投稿:2023/09/21(大学生/男性)留学期間:3週間
元々留学行く予定でしたがコロナの影響で行けなくなったので、落ち着いた今学生のうちに絶対留学に行こうと決めました。
その中でフィリピンに決めた理由は、マンツーマンの授業がメインであることと安いことが理由です。
学校には24時間体制でサポートしてくれるCROという受付があり、トラブルが起きてもすぐに対応してくださります。
またAAteacherという個別のサポートしてられる方がいらっしゃるので、悩み事や不明点があればすぐ相談に乗ってくれて助かりました。
良かった点→僕は日常会話を中心に勉強したいと考えていたので、マンツーマンでは教科書よりも普段の会話を重点的に勉強できて、自分の目的に沿って学習できました。
悪かった点→良い意味でも悪い意味でも、先生はお喋りな方が多いと思うので、雑談が多めであまり授業が進まなかったこともありました。
講師はそれぞれ個人に沿った教え方をしていると感じたので、十分英語勉強に取り組むことができました。
CIAは本当に綺麗で住みやすかったです。
洗濯サービスがあるのですが、黒のTシャツを出した時に洗剤が落ちてなくて白くなっていたことが多いので、施設外のランドリーをお勧めします。
長く滞在している友達はほとんど外にランドリー出してました。
部屋のインターネットはたまに使えるくらいで、接続状況は悪いです。
ただ、カフェテリアやロビーは繋がりが悪くは無かったです。
そもそもフィリピン全体がネットが弱いです。
基本的に野菜もあるのでバランスよく食べることができます。
週末は一緒に入学した子と一緒に、ジンベエザメを間近で見れるツアーに行ったり、大きいモールに行ったりなど、充実した週末を過ごせました!
他の国々の方は文法があってなくても、話して伝えることができるので、簡単でもいいから話す練習をもっとすべきだった。
フィリピンは危険な国っていう印象が初めてどうしてもありましたが、最終日にはまた行きたい温かい国だなと身に染みて感じました。
確かにスリやぼったくりに気をつけるのは当たり前ですが、道案内してくれる地元民の方や気軽に話しかけてくれて仲良くしてくださる人など、助け合いの精神がより強い国だと改めて思いました。
行く前に僕が気にしてたのは、食事と英語の伸びと治安でした。
その3点から言うと、食事に関しては基本的にオイリーなので野菜はあまりなかったです。
なので、学校で毎日出てくる野菜を欠かさず食べていました。
英語の伸びに関しては、僕は3週間だけでしたが話す時の恐怖感は無くなり、会話はある程度できるようになりました。
最後治安に関しては、そこまで悪いとは思いませんでした。
確かに最低限気をつけないといけない点はありますが、1人でローカルバス使って探検できたりしたので、そこまで不安に思わなくても大丈夫だと思います。
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