[記事の最新更新日]2018.5.24
セブ島でホテル滞在・リゾート型の学校でワンランク上のオトナ留学!
セブ島といえば、ほとんどの方が第一にリゾート地を思い浮べるでしょう!
セブなら日本から飛行機でほんの4時間ちょっとでリゾート留学が実現可能です。
現在セブ島には小さい学校を含めると100校以上の語学学校が存在しています。(弊社は70社以上と契約をしています。)
しかしがその内90%以上の学校はセブシティというエリアの都市部に位置しています。
リゾート地をイメージしてセブ島の学校を選んだものの実際に行ってみると、海がないどころか、車だらけで常に交通渋滞が著しい排気ガスで空気も悪いリゾートとはかけ離れた場所で留学生活を送る事になります。
近年、少しずつですがリゾートエリアであるマクタンエリアに進出している学校も出てきていて本当の意味でのリゾート留学が可能になってきました。
あまり勉強だけに集中しすぎるのも良くありません。人間息抜きの時間も必要です!
平日はしっかりと英語学習に集中し、週末はアイランドホッピングやダイビング、有名なジンベイザメと泳げるオプショナルツアー、マッサージやショッピングなどでセブ留学を満喫しましょう♪
<※注意点>
リゾートホテルなどが多く点在するリゾートエリアのマクタン島ですが、セブシティに比べ交通の便がかなり悪く、タクシーなども時間帯や場所によっては拾うことが難しいケースがあります。
フィリピン留学の場合、平日はみっちり授業があるため、海でリフレッシュするのは実質週末のみになってきます。
セブシティにある学校からマクタン島まではさほど遠くない(30分~50分)ので、あまりマクタンエリアに拘る必要はないとも言えます。むしろ平日にちょっと食事やショッピングをといった場合は、断然セブシティに分があります。
第一の目的は留学だと思いますので、その点を忘れずに学校選びをしましょう。
リゾート型語学学校の特徴(全ての学校に当てはまるとは限りません)
海が近く、学校によってはオーシャンビューのお部屋が指定できる。(※学校によって異なります。) | |
周辺に歓楽街や娯楽施設が少ないため平日は英語学習に集中出来る環境が整っています。 | |
週末はショッピング・マリンスポーツでリフレッシュが可能。 | |
セブ島のマクタン島に位置している。 |
セブ島留学マスターお勧めのリゾート留学が可能な語学学校
学校名 | CEBU BLUE OCEAN(セブブルーオーシャン) |
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カリキュラム | ノンスパルタ(やや厳しめ) |
地域 | セブ島 |
おすすめ対象者 | ・英語留学とリゾート留学両方満喫したい方 ・スピーキング中心に学びたい方 |
お勧めのポイント | ・祭日にも授業が行われている ・日本人サポートがしっかりしている |
欠点・デメリット | ・学費がやや高い ・1人部屋がなかなか空いていない(※留学の半年前までにはお申込み推奨) ・1週間の超短期留学は入学不可。最短2週間からの受付となります。 |
セブ島でリゾート留学といえばココ!セブブルーオーシャン♪
マクタン島のマリバゴエリアというリゾートエリアに位置し、セブ島でリゾート留学といえば第一候補の学校です。
とはいえ、フィリピン留学発祥の地、バギオで一番の有名校の分校であるため、英語教育のカリキュラムは折り紙つきです。
コースによっても異なりますが、最低でも1日マンツーマンが5コマ以上あり、スピーキングを伸ばしつつ、リゾートもしっかり満喫したい方にお勧めの学校です。
周辺にはカフェやマッサージ店、コンビニ、レストランなどが徒歩圏内にありますので、平日・週末問わず、しっかり学習をした後はリゾート留学を満喫することができます。
学校名 | BAYSIDE ENGLISH(ベイサイドイングリシュ) |
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カリキュラム | ノンスパルタ |
地域 | セブ島 |
おすすめ対象者 | ・マイペースでリゾートを満喫して英語を学びたい方 |
お勧めのポイント | ・学校目の前にセブ島の海が広がっています。 ・20才以上の受け入れ制限を設けており、学生はほとんどが社会人やシニア世代。 ・学校内で飲酒が可能な珍しい学校です。 |
欠点・デメリット | ・学費がやや高い ・徒歩圏内に大型のショッピングモールがない |
学校目の前にセブ島の海が一望!毎日海を見ながら英語を学べます。
Bayside English Premium校はマクタン島北部にある社会人・シニア向けの語学学校です。
学んでいる学生のほとんどは社会人の方で、大手企業の法人研修先の学校としても人気がある学校です。
しっかり自己管理ができる社会人がほとんどの学校のため、学校内での飲酒できる珍しい学校です。
学校のロビー、食堂からはセブ島の海が一望でき毎日オーシャンビューの環境で英語を学ぶことができます。
とはいえ、フィリピン留学発祥の地、バギオで一番の有名校の分校であるため、英語教育のカリキュラムは折り紙つきです。
学校名 | WE'LL ENGLISH ACADEMY(ウィルイングリッシュアカデミー) |
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カリキュラム | ノンスパルタ |
地域 | ドゥマゲッティ |
おすすめ対象者 | ・きれいな海が好きな方 ・マイペースでゆっくり英語を学びたい方 ・ダイビングが好きな方 ・英語初心者(授業はマンツーマンのみ) |
お勧めのポイント | ・ジンベイザメで有名なオスロブまで1時間で行けます。 ・欧米人の移住者が多く、治安がよい |
欠点・デメリット | ・大型のショッピングモールなどはあり生活には困らないが、セブなどに比べると娯楽は少ない。 |
治安がよくオスロブ、シキホールなどフィリピンを代表するマリンリゾートが有名なエリア
ウィルイングリッシュ校は日本人には馴染みのないフィリピンにのドゥマゲッティというエリアにある語学学校です。
シリマン大学を筆頭にフィリピンの有名大学が集まる学園としてして有名な地域です。
授業はマンツーマンのみのため、スピーキングを伸ばしたい方、英語初心者の方がマイペースで学ぶのに適した学校です。
欧米人の移住先にも人気のエリアのため、ネイティブ講師もおり本格的に学びたい、英語上級者まで幅広く対応が可能です。
学校にはプールやジムなども備わっており、親子留学や社会人・シニアの方にもおすすめの学校です。