公開日:2024-6-4 更新日: 2024-06-19

セブ島留学のお勧めのタイミング

「セブ島留学に行きたいけど、いつ申し込むのがベスト?」

結論からお伝えすると、人気校の場合は1年前、遅くても半年前、早ければ早いほどよいです。

そして、できるだけ早く学校を申し込むことによるデメリットはありません(※いくつかの条件があります/後述)。

今回は、留学の申し込みが早ければ早いほど良い理由やメリットについてと、直前に申し込む場合のデメリットについて詳しく解説します。これからセブ留学に行きたいと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いた人

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宮川稔基

2008年に28才で会社設立。フィリピン留学専門エージェント「セブ島留学マスター」の運営を中心に、旅行会社、語学学校運営、Web制作事業、物販事業、民泊事業を運営。

年間300名、累計3,000名以上の留学カウンセリング経験あり、累計で20回以上フィリピンに渡航歴あり。

目次[開く]

早く学校申し込みを済ませるメリット

まずは学校の申し込みをできるだけ早く行う事によるメリットについて解説をしていきます。

自分に合った学校を選べる

セブ島留学のお勧めのタイミング

人気の高い希望校にお部屋の種類を問わず申し込める目安は1年前です。EVアカデミーやCIAの1人部屋は、半年前にはかなりの確率で満室になっています。

カウンセリングに来られる方に「そんなに早くから埋まってしまうんですか?」と驚かれることが多いのですが、例えばこちらの記事を書いている、2024年6月時点で両校の状況は以下の通りです。

  • EVアカデミーの1人部屋は2025年3月以降のご案内
  • CIAの1人部屋は2025年5月以降の案内

EVアカデミーは8ヶ月先、CIA校は11ヶ月先までお部屋が埋まっています。

※但し、こんなに先まで埋まっているのは1人部屋限定で、相部屋だと両校の場合でも3〜4ヶ月先までしか埋まっていません(※夏休みや春休みのピークを除く)。

1年以上前に申し込みをする場合は、セブ島にある70校以上の学校から自分に合った学校をしっかり吟味して選ぶことができます。

(結果的に)費用を抑えて留学ができる

(結果的に)費用を抑えて留学ができる

2021年の初頭からこの記事を執筆している2024年6月まで3年以上、円安が続いています。コロナ前と比較すると学費は1.6倍にも高騰しています。

「もう少し円高になれば申し込もう…」という人をたくさん見てきましたが、結果的に当初より高い料金で申し込まなければならない残念な結果になってしまう方がほとんどでした。

円の価値が下がり続けているため、学校も定期的に学費の値上げを行います。

実際、ほとんどの学校が年に1度は値上げを行っており、学校によっては複数回の値上げを行っています。

このように年々、セブ島の学校の学費は割高になっています。

このように「もう少し安くなってから申し込もう」というのはあまり得策ではないのが分かって頂けると思います。

とはいえ、一度申し込みをしてしまうとキャンセルをした時に費用が心配…、というお気持ちも十分理解できます。

セブ島留学マスターでは、セブ島にある定評のある人気校について出発の1ヶ月前まで全額返金でご案内しております。

お申し込み後のコース変更や、留学期間の変更などすべて無料で対応しており、申し込みをする事によるリスクは完全にゼロです。

「申し込み後のリスク」に心配や懸念がある方は、一度ぜひご相談ください。

事前学習に集中できる

(結果的に)費用を抑えて留学ができる

この記事を読んでいらっしゃる方は、セブ島留学に行った方の体験談を読んだこともあるでしょう。

そんな方々が「もっと事前に勉強をしてから行けばよかった」という意見が多いと感じたのではないでしょうか?

この意見は至極当たり前で、フィリピン留学は「英語を話すこと」スピーキングを徹底的に強化できる留学先です。

そもそも英語を話すためには基礎的な文法、英単語を習得している必要があります。

できるだけ早く学校を申し込むことにより、事前学習に費やせる時間が多くなり、結果的にフィリピン留学での成果を最大化させることができます。

無料の事前学習サポートついて

早く申し込むことのデメリット

冒頭で「早く申し込むことのデメリットはありません」とお伝えしましたが、これを満たすにはいくつかの条件が必要ですので、こちらについて解説しておきます。

留学エージェントの手数料を確認する

ほとんどの留学エージェントは学校を申し込む際に「申込金」が必要になります。これは学校に納める「入学金」とは別で、留学エージェントに支払う手数料の一部となります。

この「申込金」は留学をキャンセルする場合には返金されないことが多く、また別途キャンセル料金を設定している場合もあるので注意が必要です。

セブ島留学マスターでは「申込金」もキャンセル時の「キャンセル料金」もありませんので、冒頭でお伝えした通り早く申し込むことのデメリットは一切ありません。

直前に申し込む場合のデメリット

次に、申し込みが直前になることによるデメリットについて解説します(直前の定義は難しいですが、渡航予定から3ヶ月以内の場合と仮定して解説します)。

自分に合った学校を推薦してもらえない

自分に合った学校を推薦してもらえない

これからセブ島へ留学をしようと考えている人は、学校に直接申し込むのではなく、様々な特典や割引が利用できる留学エージェントをする方がほとんどだと思います。

留学エージェントはその人に合った学校をプランニングするのが仕事ですが、そもそも空いていないことが分かっている学校は案内しません。

本当はこの人には○○校が合っているな…、と思っていても案内したところで入学はできませんし、案内することによって余計に悩ませてしまう結果になるため、できれば空いていない学校は薦めたくないのです。

このように直前で学校の申し込みをする場合、本当にこの人に一番おすすめしたい学校ではなく、空いている学校の中でこの人におすすめの学校を紹介する、ということになってしまいます。

留学前と留学中のモチベーションが低下する

希望校に空きがなかったため、妥協をして学校を決めたとしましょう。

留学開始まで「本当はあの学校がよかったのに…」と悶々とした気持ちが解消されることはないでしょう。

また留学中に思ったような成果が得られない時に「やはりこの学校は自分に合っていないのではないか、学校選びに失敗した」と疑心暗鬼になり、結果的に英語学習に集中できなくなる、英語学習へのモチベーションが低下してしまい思うような成果が得られない事に繋がりかねません。

留学費用が高くなってしまう

前述の通り、各校とも定期的に値上げをしており、円安が3年以上続いているため、申し込みを遅くすればするほど結果的に留学費用が高くなってしまいます。

また海外留学の費用に占める割合として大きいのが「航空券」です。

この航空券も基本的には学校と同じく早ければ早いほど安く入手でき、直前になればなるほど割高になります。

航空券の方がこの割合は高く、1年前に入手する場合と、直前に入手する場合では3倍以上高くなることも珍しくありません。

セブ島留学の申し込みのタイミングに関するまとめ

いかがでしたでしょうか?

何となく待っていれば安くなるかな、、、というお気持ちも分かるのですが、自分の希望に合った学校に入学したいのでしたら、早めに計画をし、申し込みをするのがお勧めです。

海外留学はほとんどの人にとってその後の人生も左右する一生に一度の大事なイベントです。

セブ島留学マスターでは、出発の1ヶ月前までは全額返金、コース変更や留学期間の変更も無料で行っておりますので、留学に行くかどうかを迷っている、自分に合った学校が分からない、申し込みするのはちょっと不安…、という人はお気軽にご相談頂けると幸いです。

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