フィリピン留学、セブ島留学に必要な持ち物

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入国のために必ず必要な持ち物

以下の5つはウィズコロナのセブ島留学に必ず必要な持ち物です。必ず忘れずに事前の準備をお願い致します。

項目 詳細内容
パスポート フィリピンへの入国は帰国予定から6ヶ月以上の残存が必要です。海外に渡航する際に必ず必要な最重要の持ち物ですので、忘れずに!
航空券 出発から30日以内の帰国日の往復航空券を購入しe-TICKETは念のため印刷してお持ちください。スマホやタブレット表示でも対応が可能なケースもありますが、念のため印刷をしたものもご準備ください。現地到着してすぐはインターネットが使えませんので、e-TICKETはスクショでも保存しておいて下さい。
海外旅行保険証 クレジットカード付帯のものはキャッシュレスに対応しないケースが多いため民間のキャッシュレスに対応した海外保険のご加入をお勧め致します。
PCR検査もしくは抗原検査の陰性証明書※2023年7月22日以降廃止 出発の48時間以内のRT方式のPCR検査の陰性証明書、もしくは出発の24時間以内の抗原検査の陰性証明書のいずれかの提示(※英語表記)が入国時に必要です。
ワクチンパスポート※2023年7月22日以降廃止 スマホアプリから新型コロナワクチン接種証明書アプリをダウンロードしマイナンバーを入力し取得するか、地方自治体(市役所/区役所)にてワクチンパスポートの取得が必要です。

留学生活に必須の持ち物

入国時には必須の持ち物ではありませんが留学には必ず必要な持ち物です。

項目 詳細内容
simフリーのスマホ simロックがかかっている携帯ではフィリピンでインターネットができません。事前にキャリアの契約内容を確認しsimロックがかかっている場合は解除の手続きをお勧めします。家族との連絡など様々な場面で活躍します。(※ジプニー利用などでのスリが多発していますので、現地での所持・携帯方法には十分注意を。)
現金 一番確実で両替時に最も良いレートとなります。国際キャッシュカードやクレジットカードのキャッシングを使う予定でも、最低限(数万円)の現金を用意しておくことをお勧めします。外出の際には大金を持ち歩かず、最低限の現金を持ち歩くように注意してください。
クレジットカード 現金などが不足した場合などに利用できるクレジットカードは1枚は持っておきたい持ち物です。できればキャッシング機能がついたカードをお勧めします。尚、カード会社によっては事前にキャッシング機能を使うための設定が必要なケースもあります。カード会社の契約内容を確認しておきましょう。またキャッシング機能の限度額の設定も事前に済ませておきましょう。
マスク 新型コロナウイルスによる規制等はなくなりましたが、フィリピンでは排気ガスなどの影響により屋外では必要に応じてマスクの着用をお勧めします。現地でも購入ができますが、質がよくないため日本で購入したものをご持参することをお勧めします。
電子辞書 スマホで代用可能ですが、教室や学生寮ではwifiが使えない学校もありますので電子辞書があると便利です。授業中だけでなく講師とのコミュニケーションを取る際や自習の際に重宝します。

事前に準備をしておくと便利な持ち物

必ずしも必要なものではありませんが効率よく英語学習をしたり快適な留学ライフを送るためには持って行った方がよい持ち物です。

項目 詳細内容
国際キャッシュカード 新生銀行(キャッシュカード)や楽天銀行(visaデビット)、ジャパンネット銀行(visaデビット)などがあれば、自分の銀行口座からモールなどに設置のATMで引き出しが可能で非常に便利です。留学前に1枚は作っておくと良いでしょう。(※キャッシュカードがお手元に届くまで時間がかかりますので早めにお手続きをしておきましょう。)銀行によっては引き出し限度の設定を行う必要がありますので留学前に設定をしておきましょう。
長袖の衣類 フィリピンは常夏のため野外では夏服で問題ありませんが、屋内や飛行機の機内などはエアコンが利いており想像以上に寒いことがあるため長袖の衣類を何点か用意しておきましょう。
ノートパソコン 勉強や情報収集、SNSサイトの更新や日本への連絡など、あらゆる面で役立ちます。学校によってはプレゼン資料の作成などで必須の場合があります。220V対応の充電器かを確認しましょう。
筆記用具 現地でも購入は可能ですが、フィリピンの文房具の品質はとても悪いです。普段から使い慣れているボールペンやルーズリーフ、ノート、クリアファイルなどを持っていくのがベターです。
英語教材(文法の参考書) 文法や単語帳などは日本語で書かれた教材の方が分かりやすいため、使い慣れたものを持っていきましょう。但し、何冊も持っていくのは荷物になりますので厳選したものを2冊、3冊程度にしておきましょう。
メモリーカード 留学中にはスマホで沢山の思い出の写真や動画を撮る機会があります。スマホのストレージ容量がいっぱいになることを想定してメモリーカードを持参しておくとよいでしょう。(※ノートパソコンも同時に必要です。)
証明写真 5cm×5cmを2枚以上(※必ず背景が白いもの)、VISAの申請時などに利用しますが、現地でも取得できますので必須ではありません。

あると便利な持ち物(留学生活編)

留学生活を送るうえであった方がよい持ち物です。飛行機に乗る際には預け荷物の重量が決まっているため他の持ち物との優先順位を確認して判断しましょう。

項目 詳細内容
レトルトの日本食 現地で購入する事もできますが、品数が少なく値段も割高です。カップ麺やレトルトのご飯や味噌汁、梅干し、ふりかけなどがあれば重宝します。
衣類 バスタオルなどは現地購入がお勧めですが、ハンドタオルなど荷物にならないものは何かと重宝しますので持っていくのが吉です。
タオル 現地でも購入は可能ですが、フィリピンの文房具の品質はとても悪いです。普段から使い慣れているボールペンやルーズリーフ、ノート、クリアファイルなどを持っていくのがベターです。
ドライヤー 一部の学校を除き学校の寮には備え付けられていませんので、日本から海外対応(220V)のものを購入してお持ち頂くのがよいです。ドライヤーに関する記事はこちら
コンタクトレンズ 現地でも購入可能ですが、品数が悪く値段も高いです。探すのも結構大変です。
コップ・タンブラー ほとんどの学校には給水機が備え付けられていますが、コップはないため日本から持っていくのが良いですが、現地でも安く買えますので、それほど気にする必要はありません。
日焼け止め フィリピンの日差しはとても強いため、お持ち頂くのがよいと思います。(※現地でもご購入頂けますが、品質は日本製が優れていますので、肌がデリケートな方は日本から持参ください。)
虫よけスプレー、クリーム 常夏のフィリピンは虫が多いため、虫よけスプレーやかゆみ止めなどは日本から持っていくのが良いでしょう。
常備薬 慣れない気候と環境で体調を崩した時のため、風邪薬・胃腸薬・頭痛薬、目薬などは日本から持っていくのがよいでしょう。
爪切り 2週間以上の滞在の方は持参することをお勧めします。。現地でも購入可能ですが、探すのが面倒ですし荷物になるものでもないため日本から持っていくのがベターです。
延長コード 滞在先の寮が相部屋の場合でニ段ベッドではコンセントが近くにない場合がありますので2-3mほどの延長コードがあると便利です。(※日本で購入した延長コードもフィリピンで問題なく使えます。)
生理用品 現地でもご購入は可能ですが、使い慣れたものが良い場合は持参するのがベターですが、長期留学の場合は荷物になると思いますので、ご注意下さい。
シャンプー・リンス 現地購入で問題ありませんが、メーカーなどこだわりがある場合は日本から持っていくと良いでしょう。ラックス、パンテーン、DOVEなどは現地でも売っています。
折り畳み傘 6〜11月の雨期は午前中や夕方にまとまったスコールのような雨が降ることが多いため、折り畳み傘を日本から持っていくのがよいでしょう。フィリピンでも買えますが意外に高く品質もよくありません。
除菌シート・おしりふき 公衆トイレなどにはトイレットペーパーが設置していないこともありますので携帯用の除菌シートやウェットティッシュ、おしりふきなどは持っておいた方がよいでしょう。
サンダル フィリピンでは舗装されていない道路が多く、下水も完備されていないため雨が降っていなくても道路が冠水している状況が少なくありませんのでサンダルを持っていると便利です。現地でも安く売っていますので長期留学の方は現地での購入がおすすめです。

持っていくのが不要な持ち物

現地で買えるものや持っていく必要がない持ち物です。

項目 詳細内容
変換プラグ コンセントの変換プラグは、日本と同じ形状ですので必要ありません。持参する電気機器の電圧が220V対応かどうかをご確認下さい。
変圧器 あれば便利ですが、現在、スマホやノートパソコンなどの電気機器は海外対応となっていますので、基本的にはあまり必要ないと思います。また、どうしても必要であれば現地でも安く売っています。

現地で購入できるもの

項目 詳細内容
ポケットwifi ポケットwifiが必要な場合は現地のモールで2,000-3,000円ほどで購入できます。また学校でwifiが使えない学校は基本的にポケットwifiのレンタルをしていますので日本で購入して持参する必要はありません。