フィリピン(セブ島)にある韓国資本の語学学校の特徴

学校規模が大きく設備が良い学校が多い

スパルタ式の規則で英語学習に集中

門限などの規則が厳しく、自習を課す学校も多く、英語学習にしっかり集中できる

学費が安い

日本資本の学校と比較すると学費はやや安い傾向にあります

国際色が豊か

日本人が少なく国際色が豊かな学校が多く異文化交流ができる

更新日: 2023-07-24
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フィリピン(セブ島)にある韓国資本の学校の特徴

フィリピン(セブ島)にある韓国資本の学校は比較的日本人が少なく国際色が豊かな傾向があります。また学生の定員が200名を超える大規模な学校が多いという特徴があります。

その他にはスパルタ式の規則を採用している学校が多く門限などが厳しく傾向にあります。また学校によっては食事が辛い味付けのメニューが多いなどの特徴が挙げられます。

韓国資本の学校のメリット・デメリット

日本資本の学校のメリットは日本人が少なく国際色が豊かである事、規則が厳しいため自己管理が苦手な人でもしっかり英語学習に集中できることができやすい環境です。

また大規模で設備が整った学校が多い点も魅力の一つ。学校の外に出る必要がほとんどないほど設備が整っている学校も少なくありません。

反対にデメリットは学校によっては規則が厳しいため平日の外出ができないなど生活の自由度が低い学校があります。但し、留学本来の目的である「英語学習に集中できる環境」といった点では日本資本の学校に比べ優れていますし、週末にはアクティビティなどでしっかりとリフレッシュができますのでオンとオフのメリハリをつけて英語を習得することができます。

また学校によっては日本人スタッフがいない場合もあるので英語初心者にとっては少しハードルが高い学校があるのも事実です。(※ほとんどの学校は日本人スタッフもしくは日本語が話せる韓国人スタッフが駐在しています。)

韓国資本の学校をお勧めする理由

語学留学の英語習得以外の醍醐味の一つである外国人との異文化交流がしやすい環境が韓国資本の学校をお勧めする理由の一つ。また学生寮(ドミトリー)では外国人のバッチメイトと同室になる可能性が高いため、授業外でも英語を使う環境が整っています。

食事面でも辛い味付けのメニューが多いのは事実ですが外部ケータリング会社を使うなどの学校が増えており、ホテルのビュッフェ並みの豊富な食事メニューを提供している学校も少なくありません。

フィリピン(セブ島)にあるお勧めの韓国資本の学校

CIA(シーアイエー)
学校名 CIA(シーアイエー)詳細
地域 セブ島
雰囲気と特徴 セミスパルタ規則で大学生、転職やワーホリ前の社会人が多い。
最短受け入れ期間 1週間~
お勧めのポイント ホテル並みの設備で、万人向けの学校、日本人割合も少ない

ホテル並みの設備を備えた人気校

2022年にホテル並みの設備を備えた新キャンパスをオープン。

韓国資本の学校では規則がやや緩めのセミスパルタ。日本人割合が20-30%と安定していてネイティブ講師が3-5名駐在している。

短期、長期問わず人気が高いが、ワーホリ前に8-12週間留学する学生に最もお勧め。

IELTS公式テストセンターにも登録されており点数保証コースも用意されている。

EV Academy(イーブイアカデミー)
学校名 EVアカデミーの詳細
地域 セブ島
雰囲気と特徴 転職やワーホリ前の社会人が多い。やや厳しめの規則で短期留学、長期留学どちらにも人気の学校。
最短受け入れ期間 1週間~
お勧めのポイント 設備が整っており短期、長期いずれも快適に留学生活を送ることができる。

セブ島で最も人気のある学校の一つ

有名なyoutuberが当校を推していることもありセブでは最も人気の高い学校の一つ

設備が非常に整っており学生寮は清潔で、本格的なジムも備わっている。

規則は平日外出不可のスパルタ、平日外出が可能なセミスパルタを選択できる。

もともと日本人の割合が少ない学校であったがメディアの露出が多く日本人割合が50%を超えてしまう時期もある点は注意が必要。

フィリピン(セブ島)にある韓国資本の語学学校一覧

フィリピン(セブ島)にある韓国資本の語学学校の一覧を表示していますが更に希望の条件で絞込検索をすることができます。

エリア

勉強スタイル

専門コース

  • IELTSの点数保証コースがある学校
  • TOEICの点数保証コースがある学校
  • TOEFLの点数保証コースがある学校

学校設備

  • 通常のwifiでなく光回線

こだわり条件

  • 年間を通し日本人の割合30%以下