フィリピン(セブ島)にある日本人が少なく国際色が豊かな語学学校の特徴

日本人の割合が年間平均30%以下

国際交流ができる

異文化交流などの国際交流ができる

国際感覚を養える

様々な国の学生とコミュニケーションを取ることにより国際感覚を養う事ができる

外国人の友人を作れる

ベトナム人、台湾人、韓国人、中国人など東南アジア中心の外国人の友人を作りやすい環境

更新日: 2025-01-01

フィリピン(セブ島)にある国際色が豊かな学校の特徴

もともとセブ島留学(フィリピン留学)で英語を学ぶ学生のほとんどは韓国人もしくは日本人のいずれかでしたが、2017年頃からベトナム人や台湾人、中国人などが増加しかなり多国籍化しています。

その他、中東(サウジアラビア)、モンゴル人、スペイン人、ロシア人などの学生も学校によっては在籍をしています。

こちらのページで紹介している語学学校は、国際色が豊かで年間を通して日本人の割合が30%以下(※時期により多少前後する可能性があります)を掲載しております。

日本人が少なく国際色が豊かな学校のメリット・デメリット

やはり国際色が豊かな学校で学べる事で得られる最大のメリット国際交流、異文化交流ができる、外国人の友人が作れる、授業外でも英語を使える環境に尽きます。

デメリットとして挙げられることは全く英語ができない初心者の場合は外国人の学生とうまくコミュニケーションができず孤立してしまう恐れがある点です。但し、留学に来ている人たちは英語ができないからセブ島に留学に来ているわけですから、必要以上に心配する必要はありません。

せっかく英語を学びに海外留学に挑戦するわけですから積極的にコミュニケーションを取る姿勢が重要です。

国際色が豊かな学校をお勧めする理由

単に国籍が違うだけではなく文化も異なりますから多国籍の学生が在籍する学校で外国人と生活を共にしコミュニケーションを取ることによりグローバルな視点を持つことができ仕事の面でも生かせる部分があるでしょう。

手抜き悪質エージェント(カウンセラー)に要注意

IELTSで確実に成果を出すためにお勧めの語学学校

とある韓国資本の学校の日本人比率についてお客様よりご質問があったため、当社にて学校に確認をしましたところ60-70%であったためお客様にお伝えをしたところ、他社では30%と聞いていると上記のスクショが送られてきました。

ちょっと衝撃過ぎて言葉を失いました。学校名は伏せますが日本人が最も多いピーク期に30%であるはずがないのです。(年間を通し30%を下回る事がない学校だからです)

このエージェント(カウンセラー)は学校に確認することなく、恐らく社内マニュアルなどで○○校の日本人比率は30%と案内するように指示されているのだと思います。

あくまで推測ですが、日本人比率が少ない学校を希望する生徒が多いため、このような自社の利益のために事実と異なる(産地偽装のような)情報をお客様に伝えているのでしょう。

エージェント名も伏せさせて頂きますが、留学を検討している方なら一度は見聞きしたことある大手エージェントです。

同じ留学エージェントとしてとても残念ではあるのですが、一部悪質なエージェントが世の中にはあるという事を知ったうえで色々なエージェントに情報を確認することをお勧めいたします。

気になっている学校の日本人比率を知りたい方はセブ島留学マスター公式LINEより留学の時期をお知らせ頂けましたらすぐお調べをしますのでお気軽にご相談下さいませ。

セブ島にある国際色が豊かで日本人が少ないおすすめの学校

EV Academy(イーブイアカデミー)
学校名 EVアカデミーの詳細
地域 セブ島
日本人比率と外国籍の割合 日本人比率は年間を通して30-40%とやや高いが韓国、台湾、中国、ベトナム、モンゴル、タイなど様々の国籍の学生が在籍。
学校の雰囲気 スパルタ規則とセミスパルタ規則に分かれており、目的に応じで選択できる。従来は純粋なスパルタ校でしたが、現在は緩和されている。校内イベントも積極的に行っている。

全てにおいてバランスが整っている学校

セブ島で常に半年前までお部屋の確保が難しい超人気校。

2022年のコロカ明けどこよりも学校再開のアナウンスをし、当初は日本人比率が50%を超えてしまう事もあったが、現在は国籍による受け入れ人数を制限しているため極端に一つの国籍が増えてしまう事はない。

学校の設備、講師の質、食事など全ての置いて評価が高い学校だが学費が高い事だけがネック。

この学校に留学をした人の体験談

セブ島留学の卒業生

職業:会社員
年齢:40代
留学目的:社会人になってもう一度英語学習に挑戦したかったから

サウジ、台湾の10代現役学生が多く同席する連日のグループLessonはとても刺激ある時間を過ごすことができました。帰国後の英語学習の在り方&今後の他国留学への土台となったと感じます。体験談の続き

Winning English(ウイニングイングリッシュ)
学校名 ウイニングイングリッシュの詳細
地域 セブ島
日本人比率と外国籍の割合 日本人比率は年間を通して10-20%と低く、韓国、台湾、中国、モンゴル、中東など多国籍。但し団体の受け入れ状況によって大きく変動する可能性がある点は注意。
学校の雰囲気 中規模の学校としてはアットホームな学校、ホテル滞在となるため社会人にも適した学校。

知名度が高くなく穴場的な学校

有名校ほど日本市場のマーケティングに力を入れていない事もあり、積極的な案内を控えているエージェントが多い。

結果としてセブ島では日本人比率が少ない学校の一つだが目立ったデメリット等もなく日本人比率にこだわる人にはお勧めの学校。

CIA(シーアイエー)
学校名 CIA(シーアイエー)
地域 セブ島
日本人比率と外国籍の割合 日本人比率は年間を通して30%前後、日本人の受け入れを制限していて極端に日本人が多くなることはない。韓国、台湾、中国、モンゴル、中東など多国籍。
学校の雰囲気 20代が中心で全体の7割を超える。セミスパルタ規則でホテル並みの非常に整った設備であるため、英語学習よりも施設優先の学生が多い。

受け入れ制限を行っており日本人比率が極端にかたよる心配がない学校

施設面では文句なしにセブ島でナンバーワンの学校。

セミスパルタ規則だが全体的にやや緩めで英語学習意識は個々の生徒によって大きく異なっている印象の学校。

定員600名の大規模校で国籍制限をしっかり行っているため時期に関わらず特定の国籍の学生がかたまることはない。

この学校に留学をした人の体験談

セブ島留学の卒業生

職業:会社員
年齢:30代
留学目的:育休中に英語スキルを向上させたいと思ったから

週末は外国の友達とセブシティに行ったり離島に行ったり一日中遊んでいることが多かったです。日本人だけだとつい日本語を話してしまいますが他の国の友達が混ざることで休日まで英語で話せるのでよかったと思います。体験談の続き

IMS(アイエムエス)
学校名 IMS(アイエムエス)
地域 セブ島
日本人比率と外国籍の割合 日本人比率は年間を通して15%前後、韓国人が40%ほど、その他はベトナム、ロシア、アラブ、台湾、日本が各10-15%と多国籍でバランスが取れている。
学校の雰囲気 やや設備が古いものの、セブの中では最も日本人が少ない学校の一つ。またロシアや中東などアジア以外の外国人も在籍しており年齢層も幅広い。

セブ島で最も日本人比率が少ない学校の一つ

IMS校はセブ島の中心地にある利便性の高いエリアにある学校。

世界中にキャンパスを持つIMSは、世界各国での経験を活かした英語学習プログラムを提供しています。

年間平均で最も多いのが韓国人で35%ほど、日本人比率は5-15%、その他、中国人や台湾人、ベトナム人などが15%と日本人比率が少なく国際色も豊か。

施設はやや老朽化が目立つ、お部屋も至って平均的な学生寮、日本人比率にこだわりがあり施設を気にしない方にはお勧めの学校。

Philinter(フィリンター)
学校名 IPhilinter(フィリンター)
地域 セブ島
日本人比率と外国籍の割合 日本人比率は年間を通して20-30%前後、韓国人が40%ほど、その他はベトナム、モンゴル、中国、アラブ、台湾、と多国籍でバランスが取れている。
学校の雰囲気 空港が近い事もあり他校に比べると高校生や海外慣れしていない20台前半の学生が多い

講師の質が高く歴史と実績を兼ね備える学校

2003年開校したセブ島で最も歴史のある学校。2023年3月に施設を大幅リノベーションしており綺麗な施設で質の高い授業を受講する事が可能。

セブ島で国際色が豊かな学校の一つで日本人の受け入れを制限しているため、夏休みなどのピーク期であっても日本人が全体の35%を超えることはない。

IELTSの公式会場のためIELTSにも力を入れおり、8週間から点数保障コースの受講が可能。ビジネス英語コースや医療英語コースなどにも定評あり。

フィリピン(セブ島)にある国際色が豊かな語学学校一覧

フィリピン(セブ島)にある日本人が少なく(年間平均30%以下)、国際色が豊かな語学学校の一覧を表示していますが更に希望の条件で絞込検索をすることができます。

エリア

勉強スタイル

専門コース

  • IELTSの点数保証コースがある学校
  • TOEICの点数保証コースがある学校
  • TOEFLの点数保証コースがある学校

学校設備

  • 通常のwifiでなく光回線

こだわり条件

  • 年間を通し日本人の割合30%以下