留学で出会った意識の高い社会人と人脈が作れるのも利点、積極的にコミュニケーションをとってみましょう。
1人部屋やホテル滞在プランなどしっかりとプライベートが確保できるかどうか
もともと祭日が多い上に突然休日になるということもしばしば、授業の補講を行っているかのチェック
急な仕事のメールや電話などにも対応できるようにWIFI(ネット環境)があるかどうか
更新日: 2022-02-21
セブ留学の大きな特徴の一つとして社会人による短期留学が非常に人気が高い点が挙げられます。 最短では1週間から留学が可能で、日本の主要空港から直行便が運航しており約4時間半ほどで海外留学が 実現できるという手軽さに加え、1日最大で8時間以上のマンツーマンレッスンを 短期間で集中的に学べ、週末はセブやボラカイなど多くの有名リゾートで海外旅行も楽しめるといった点から社会人の海外留学先 としてフィリピンへの留学が大人気です。
但し、セブ島をはじめフィリピンには100校以上の語学学校があり社会人に適している学校と 適していない学校に分かれますので、貴重な自己投資を失敗させないためにしっかりとした学校の選定が必要です。
避けておくべき学校の特徴としては1.学生が多すぎる、2.休校日が多い、3.ネット設備が悪い、こちらの3つは特に 学校選びの際に注意をして頂きたい点です。
フィリピンの語学学校へ留学をする方で最も多い職業の方は大学生です。 特に夏休み(8-9月)や春休み(2-3月)は年間を通しどの学校も大学生が多い時期です。
また学校によって大学生の割合が多い少ないなどの特徴があります。 特に団体を多く受け入れている語学学校は特に上記の傾向が顕著ですので注意が必要です。
フィリピンは年間の祝祭日が30日以上ありほぼ毎月何かしらの祝日があります。1-2週間という短期留学の中で 休校日があるとせっかくの貴重な学習時間がなくなってしまいます。
語学学校によっては祝祭日の補講を行っている場合もあるため自身が候補としている学校の条件について しっかりとチェックを行うことが重要です。
フィリピンでのインターネットの環境は日本と比較すると驚くほど劣悪です。 日本では考えられない事ですが雨が降ればネットが繋がらなくなるといったことが日常的に起こり得ます。
社会人の場合、留学の合間に仕事をしなければならないケースもあるかと思いますので、 できるだけwifiの環境がよい学校、もしくはポケットwifiの貸し出しを行っている学校を選ぶことをお勧めします。 セブ島留学マスターでは格安のポケットwifiの貸し出しも行っています。