【2024年体験談】セブ島親子留学体験談(留学先：セブイングリッシュスクール) | フィリピン・セブ島留学エージェント
言葉が通じなくても、「大好きだよ！」「楽しもう！」「英語を話そう！」という関わりをしてくれました
更新日: 2024-04-06
こちらの記事は2024年の4月に2週間、お母様と5才のお子様でセブイングリッシュスクールに親子留学をされたA様の体験談レビューとなります。
必ずまたセブイングリッシュスクールに帰ってきます！と大満足のレビューを頂きました。
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受け入れてもらえる喜び”を体験できる
言葉が通じなくても、「大好きだよ！」「楽しもう！」「英語を話そう！」という関わりをしてくれました。
その関わりのおかげで特に娘は「言葉が通じなくても受け入れてもらえる」「言葉以外でもコミュニケーションが取れる」「英語が話せるようになりたい（←これは本人が言っていました）」と感じることができました。
言葉も国籍が違っても、通じ合って楽しむことができる、英語ができるとさらにコミュニケーションが取れる、楽しそう！ということを肌で感じることができたのは、今回留学の一番の収穫です。
アットホームという言葉を体験できた場所
これまでアルバイトなどで「アットホームな職場」と書かれていてもいざ入ってみて、それを感じたことはありませんでした。生まれて初めて「アットホーム」という言葉がしっくりくる場所だと感じました。
どんなところでアットホームさを感じたか
- 初日、学校のドアを入った瞬間に、先生方が笑顔でそれぞれが「いらっしゃい（的なこと）！！」という声をかけて、積極的に迎え入れてくれた。
- お昼時間前に娘が「お腹すいた」と訴えたとき、わたしは授業中だったのを他の先生が見て、手が空いている先生が娘の食事に付き合ってくれた。（娘が食べるのをそばで見ていてくれた）
- 休憩時間でも顔を合わせればニコッと笑顔になり、ちょっとした会話をする。
- 休憩時間に娘とかくれんぼを何度もしてくれた。
- 朝遅刻していると、学校の外で先生方が（５人くらい）待っていてくれた。
- 娘が学校を気に入り、ホテルに帰ることを拒否していると、先生方（８名くらい）がホテルまで送ってくれた。
体調を崩したときに親身になって対応してくれた
娘が腹痛を起こしたときは、不安と動揺でいっぱいでしたが、学校連携の保険に入っていたことで、学校のLINEに連絡をしたらホテルまできてくれました。
病院の紹介をしてくれるだけだと思っていたので、ホテルにきて一緒に病院に行ってくれると言ってくれたときは、とても心強く安心しました。
お仕事のタイミングもあって毎回できることではないと思いますが、そのように積極的にサポートをしてくれる姿勢、生徒の不安を極力緩和しようとしてくれる姿勢が本当に嬉しかったですし、助かりました。本当にありがとうございました。
お弁当が美味しい
意外と言ったら失礼ですが、日本食っぽいお弁当でお味噌汁付きなのもよかったです。
ただ、とっても美味しいお弁当でしたが、ピリ辛率が高めで、子供が食べられないことが多々ありました。なので、親子参加の身としては、ピリ辛がもう少し減ると嬉しいです。
先生方とにかく熱意を持って、さらに楽しみながら接してくれる
Rene先生(Movieクラス担当)
Reneの素晴らしいところは、「生徒に自分の考えを発言する機会を与えてくれる」ことと、「相手の言っていることを汲み取り整理する」ところだと感じました。
教えるだけではなく、映画を見て、「あなたがこの立場ならどうする?」など、私にはかなり難しい(日本語でも回答が危うい、、)お題でしたが、“自分の考えを英語で表現する“というのは日常でない経験なので、とてもよい経験になりました。
さらに、私のトンチンカンな英語でも言いたいことを見事汲み取り、Reneが正しい文章にしてくれることが「こう言えばいいんだ」と、とても勉強になりました。
自分の発言が間違っていることはわかっているので、それを正しく修正して文章にしてくれることはとても良い機会になりました。
また、映画の内容を変えてほしいという私たち生徒の要望にも柔軟に対応してくれました。おかげで映画の続きが気になりながらも、英語を勉強できる環境にしてもらえて、授業があっという間に終わっていました。
すごく楽しくて充実感のある授業でした。次回会う時はもっと英語で話をできるようにがんばります。貴重な体験を本当にありがとうございました。
Clara先生
Claraの素晴らしいところは、私の質問に対して「正確にわかりやすく伝えようとする誠実さ」だと感じました。
発音について質問した時も、何度も発音を聞かせてくれたり、資料で絵を見せてくれるなど丁寧に教えてくれました。
一緒に発音記号を調べて発音を教えてくれるなど、帰国してからも発音を調べる方法も教えてくれました。
授業ではたくさん発生する機会があったので、自然と口に出して発音をすることへの抵抗感がなくなって、楽しく感じていました。
発音は日本に帰国した今でも勉強している部分なので、Claraに教えてもらったことを土台に成長できるよう頑張ります。また、休憩時間は娘ともたくさん遊んでくれてありがとうございました。
風船でのバレーボールや、フラフープなど英語で遊ぶことは娘にとっても、とても貴重な経験になりました。
次回会う時は、英語でたくさん話ができる姿を見せたいです。本当にありがとうございました！
JT先生
JTの素晴らしいところは「緩急のある授業ができるところ」だと感じました。
初回何をやるか不安だった私に対して、JTが好きなこと(日本のバレー観戦)を話してくれたことで、一気に緊張が和らぎ、また、私のカタコト英語でもバレーについて話をできたことが嬉しさにつながり、英語に対してポジティブな感情を持った状態で、授業に入ることができました。
また、JTの笑顔と楽しそうにバレーの話をする姿を見て、私の気持ちも解けた状態になりました。アイスブレイクがとても上手ですよね。
授業内容は、私にはちょっと難しい部分もありましたが(覚えられない)、単語がでてこないときはJTがジェスチャーでヒントを出してくれることで「あっ！！」と思い出せて、それがまたちょっとした自信に繋がるなど、本当に楽しみにながら授業を受けることができました。
また、楽しいだけではなく、言葉のつながりや発音を細部までチェックしてくれ、修正してくれることで、理解が深まるのと同時に、「熱意を持って、この時間を精一杯わたしの英語に向き合ってくれている」という感じを受けました。
楽しい雑談を挟みながらも、やるべきことや修正点は見逃さずに修正することができるJTの授業は本当に楽しかったです。
次回会う時はもっとバレーの話や化粧品の話ができるように頑張ります。休憩時間も娘とたくさん遊んでくれて本当にありがとうございました。娘は「JTの笑顔が大好きー」と言っていました。本当に貴重な経験をありがとうございました。
Cae先生
Caeの素晴らしいところは、Cae自身が心から私たちのことを「wellcome!!」と思っていることをオープンに伝えてくれ、私たちの気持ちや行動に良い変化を起こす“影響力“だと思いました。
一番印象に残っているのは、入学初日の教室のドアを開けた瞬間のことでした。先生たちが入り口で集合写真を撮っている最終に入室したのですが、私たちを見るなり、目一杯の笑顔と一緒に大きな声で声をかけてくれました。そのおかげで一気に気持ちが明るくなり、「楽しそうな学校！」という印象になったことを覚えています。
当たり前にやっていることなのかもしれないですが、初対面でも相手を全開に受け入れる(ように見えた)ことができる、相手の気持ちを持ちベートすることができることはCaeの大きな強みなんだと感じました。
娘はCaeのことが本当に大好きで、週末Caeに会えないと知るとホテルで大泣きしていました笑。それは、Caeが娘に対して「大好きだよ！」ということをオープンに伝えてくれたことで、娘は心を開き、大好きになったと感じました。
また、「楽しい」ことと並行して「目的達成」についてもしっかりとハンドリングできるところもすごいと思いました。課外授業でも、楽しみながら会話をしながらも、単語について都度教えてくれたり、私が注文する時も、離れた場所にいてもそのときには近くにきてくれ、注文の仕方を修正してくれるなど、楽しい時間を作りながらも目的を忘れず実行してくれていました。
娘は日本に帰ってきてからも習った、数字や色を英語で言うことを続けています。また、「teacher Caeに会いたい」と言っていました。
次回学校に行くまでに、私も娘も成長してもっとCae達と話せるように頑張ります。今回は本当に素晴らしい貴重な経験をさせてもらいました。本当にありがとうございました。
