英語で色んな方々とコミュニケーションをとりたい、と思ったことが留学のきっかけです。
留学期間中に起こった問題はほとんど「ない」に等しく、思ったことをすぐに伝えると、大体のことがその日の内に解決されると感じました。
マンツーマンの授業が基本で、一日に2~3コマグループレッスンがあり、中でも個別指導があったのが良い点でした。
また先生方が自分のレベルに合わせた指導を行ってくれたのがとても良かったです。
例えば途中で、自分には簡単すぎるレベルだと感じた場合、先生が都度レベルに合わせたレッスンに変更してくださるなど、柔軟な対応がとても良かったです。
個人レッスンの際、人数が少ないことから自分の英語レベルを人と比較できないことが、自分にとっては悪い点だと感じました。
自身で集中して勉強をしたい方にとっては良い点だと思います。
先生が初日に英語レベルのテストを行い、次の日からのレッスンでは、レベルに合わせた指導や細かな気遣いがあり、先生との距離も近く楽しい授業を行ってくださいました。
CES自体、規模の大きい学校ではないので、レッスンスペースと休憩スペースが同じになってしまうのが気になりました。
皆さんが都度綺麗に片づけていたので、特に困ることはなかったです。
※2024年1月現在、CES校の教室とお食事(休憩スペース)は別のお部屋になっております。
朝食以外の昼食・夕食が、日本食だったことにとても驚きました。
毎食味噌汁がついていたので、日本食が恋しくなることはなかったです。
住んでいた寮が、先生と一緒に滞在している寮だったので、先生やハウスメイトとたくさん話す機会がありました。
期間も短かったので、修学旅行気分で楽しんでいました。笑
2週間という限られた留学期間ということもあり、バジャウ族のイベントに参加したり、滝やジンベイザメのツアー、シュノーケルなど様々なアクティビティに積極的に参加して、充実した週末を過ごしました。
筆記用具やノート等はフィリピンのものと比べると、日本の方が確実に質がいいので、持っていくのがベストだと思います。
日本食をたくさん出して下さったので、今回日本食が恋しくなった時のために、いくつか持ってきていましたが必要なかったです。
学習については、留学前に中学や高校で使っていた参考書等を事前にサラッと復習したり、フィリピンに持って行くことをオススメします。
私自身フィリピンが初めてだったので、留学前は不安でいっぱいでしたが、先生をはじめとしたフィリピンの方々は皆さん親切で、日本人スタッフの方がメンタルケアをしてくださったのが印象的でした。
また、少しでも気になっている点を伝えると、大体がその日の内に解決しているので、安心して過ごすことが出来ました。
自身の英語力に関しても、先生方とたくさん話す機会があったので、発音や文章を組み立てる力が、より今回の留学で身に付ける事が出来たと感じています。