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フィリピン・セブ島留学体験談
フィリピン・セブ島の基本情報

フィリピン基本情報


マカティ市の街並みセブ島の海メガネザルのターシャ
 

【基本概要】

フィリピンと言えば一般的には真っ先にリゾート地としてセブ島を挙げられる方が多いのではないでしょうか?
あとは治安があまり良くないといったイメージを持っている方が大半だと思います。
人口は約1億人で、日本と同じ島国です。島の総数は7,109と言われています。
日本の人口は1億2,000万人で、島の総数は6,852です…。両国を比較してみると、なんだか日本に似ていますね(笑)。
そんなフィリピンですが、親日で歴史的にも日本との関係がとても深い国です。

【生活や産業】

国民の平均所得(月収)は日本円に換算で約20,000と言われており、具体的にはキャビンアテンダントや教師などの職業でちょうど20,000円ほどの月収となります。ホテルスタッフやバス運転手などが8,000円ほどで、日本と比べるとまだまだ貧しい国という印象があります。

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そんなフィリピンですが、その英語力をフルに活用し近年は目覚ましい発展をしております。特に有名なのがBPO産業(コールセンターやソフトウェア開発などの外部委託)と呼ばれるアウトソーシング業界での地位を確立させている事などが挙げられます。有名な企業ではマイクロソフトやIBM、シティバンク、日本企業ではパナソニックなどが全てのコールセンター運営をフィリピンで行っています。
また、アメリカの調査会社によるとフィリイン人のビジネス英語能力はアメリカを抜き世界第1位となっています。

更に800万人ほどの国民が海外での出稼ぎ労働者です。そんな正にグローバルな活躍をしているフィリピンは今後の活躍を世界中から注目されている国の一つです。

【国民性】
フィリピン人は非常に陽気でホスタピリティ精神に溢れています。
とてもフレンドリーな気質で、いつもニコニコしているイメージがあります。
そんなフィリピン人ですが、音楽が大好きで町中の至る所で踊ったり歌ったりをするシーンを目にします。
また、とても家族思いの国民性で海外出稼ぎ労働者からの仕送り送金額がGDPの約12%も占めるほどです。一大イベントのクリスマスやニューイヤーなどは家族・親戚中が集まるなど、まず第1に家族の事を考える国民性です。
…が、その一方でやや楽観的で時間などに対し無責任な部分があります。具体的には仕事に対して不真面目であったり、責任感が欠如していたり…、といったフィリピン人の方が多いのも事実です。俗にいう『フィリピンタイム』、『フィリピンスタイル』なんて有名な言葉があります…。
但し、それを補ってあまりある底抜けの明るい国民性ががフィリピン人の最大の特徴で愛されるところだと思います。


正式国名

フィリピン共和国 Republic of the Philippines

面積

29万9404km2(日本の約8割の広さ)、7109の島で成り立っている。

人口

約1億300万人(2013年)
首都 メトロ・マニラ(通称マニラ)
民族構成 マレー系95%、中国系1.5%、他3.5%。
ただし、言語的に見ると100以上の民族グループに分けられ
宗教 カトリック83%、そのほかのキリスト教10%、イスラム教5%、他2%。
国民のほとんどがカトリック系キリスト教徒だが、ミンダナオ島の一部、ホロ諸島などはイスラム教徒が多数を占める。
祝祭日
1月1日 正月
4月中旬 イースター・ホリデー
4月9日 武勇の日
5月1日 メーデー
6月12日 独立記念日
8月下旬 国家英雄の日
11月1日 万聖節
11月30日 ボニフォシオ誕生記念日
12月25日 クリスマス
12月31日 大晦日
入出国とビザ 【入出国】旅行帰国予定の6ヶ月以上有効なパスポートが必要となります。
【ビザ】30日間以内の滞在ならビザは不要。30日間以上の滞在を希望する場合、フィリピンにて1ヶ月もしくは2ヶ月ごとに延長ができ、最長で1年間の滞在が可能です。
税関
<免税で持ち込める物>
お酒 レギュラーサイズ(1L)を2本まで
タバコ 紙巻タバコ400本(20箱)、葉巻50本、パイプ用タバコ250g
ペソ 持ち出しは1万ペソまで。外貨は無制限(US$1万以上は要申告)
その他 銃火器類、麻薬類、ワイセツ物、偽ブランド品等の持ち込み、持ち出しは厳禁。
日本からフィリピン 直行便で4時間ほど。成田から直行便が毎日9便、関西からが3~4便、名古屋から2便、福岡から1便運航しています。(※2014年10月時点)