高校生でも安心して英語力を伸ばせるセブ島のお勧めの学校

更新日: 2024-06-06

高校生の留学成功は学校選びが鍵を握ります。

本記事では、セブ島での安全かつ有意義な留学生活を実現するために、日本人スタッフが常駐する学校の選び方、学校のサポート体制、未成年者の安全に配慮した航空券の選び方などを徹底解説します。セブ島での留学を検討している高校生や保護者の方は、ぜひ参考にしてください。

申し込みは1年前から半年前が推奨

こちらで紹介している学校は学校としての完成度が高く、日本人サポートもしっかりしている人気校がほとんどで、年間でも最も学生が多くなる夏休みシーズンは半年前にはお部屋の確保が厳しくなります。

セブ島留学マスターでは万一キャンセルとなっても手数料を一切頂いておらずリスクなくお申し込みが可能です。(※学校が定める規定の手数料は発生致します)

高校生にお勧めの学校の特徴とチェックポイント

IELTSで確実に成果を出すためにお勧めの語学学校

日本人スタッフについて確認する

セブ島にあるほとんどの語学学校は日本人スタッフが駐在しているため、日本人スタッフがいるかどうかはあまり気にする必要はありません。

大規模の学校の場合は、複数人の日本人スタッフが駐在していることが多く、小規模、中規模の学校は1名の体制がほとんです。

また一言で学校スタッフといっても、正規社員とインターンスタッフに分かれている点は注意しましょう。

インターンスタッフは無給で英語を学びながら片手間でサポートをしているだけなので、細かいサポートや緊急時には対応してくれない場合があるので注意しましょう。

学校の規則について確認をする

ほとんどの学校では高校生などの未成年者は外出が不可、成人と同行の場合は可、となっています。

せっかくの海外留学ですから、学校内だけでの生活ではなく海外の文化に触れ、様々な経験や交流をすることも大事です。

学校によっては成人と同行であれば外出が可、学校スタッフとであれば可、いかなる場合も外出不可、また自己責任で一切の規制がない学校に分かれています。

学校の施設や学生の交流イベントなどを確認する

高校生の場合、学校外の外出に関する規制があるため、校内設備が充実している学校を選ぶのがよいでしょう。

具体的にはお腹が空いた、喉が渇いたなどにも校内の売店ですぐに入手できることやジムなどでほどよく運動ができる、プールや卓球台、バスケットコートがある学校だと生徒同士の交流も生まれやすい傾向にあります。

学校によってはヨガやズンバ、クラブ活動やギター教室などの無料のオプションクラスを開講したり、大規模な学校になると季節に応じて毎月イベントを行っている事もあります。

せっかくの海外留学ですから英語学習以外に様々な経験ができる学校がお勧めです。

航空券の手配についても考える

高校生の場合、一人で海外に行くのは初めての経験だと思いますので出来る限り、日本から直行便を利用しての渡航がお勧めです。

乗り継ぎの場合はターミナル移動や深夜到着など安全面でも心配な点がありますのでできる限り直行便を手配しましょう。

高校生にお勧めのセブ島の学校

CPILS
学校名 CPILS(シピルスの詳細)
地域 セブ島
受け入れ年齢 高校生以上(15才でも高校生未満は不可)
サポート内容 サポートの対象は高校1年生と2年生で、高校3年生は任意となります。平日の17:00-21:00までフィリピン人講師がサポート、買い物など保護者代わりとして付き添います。英語講師ですので授業外で英語を学べる点も◎(土日祝はサポート外です)、サポート費用は1週間につき$120とかなり高めですがサポート内容としてはセブの学校で一番手厚いサポートとなります。
門限について 平日、土日祝日問わず21:00まで。外出可能な条件は18歳未満の場合、単独での外出は一切禁止でサポートのフィリピン人講師、または成人の生徒さんと同伴必須(マネージャーの許可が必要)です。

セブ島で最も歴史のある学校

CPILS校はセブ島で最も歴史のある学校で一般英会話コース、TOEIC、IELTS、TOEFLなど試験対策にも定評がある学校です。

ネイティブ講師が常時10名ほど在籍しており、二ヵ国留学や海外進学前の留学してもお勧めの学校です。

学校周辺はやや治安の悪いエリアですが、フィリピン人講師が外出時はサポートをするためさほど気にする必要はありません。

EVアカデミー
学校名 EVアカデミーの詳細
地域 セブ島
受け入れ年齢 15才以上で受け入れ可
サポート内容 未成年者の外出・外泊時の出入りモニタリング及び管理、体調管理、週に1度の個人面談。1週間につき$25のサポート費用
門限について 平日は外出不可、金曜、土日祝は成人の方同伴で外出を認めており門限は21:00まで。外泊は保護者の事前の了承が必要で、成人(18才以上)と同行が必須となります。
お勧めのポイント 1-2週間の短期留学の場合は祝日でも補講を行っている。また土日も授業を受ける事ができるため、短期集中でしっかりレッスンを受講できる。学校設備が整っているため、そもそも外出する必要性があまりない学校です。

半年以上前からお部屋が埋まる超人気校

EVアカデミー校はセブ島で一番人気のある学校で、半年以上前からのお申込みでもお部屋の確保が難しい学校です。

学校設備が整っており、国際色も豊か(2023年以降日本人がかなり多め)で、国政交流などもし易い学校です。

学校周辺はあまり利便性がよいエリアではないもののフィットネスジムやプール、売店など非常に設備が整っている学校のため平日はしっかりと英語学習に専念できる環境です。

CGスパルタ
学校名 CGスパルタの詳細
地域 セブ島
受け入れ年齢 渡航時に満15才以上で受け入れ可
日本人スタッフ T駐在
サポート内容 特別なサポートはなし
門限について 平日は外出不可、金曜、土日祝は成人の方同伴で外出を認めており門限は21:00まで。
お勧めのポイント セブ島で有名なスパルタ校、市内から離れている事もあり短期間で集中して英語を学べる環境

英語漬けの日々を送ることができる

CGスパルタキャンパスはセブ島屈指のスパルタ校。朝8時から夜の10時までみっちり英語を学べます。(※自習時間を含む)

スピーキングを伸ばしつつ、毎日エッセイ(日記)を書く事が義務付けられているため、フィリピンでは伸びにくいと言われているライティングも伸ばせる。

学校は市内から離れた郊外に位置しており、平日は外出不可としているため、学んでる学生の意識も高く切磋琢磨して英語を学べる環境。

CIA(シーアイエー)
学校名 CIA(シーアイエーの詳細)
地域 セブ島
受け入れ年齢 高校生以上(15才でも高校生未満は不可)
サポート内容 学校としては特にサポートを行っていません
門限について 平日と祝日は22:00、土日祝前日は24:00まで。
お勧めのポイント セブ島で最も設備が整っていてそもそも外出する必要があまりない、学校イベントも多彩。

セブ島で最も設備が整っているセミスパルタ校

セブ島ではかなり歴史と実績のある学校で、2022年にマクタン島にキャンパスを移転、高級ホテルと遜色ないほどに設備が整っている。

最大500名の学生が滞在している学校ですが、半年以上前からでもお部屋の確保が難しい人気校。

毎月第2土曜にはボランティア活動を行っていて、毎月季節ごとの学校イベントを行っているため英語学習以外にも貴重な経験ができる。

ファーストイングリッシュ
学校名 ファーストイングリッシュの詳細
地域 セブ島
受け入れ年齢 中学一年生以上で受け入れ可
サポート内容 フィリピン人講師が平日はマクタンニュータウンでの買い物、週末は8時~21時の間で外出のサポートを行っている
門限について 平日は外出不可、金曜、土日祝は門限は21:00まで。
お勧めのポイント 日本資本で常に複数の日本人スタッフが駐在、英検対策、TOEIC対策を行っているため大学受験や就職対策の学校としてもお勧め。

日系資本でサポート体制が充実

ファーストイングリッシュは日本資本の学校の中でも特にサポート体制に定評がある学校です。

日本で学習塾を運営している事もあり、日本人の英語学習に関する苦手な分野や対策も熟知している。

英検対策は1級レベルまで対策をしているため大学受験の対策としてもお勧めできる学校です。

Philinter(フィリンター)
学校名 Philinter校の詳細
地域 セブ島
受け入れ年齢 高校生以上(15才でも高校生未満は不可)
サポート内容 未成年者の外出・外泊時の出入りモニタリング及び管理など。
外出と門限について 17才以下の学生は原則1人での外出は禁止で、成人と同伴する場合には外出を許可しています。また週末の外泊や日帰り旅行については成人男性の同伴とと保護者の同意(スタッフが直接保護者LINEに確認をとる)が必要です。
お勧めのポイント マクタン空港から最も近い学校、車で5分

空港から近くバランスが取れた学校

マクタン空港から車で5分に位置する学校。

セブ島では歴史ある学校の一つで2023年に施設をリノベーション、講師は正規雇用のみを採用しておりスピーキング、文法、発音など科目ごとに専門の講師のおき、質の高いレッスンを提供している。

日本人が平均で20-30%と少なめで、毎週第3土曜日には学校の近くの孤児院や現地の子供と交流できるアクティビティを開催しており英語以外で国際交流などの経験もしっかり行える。

I.Breeze(アイブリーズ)
学校名 アイブリーズ校の詳細
地域 セブ島
受け入れ年齢 15才以上で受け入れ可
サポート内容 未成年者の外出・外泊時の出入りモニタリング及び管理、体調管理、買い出しのサポートなど。1週間につき$25のサポート費用
門限について 成人と同行で外出が可能で、曜日に関わらず門限は22:00まで。外泊を伴う旅行は保護者が同意書に署名する必要があります。
お勧めのポイント 中規模の学校で日本人スタッフのサポートがしっかりしている学校。状況にもよりますが土日などにスタッフが同行で買い物に行ってくれるなどフレキシブルに対応をしてくれる。

中規模で日本人のサポートがよい

I.Breeze校はスピーキングに特化しつつも毎日エッセイの提出が必要な学校で、ライティングもしっかり伸ばせる学校。

日本人スタッフのサポートがしっかりしている事で定評のある学校で、中学生、高校生の受け入れ実績も多い。

学校周辺は市内の中心地にあるため、外出時は成人と必ず同行が必要です。

その他の高校生の留学にお勧めの学校一覧

※高校生にお勧めの学校一覧を表示していますが希望条件で絞り込むことができます。

エリア

勉強スタイル

専門コース

  • IELTSの点数保証コースがある学校
  • TOEICの点数保証コースがある学校
  • TOEFLの点数保証コースがある学校

学校設備

  • 通常のwifiでなく光回線

こだわり条件

  • 年間を通し日本人の割合30%以下