更新日: 2025-01-13

セブ島留学の学校選びの基準

以下のリンクから項目ごとのお勧めの学校紹介ページにジャンプできます。

費用 安い - 高い
規則 ノンスパルタ セミスパルタ スパルタ
施設 良い - 悪い
規模 大規模 - 小規模
日本人比率 少ない - 多い
立地 悪い - 良い
年齢 10-20代 30-50代(社会人) シニア

ノンスパルタの学校の特徴とは?

セブ島でノンスパルタの学校

実はセブ島留学でノンスパルタ規則について明確な定義はありませんが、1.門限がない、2.強制的な自習がない、この2点を満たしている学校がノンスパルタの学校と言われています。

ノンスパルタの学校に留学するメリット

ストレスが少なく、学習効果を高めやすい

ノンスパルタの学校はとにかく縛りが少なく精神的な負担が少ない環境で英語を学ぶ事ができます。

門限や義務自習はなく自分のペースで勉強できるため、ストレスが少なくモチベーションも持続し易く、より効果的に英語学習を進められます。

リラックスした環境で長期留学に適している

ノンスパルタの環境は、無理のないペースで学習できるため、特に長期留学に向いています。

長期間の勉強で「燃え尽きる」ことが少なく、安定したモチベーションを維持しやすいです。

自由時間が多く、観光や交流も楽しめる

ノンスパルタの学校は自習などがないため平日も息抜きにカフェやレストランに行くこともできますし、土日は完全にオフになるためセブ島観光だけでなく、ボラカイ島やボホールなどフィリピンで有名な観光地を訪れることもできます。

自律的な学習習慣が身につきやすい

自由度が高いため、自分で学習計画を立てたり、目標を設定したりする必要があり、社会人には必須となる自己管理能力が養われます。

自己管理ができる社会人やシニアが多い

ノンスパルタの学校は自己管理がしっかり行える社会人の方が好む傾向にあります。そのため落ち着いた雰囲気の学校が多い。

ノンスパルタ校のデメリットと注意点

学習効果がスパルタ校に比べて低くなる可能性がある

英語習得には結局のところ学習時間が大きく寄与します。

スパルタ校では授業時間が長く、徹底的な学習が求められるため、短期間で集中して英語力を伸ばせる可能性が高いですが、ノンスパルタ校では自由度が高いため、同じ期間での学習効果がスパルタ校より低くなることが考えられます。

自己管理をしっかり行い計画的に英語学習を行えるように注意しましょう。

留学の目的を見失うことがある

自由な時間が多い分、観光やアクティビティに流されてしまい、英語学習よりも遊びやリラックスを優先しがちです。そのため、当初の目標であった英語力向上が遅れたり、目的を見失ってしまうこともあります。

セブ島留学が「遊学」と揶揄されるのはこういった留学生が多い事が原因の一つとも言われています。

短期集中の留学には不向き

ノンスパルタ校は、ゆったりした環境での学習が基本のため、短期間での集中的な英語力向上を目指すにはやや不向きです。数週間〜1ヶ月のような短期留学でしっかりとした成果を求めるのであれば、スパルタ校のほうが効果を得やすくお勧めです。

セブ島にあるノンスパルタのお勧め学校一覧

GLC(ジーエルシー)
学校名 GLC校の詳細
地域 セブ島
雰囲気と特徴 20代が中心の学校ですが、社会人も多い。日本人は多いが多国籍。
お勧めのポイント ジム、プールなど学校設備が充実。立地も市内中心地なので授業後の外出に適した環境。

日本人経営の学校として最も大規模な学校

セブ島にあるノンスパルタの「GLC(Global Language Center)」は、英語をリラックスした環境で学びたい方に最適な学校です。

厳しい規則に縛られず、自分のペースで効率よく学べるスタイルを採用、立地もよいため授業後に観光やショッピングも可能。

「楽しみながら英語を学ぶ」ことを大切にしており、学校主催のアクティビティも充実、ストレスなく自分の目標に向けて学べる環境が整っています。

この学校に留学をした人の体験談

セブ島留学の卒業生

職業:大学生
留学目的:就活も終わり、学生生活で憧れであった語学留学に行きたいと思ったから

同じ入学日で仲良くなった友人とナイトマーケットやモール、マッサージなどに行って楽しみました。また放課後や週末は学校が企画したイベントなどもあり、退屈することなく過ごせました。体験談の続き

CES(セブイングリッシュスクール)
学校名 CES(セブイングリッシュスクール)の詳細
地域 セブ島
学校の雰囲気 最大で60名までの小規模の学校で社会人の割合が多い、生徒同士、講師との距離が近くアットホームな雰囲気
お勧めのポイント 日本人講師による文法クラス、発音クラスがあり、特に英語初心者にお勧め。

日本人の初心者の方が効率よく最短で英語が話せるプログラムを提供

日本人が自信を持って英語を話せるようになるためのスピーキングプログラムを提供している。

フィリピン人講師から学ぶのは効率の悪い文法クラスは日本人講師がレッスンを行う、またネイティブの発音にこだわらず、日本人特有の発音とアクセントを克服する発音クラスを提供。

毎週金曜には教室ではなくセブ市内で課外レッスンを行い、英語学習の実践の場として自分の英語力を試すことができる。

セブイングリッシュスクールはアットホームな環境のため生徒と講師の距離も近く、英語学習に関する要望や悩みなど親身になって講師が相談に応じてくれます。

この学校に留学をした人の体験談

セブ島留学の卒業生

職業:社会人1年目
年齢:22才
留学目的:海外挑戦は幼い頃からの夢で広い世界を見てみたかった

留学を振り返るとやりたい事を全てやり、とても有意義で人生最高の1カ月でした。日本の良さに改めて気づいたものの、フィリピン人のマインドも魅力的で幸せの基準が下がった。体験談の続き

Winning English(ウイニングイングリッシュ)
学校名 ウイニングイングリッシュの詳細
地域 セブ島
学校の雰囲気 中規模の学校としてはアットホームな学校、ホテル滞在となるため社会人にも適した学校。
お勧めのポイント 日本人比率は年間を通して10-20%と低く、韓国、台湾、中国、モンゴル、中東など多国籍。ノンスパルタ且つ日本人が少ない学校を探している人にお勧め。

知名度が高くなく穴場的な学校

有名校ほど日本市場のマーケティングに力を入れていない事もあり、積極的な案内を控えているエージェントが多い。

結果としてセブ島では日本人比率が少ない学校の一つだが目立ったデメリット等もなく日本人が少ない学校を求める人にはお勧めの学校。

Genius(ジーニアス)
学校名 Genius(ジーニアス)の詳細
地域 セブ島
学校の雰囲気 社会人中心で落ち着いた雰囲気の学校
お勧めのポイント ビーチフロントで日本人比率は年間を通して20-30%と低く、エジプト資本の学校という事で中東、ロシアなど他校では見られない国籍の生徒が多数在籍

自由な校風でリゾート感も感じれる学校

セブ島の玄関口であるマクタン島のリゾートホテルが立ち並ぶマリバゴエリアにある学校。

エジプト資本の学校で中東、ロシアの学生が多く多国籍、日本人比率も平均して20-30%とセブ島の学校ではかなり少な目。

自由な校風で門限もなく、学生寮の中でも飲酒が可能で社会人とシニアに満足度の高い学校となっている。

どのコースでもグループクラスでネイティブ講師のレッスンが受講できる点も当校の魅力となっている。

CLC(シーエルシー)
学校名 CLC(シーエルシー)の詳細
地域 セブ島
学校の雰囲気 最大で60名までの小規模の学校で社会人が中心の落ち着いた雰囲気(春休みと夏休みは親子の方が中心)
お勧めのポイント 4つ星のBaiホテルに滞在し、豪華なビュッフェを楽しめる

4つ星ホテルで快適な留学生活を送ることができる

CLCはセブマクタン空港と市内中心の丁度中間あたりにある学校。

英語力ゼロの方で基礎から英語を学びたい方にお勧めの学校。(※レベルテストがないため中上級者には不向き)

魅力は何といっても4つ星ホテルのBaiホテルに滞在して留学ができる点でセブ島で最も豪華なビュッフェが毎日食べれるのも嬉しい。

この学校に留学をした人の体験談

セブ島留学の卒業生

親子留学
お子様の年齢:小学生
留学目的:子供に今後の英語学習の動機付けや学習意欲の向上につなげたいと考えたから

夕食は数人のお友達と近くに食事に行き、夜はホテルのプールで子供は遊びました。短い期間でしたが英語を学ぶ楽しさをや違う文化を体験し、普段ではできない貴重な経験ができたと思います。体験談の続き

その他のノンスパルタ規則のお勧め校

フィリピンの語学学校でノンスパルタ規則のお勧めの学校を表示していますが更に希望の条件で絞込検索をすることができます。

エリア

勉強スタイル

専門コース

  • IELTSの点数保証コースがある学校
  • TOEICの点数保証コースがある学校
  • TOEFLの点数保証コースがある学校

学校設備

  • 通常のwifiでなく光回線

こだわり条件

  • 年間を通し日本人の割合30%以下