セブ島の学校と比較すると留学費用が安く、物価も安いためコストを抑えて留学可能
バコロドは別名「微笑みの街」とも呼ばれフィリピンの中で治安のよいエリアとしても有名
バコロドは日本人学生が比較的少なく、市内で日本人学生を見かけることはほとんどありません
セブ島に比べるとバコロドは物価が安い事もあり学費が安い傾向にあります。
バコロド市内のローカルなレストランでの一食の平均価格は、約100〜300ペソ(約200〜600円)、交通手段としてゆじゅめいなジープニー(ローカルバス)の運賃は、約7〜20ペソ(約14〜40円)程度。トライシクルだと、距離によって多少前後しますが50〜100ペソ(約100〜200円)程度、、1リットルのミネラルウォーターは約20ペソ(約40円)、映画のチケットが約200〜300ペソ(約400〜600円)となります。
学費だけでなく長期滞在であっても生活費を抑えて留学がしやすい地域となります。
バコロド市は「微笑みの街」として知られ、親しみやすい雰囲気が魅力の一つです。バコロド市内の治安はセブ島と比較するとかなり安全とされています。
しかし、日本と比較するとどうしても治安は悪いと言わざるを得ないため、夜間の外出や人通りの少ない場所へ立ち入り、財布やスマホなど貴重品の管理には注意が必要です。
バコロドはセブ島のように人気観光地といった位置づけではないため、留学生、観光客ともに日本人が少ないエリアです。
語学学校の日本人比率は平均して10-30%ほどで、市街地で日本人を見かける機会はほとんどありません。
なるべく日本人が少ない環境で英語を学びたい方にとってバコロドは最適な環境のエリアといえます。
学校名 | イールームの詳細 |
---|---|
地域 | バコロド |
雰囲気と特徴 | スピーキング重視でアットホームな学校 |
お勧めのポイント | ベテラン講師が多く、中長期向け、ワーホリ前の方にもお勧め |
フィリピンにある学校の中でも学費が安く費用対効果の高い学校として有名。
日本人が少ない点もポイントの一つで年間を通して日本人の割合は15-25%ほどで安定している。
勤続年数の長いベテランの講師がいる点も当校の魅力の一つ。
マンツーマンが他校に比べ多めなので特にスピーキングをしっかり伸ばしたい方にお勧めの学校です。
バコロド(フィリピン)にあるの語学学校の一覧を表示していますが更に希望の条件で絞込検索をすることができます。
ノンスパルタ 社会人 高校生・大学生 シニア TOEIC IELTS 親子留学 ホテル滞在 医療英語 インターシップ
コンドミニアムは2024年7月~8月25日まで満室、ホテル寮も7月28日~8月17日は満室1ケ月の費用 | 日本人比率 | 規則 | 生徒数(最大) |
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125,000円~ | 100% | ノンスパルタ | 100名 |
セブ島で最大の客室数を誇る四つ星のBaiホテルの中にある学校。
門限などがなく教室での英語学習だけでなく講師と食事や買い物などに行きより実践的に英語を学べる。
特に親子留学や高校生、シニアの方にお勧めの学校。
学費はやや割高だが、4週以上の留学の場合はリーズナブルで自炊もできるコンドミニアムを選択できる。
夕食がついていないが、朝食と昼食はBaiホテルでの豪華ビュッフェとなる。メニューが数十種類もあるインターナショナル料理のため好き嫌いがある方でも全く問題ない。
学校の目の前にパークモールがあり留学中に必要なものが簡単に入手できる。マクタン空港からも15-20分ほどと近い。
セミスパルタ 社会人 大学生 親子留学 IELTS ボラカイ島 リゾートキャンパス
留学再開1ケ月の費用 | 日本人比率 | 規則 | 生徒数(最大) |
---|---|---|---|
212,854円~ | 5-10% | セミスパルタ | 140名 |
Coco English(ココイングリッシュ)校は2018年より世界的なリゾート地であるボラカイ島にキャンパスがある学校です。
ボラカイ島南部の静かなエリアに位置し美しいリゾートスタイルのキャンパスで優秀な講師陣と一緒に英語を学べます。
自由時間や勉強の合間に庭園で散歩したりプールで泳いだりボラカイ島の美しい景色を堪能しながら留学できるオススメの学校になります。
親子留学にも力を入れておりキンダーコースやジュニアコースがあり4歳から受講可能です。
社会人 シニア TOEIC TOEFL IELTS 親子留学 ビジネス英語 設備がよい
留学再開1ケ月の費用 | 日本人比率 | 規則 | 生徒数(最大) |
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330,000円~ | 90% | ノンスパルタ | 100名 |
社会人向けに特化した学校。
学費がやや高いが意識の高い社会人が多く異文化交流などが常にできる環境で英語以外にもメリットが多い。
英語超初心者から上級者まで幅広く対応。ニーズや弱点に合わせ一人一人のカリキュラムを作成。
パーソナルトレーニングプログラムでは出発前から英語学習のロードマップを作成し目標達成に向けトレーナーと並走することができる。
ドミトリーは清潔で、wifiなども整っている。学校全体の設備がよく日本と同じグレードで留学ができる。
スパルタ セミスパルタ 社会人 シニア 大学生 TOEIC IELTS TOEFL SAT 親子留学 韓国資本 EOP 日本人少ない
留学再開1ケ月の費用 | 日本人比率 | 規則 | 生徒数(最大) |
---|---|---|---|
125,000円〜 | 20% | スパルタ/セミスパルタ | 110名 |
PILAeducation(ピラ)校は2017年にオープンした教室・寮・食堂一体型の最新の設備がある学校です。
講師陣は英語専攻、または教育に関連する資格や経験を持ち、更にPILAeducationで専門のトレーニングを積んだ講師達で構成されています。
日本人比率は低く、English Only(英語オンリー)のルールがある為英語漬けの環境です。
フィリピンの中で人気ナンバーワンの留学先。講師レベルが高く費用はやや高め。 週末のアクティビティなどが非常に充実しており誘惑も多いため自己管理や周りに流され過ぎず留学本来の目的を見失わない事が重要。
セブ島に次いで人気がある留学エリア。スパルタ校が多く誘惑が少ないため本気で英語を習得したい意識の高い留学生が多いのが特徴。
学費が安いため8週間(2ケ月)以上の留学生が多いのが特徴。雨季である6月~11月は雨が多いため注意が必要。
常夏のフィリピンで唯一エアコンいらずの冷涼な気候。
もともと米軍基地であった歴史がありネイティブが多いのが特徴。ネイティブとマンツーマンレッスンを受けることができ(※学校にもよる)、欧米留学と比較すると圧倒的なコストパフォーマンスを誇る。
フィリピンの首都マニラから車で2時間ほどのエリア。日本⇔マニラへは主要都市からデイリーで飛行機が運航しておりアクセスも良い。
イロイロはフィリピンを代表する学園都市で学費が安く講師の質が高いことで有名。
セブ島と比べると娯楽施設などが少なく英語を集中して学べる環境。物価も安いため生活費の負担も少ない。また治安面でもセブ島と比較すると安全。
ボラカイ島はフィリピンが誇る世界的にも有名なビーチリゾート。
真っ白なホワイトビーチ、砂浜に立ち並ぶ軒並み、南国リゾートを満喫しながら最高の環境で英語を学ぶ事ができます。
別名「微笑みの街」と呼ばれ、フィリピン国内でも治安が良いエリアとして有名。
セブ島の学校と比べると学費が安く費用対効果が高い、日本から直行便がなくアクセスはよくないため中長期の留学にお勧め。