門限などの規則が厳しく、自習を課す学校も多く、英語学習にしっかり集中できる
日本資本の学校と比較すると学費はやや安い傾向にあります
日本人が少なく国際色が豊かな学校が多く異文化交流ができる
フィリピン(セブ島)にある韓国資本の学校は比較的日本人が少なく、国際色が豊かな傾向があります。また学生の定員が200名を超える大規模な学校が多いという特徴があります。
その他にはスパルタ式の規則を採用している学校が多く門限などが厳しく傾向にあります。また学校によっては食事が辛い味付けのメニューが多いなどの特徴が挙げられます。
日本資本の学校のメリットは日本人が少なく国際色が豊かである事、規則が厳しいため自己管理が苦手な人でもしっかり英語学習に集中できることができやすい環境です。
また大規模で設備が整った学校が多い点も魅力の一つ。学校の外に出る必要がほとんどないほど設備が整っている学校も少なくありません。
反対にデメリットは学校によっては規則が厳しいため平日の外出ができないなど生活の自由度が低い学校があります。但し、留学本来の目的である「英語学習に集中できる環境」といった点では日本資本の学校に比べ優れていますし、週末にはアクティビティなどでしっかりとリフレッシュができますのでオンとオフのメリハリをつけて英語を習得することができます。
また学校によっては日本人スタッフがいない場合もあるので英語初心者にとっては少しハードルが高い学校があるのも事実です。(※ほとんどの学校は日本人スタッフもしくは日本語が話せる韓国人スタッフが駐在しています。)
語学留学の英語習得以外の醍醐味の一つである外国人との異文化交流がしやすい環境が韓国資本の学校をお勧めする理由の一つ。また学生寮(ドミトリー)では外国人のバッチメイトと同室になる可能性が高いため、授業外でも英語を使う環境が整っています。
食事面でも辛い味付けのメニューが多いのは事実ですが外部ケータリング会社を使うなどの学校が増えており、ホテルのビュッフェ並みの豊富な食事メニューを提供している学校も少なくありません。
フィリピン(セブ島)にある韓国資本の語学学校の一覧を表示していますが更に希望の条件で絞込検索をすることができます。