異文化交流などの国際交流ができる
様々な国の学生とコミュニケーションを取ることにより国際感覚を養う事ができる
ベトナム人、台湾人、韓国人、中国人など東南アジア中心の外国人の友人を作りやすい環境
もともとセブ島留学(フィリピン留学)で英語を学ぶ学生のほとんどは韓国人もしくは日本人のいずれかでしたが、2017年頃からベトナム人や台湾人、中国人などが増加しかなり多国籍化しています。
その他、中東(サウジアラビア)、モンゴル人、スペイン人、ロシア人などの学生も学校によっては在籍をしています。
こちらのページで紹介している語学学校は、国際色が豊かで年間を通して日本人の割合が30%以下(※時期により多少前後する可能性があります)を掲載しております。
やはり国際色が豊かな学校で学べる事で得られる最大のメリットは国際交流、異文化交流ができる、外国人の友人が作れる、授業外でも英語を使える環境に尽きます。
デメリットとして挙げられることは全く英語ができない初心者の場合は外国人の学生とうまくコミュニケーションができず孤立してしまう恐れがある点です。但し、留学に来ている人たちは英語ができないからセブ島に留学に来ているわけですから、必要以上に心配する必要はありません。
せっかく英語を学びに海外留学に挑戦するわけですから積極的にコミュニケーションを取る姿勢が重要です。
単に国籍が違うだけではなく文化も異なりますから多国籍の学生が在籍する学校で外国人と生活を共にしコミュニケーションを取ることによりグローバルな視点を持つことができ仕事の面でも生かせる部分があるでしょう。
とある韓国資本の学校の日本人比率についてお客様よりご質問があったため、当社にて学校に確認をしましたところ60-70%であったためお客様にお伝えをしたところ、他社では30%と聞いていると上記のスクショが送られてきました。
ちょっと衝撃過ぎて言葉を失いました。学校名は伏せますが日本人が最も多いピーク期に30%であるはずがないのです。(年間を通し30%を下回る事がない学校だからです)
このエージェント(カウンセラー)は学校に確認することなく、恐らく社内マニュアルなどで○○校の日本人比率は30%と案内するように指示されているのだと思います。
あくまで推測ですが、日本人比率が少ない学校を希望する生徒が多いため、このような自社の利益のために事実と異なる(産地偽装のような)情報をお客様に伝えているのでしょう。
エージェント名も伏せさせて頂きますが、留学を検討している方なら一度は見聞きしたことある大手エージェントです。
同じ留学エージェントとしてとても残念ではあるのですが、一部悪質なエージェントが世の中にはあるという事を知ったうえで色々なエージェントに情報を確認することをお勧めいたします。
気になっている学校の日本人比率を知りたい方はセブ島留学マスター公式LINEより留学の時期をお知らせ頂けましたらすぐお調べをしますのでお気軽にご相談下さいませ。
学校名 | EVアカデミーの詳細 |
---|---|
地域 | セブ島 |
日本人比率と外国籍の割合 | 日本人比率は年間を通して30-40%とやや高いが韓国、台湾、中国、ベトナム、モンゴル、タイなど様々の国籍の学生が在籍。 |
学校の雰囲気 | スパルタ規則とセミスパルタ規則に分かれており、目的に応じで選択できる。従来は純粋なスパルタ校でしたが、現在は緩和されている。校内イベントも積極的に行っている。 |
セブ島で常に半年前までお部屋の確保が難しい超人気校。
2022年のコロカ明けどこよりも学校再開のアナウンスをし、当初は日本人比率が50%を超えてしまう事もあったが、現在は国籍による受け入れ人数を制限しているため極端に一つの国籍が増えてしまう事はない。
学校の設備、講師の質、食事など全ての置いて評価が高い学校だが学費が高い事だけがネック。
職業:会社員年齢:40代留学目的:社会人になってもう一度英語学習に挑戦したかったから
サウジ、台湾の10代現役学生が多く同席する連日のグループLessonはとても刺激ある時間を過ごすことができました。帰国後の英語学習の在り方&今後の他国留学への土台となったと感じます。体験談の続き
学校名 | ウイニングイングリッシュの詳細 |
---|---|
地域 | セブ島 |
日本人比率と外国籍の割合 | 日本人比率は年間を通して10-20%と低く、韓国、台湾、中国、モンゴル、中東など多国籍。但し団体の受け入れ状況によって大きく変動する可能性がある点は注意。 |
学校の雰囲気 | 中規模の学校としてはアットホームな学校、ホテル滞在となるため社会人にも適した学校。 |
有名校ほど日本市場のマーケティングに力を入れていない事もあり、積極的な案内を控えているエージェントが多い。
結果としてセブ島では日本人比率が少ない学校の一つだが目立ったデメリット等もなく日本人比率にこだわる人にはお勧めの学校。
学校名 | CIA(シーアイエー) |
---|---|
地域 | セブ島 |
日本人比率と外国籍の割合 | 日本人比率は年間を通して30%前後、日本人の受け入れを制限していて極端に日本人が多くなることはない。韓国、台湾、中国、モンゴル、中東など多国籍。 |
学校の雰囲気 | 20代が中心で全体の7割を超える。セミスパルタ規則でホテル並みの非常に整った設備であるため、英語学習よりも施設優先の学生が多い。 |
施設面では文句なしにセブ島でナンバーワンの学校。
セミスパルタ規則だが全体的にやや緩めで英語学習意識は個々の生徒によって大きく異なっている印象の学校。
定員600名の大規模校で国籍制限をしっかり行っているため時期に関わらず特定の国籍の学生がかたまることはない。
職業:会社員年齢:30代留学目的:育休中に英語スキルを向上させたいと思ったから
週末は外国の友達とセブシティに行ったり離島に行ったり一日中遊んでいることが多かったです。日本人だけだとつい日本語を話してしまいますが他の国の友達が混ざることで休日まで英語で話せるのでよかったと思います。体験談の続き
学校名 | IMS(アイエムエス) |
---|---|
地域 | セブ島 |
日本人比率と外国籍の割合 | 日本人比率は年間を通して15%前後、韓国人が40%ほど、その他はベトナム、ロシア、アラブ、台湾、日本が各10-15%と多国籍でバランスが取れている。 |
学校の雰囲気 | やや設備が古いものの、セブの中では最も日本人が少ない学校の一つ。またロシアや中東などアジア以外の外国人も在籍しており年齢層も幅広い。 |
IMS校はセブ島の中心地にある利便性の高いエリアにある学校。
世界中にキャンパスを持つIMSは、世界各国での経験を活かした英語学習プログラムを提供しています。
年間平均で最も多いのが韓国人で35%ほど、日本人比率は5-15%、その他、中国人や台湾人、ベトナム人などが15%と日本人比率が少なく国際色も豊か。
施設はやや老朽化が目立つ、お部屋も至って平均的な学生寮、日本人比率にこだわりがあり施設を気にしない方にはお勧めの学校。
学校名 | IPhilinter(フィリンター) |
---|---|
地域 | セブ島 |
日本人比率と外国籍の割合 | 日本人比率は年間を通して20-30%前後、韓国人が40%ほど、その他はベトナム、モンゴル、中国、アラブ、台湾、と多国籍でバランスが取れている。 |
学校の雰囲気 | 空港が近い事もあり他校に比べると高校生や海外慣れしていない20台前半の学生が多い |
2003年開校したセブ島で最も歴史のある学校。2023年3月に施設を大幅リノベーションしており綺麗な施設で質の高い授業を受講する事が可能。
セブ島で国際色が豊かな学校の一つで日本人の受け入れを制限しているため、夏休みなどのピーク期であっても日本人が全体の35%を超えることはない。
IELTSの公式会場のためIELTSにも力を入れおり、8週間から点数保障コースの受講が可能。ビジネス英語コースや医療英語コースなどにも定評あり。
フィリピン(セブ島)にある日本人が少なく(年間平均30%以下)、国際色が豊かな語学学校の一覧を表示していますが更に希望の条件で絞込検索をすることができます。
ノンスパルタ 社会人 高校生・大学生 シニア TOEIC IELTS 親子留学 ホテル滞在 医療英語 インターシップ
コンドミニアムは2024年7月~8月25日まで満室、ホテル寮も7月28日~8月17日は満室1ケ月の費用 | 日本人比率 | 規則 | 生徒数(最大) |
---|---|---|---|
125,000円~ | 100% | ノンスパルタ | 100名 |
セブ島で最大の客室数を誇る四つ星のBaiホテルの中にある学校。
門限などがなく教室での英語学習だけでなく講師と食事や買い物などに行きより実践的に英語を学べる。
特に親子留学や高校生、シニアの方にお勧めの学校。
学費はやや割高だが、4週以上の留学の場合はリーズナブルで自炊もできるコンドミニアムを選択できる。
夕食がついていないが、朝食と昼食はBaiホテルでの豪華ビュッフェとなる。メニューが数十種類もあるインターナショナル料理のため好き嫌いがある方でも全く問題ない。
学校の目の前にパークモールがあり留学中に必要なものが簡単に入手できる。マクタン空港からも15-20分ほどと近い。
セミスパルタ 社会人 大学生 親子留学 IELTS ボラカイ島 リゾートキャンパス
留学再開1ケ月の費用 | 日本人比率 | 規則 | 生徒数(最大) |
---|---|---|---|
221,725円~ | 5-10% | セミスパルタ | 140名 |
Coco English(ココイングリッシュ)校は2018年より世界的なリゾート地であるボラカイ島にキャンパスがある学校です。
ボラカイ島南部の静かなエリアに位置し美しいリゾートスタイルのキャンパスで優秀な講師陣と一緒に英語を学べます。
自由時間や勉強の合間に庭園で散歩したりプールで泳いだりボラカイ島の美しい景色を堪能しながら留学できるオススメの学校になります。
親子留学にも力を入れておりキンダーコースやジュニアコースがあり4歳から受講可能です。
社会人 シニア TOEIC TOEFL IELTS 親子留学 ビジネス英語 設備がよい
留学再開1ケ月の費用 | 日本人比率 | 規則 | 生徒数(最大) |
---|---|---|---|
330,000円~ | 90% | ノンスパルタ | 100名 |
社会人向けに特化した学校。
学費がやや高いが意識の高い社会人が多く異文化交流などが常にできる環境で英語以外にもメリットが多い。
英語超初心者から上級者まで幅広く対応。ニーズや弱点に合わせ一人一人のカリキュラムを作成。
パーソナルトレーニングプログラムでは出発前から英語学習のロードマップを作成し目標達成に向けトレーナーと並走することができる。
ドミトリーは清潔で、wifiなども整っている。学校全体の設備がよく日本と同じグレードで留学ができる。
スパルタ セミスパルタ 社会人 シニア 大学生 TOEIC IELTS TOEFL SAT 親子留学 韓国資本 EOP 日本人少ない
留学再開1ケ月の費用 | 日本人比率 | 規則 | 生徒数(最大) |
---|---|---|---|
125,000円〜 | 20% | スパルタ/セミスパルタ | 110名 |
PILAeducation(ピラ)校は2017年にオープンした教室・寮・食堂一体型の最新の設備がある学校です。
講師陣は英語専攻、または教育に関連する資格や経験を持ち、更にPILAeducationで専門のトレーニングを積んだ講師達で構成されています。
日本人比率は低く、English Only(英語オンリー)のルールがある為英語漬けの環境です。