・セブ島留学エージェント

1日中マンツーマン授業を受ければ、かなりペラペラになるだろうと考え、マンツーマン授業を受けたかったから。

フィリピンはマンツーマンで有名で、値段も考えるとフィリピンが最適だと思ったから。また日本からも近く行きやすいと思ったから。

先生も日本人マネージャーも優しい人が多くて良かった。

先生の変更なども臨機応変に対応してくれた。

ただ、担当の先生が欠席した際に、別の先生を用意してくれていたはずが、結局授業が出来ないことがあった。

おそらくマネージャーと先生間での意思疎通ができていなかったと思う。

良かった点/1日中英語に触れられた点。

悪かった点/個人の留学の目標に合わせた授業進行ではなかった点。

スピーキングの授業でも講師がお話好きな人が多くずっと喋っているため、リスニングの授業かと思うほどだった。これなら日本でもできると思ってしまった。

英文法も今更やらなくても…と思うような初歩的な部分も多く退屈だった。

発音記号を書いてもらったが納得いかず、あとで辞書で調べ直したら講師が間違えていた。

また、イギリス式で発音していた単語があったが、間違っていると訂正された。発音に関してはあまり参考にならないと思う。

またリスニングでは会話の中での外国人の名前の書き取りがあったが、正直そこはどうでも良かったのになんども書かされた。

外国人の名前には馴染みがないので、それよりはもっと英会話に応用できるリスニングをしたかった。

文法等について質問しても、即答されない時があったり、英語でなんて言うんだっけ…と先生が言ったりしていて頼りなかった。

総じて、講師の質に関しては高くないと感じた。ネイティブの英会話に通っていたことがあったが、そっちの方が良かったと思う。

各個人の部屋には冷房がないため、暑いと思うことが多かった。

特に扉を閉めるよう指示する先生の授業では汗が止まらず、集中しづらかった。

シャワーから水しか出ないことがあり、凍えながら入った。

また途中からトイレの水も止まりにくくなり、水関連設備がよくなかった。

こちらが知らないホテルのスタッフが私の名前を知っており、少し気持ち悪かった。

インターネットは常に接続が悪かった。ただ、ラウンジを使えば非常に快適で良かった。

Wi-FiがなくてもSIMカードを使っていたためそこまで不自由は感じなかった。

バランスの取れた食事だったと思う。オイリーと言う意見があったが、唐揚げや揚げ物など、衣を外して食べていたため気にならなかった。

ただ、味噌汁にニンニクが入っているのは余計だと思った。

また、学内でしかご飯を食べていないのに常に下痢をしており、何にあたっているのか不思議だった。

常に体調を崩していたため部屋にこもっていることが多かった。

1度だけ旅行に行った時はジンベイザメを見ることができ良い思い出ができた。

単語をもっと復習していけば良かったと思った。

昔だったら出てきてるなーという単語が出てこず歯痒い場面が多かった。

常に体調を崩していたことから、衛生面上フィリピンはあわないと感じた。

体調万全の状態で授業を受けられなかった上に、講師の質も低い、日本人が多すぎるといったことを考慮すると、もう2度といかないなというのが正直な感想。

お腹が緩くなる人が多いため、色々と薬は持参した方が良い。

特にos1の粉末を多めに持って行ってて良かったと思う。

あとは英語レベルも初級のひとには有効なカリキュラムだと思うので、全然喋れないけど少し話せるようになりたいと言う人にはとても良いと思う。