投稿:2024/07/20 社会人(20代後半/女性) 留学期間:12週間
旅行が好きで世界一周旅行に行きたいと思っていましたが、英語が話せないことがずっとネックで行動に移せずにいました。
フィリピン留学に行っていた友達の話を聞いて、英語とちゃんと向き合おう勉強してみようと思い、決意しました。
日本人スタッフが複数名いたり、他の国籍のスタッフもみなさん親切でとても話しやすかった。
ただ食中毒や停電など学校でトラブルがあった際の連絡が遅かったり、こちらから問い合わせないと報告が貰えなかったりと不信感を抱くこともあった。
マンツー4コマ、グループ2コマで、たくさん自分が話す機会がありつつ、グループで他国の友達が出来る機会もあり、良いバランスだった。
字が汚くて読めない、携帯いじる、ミスが多い、やる気が無さそうといった先生もいてレベルのバラツキを感じた。
ただ教師変更希望を週1回出せるので、その後すぐに良い先生と出会うことが出来た。
新しい学校と聞いていて、清潔感で選んだが、校舎自体は新しいものではなかった。
シャワーが異様に塩っぽい、水が茶色い、洗濯物も黄ばむ、など特に水回りが悪かった。
至る所で工事されており、教室も自室も工事音が昼夜問わずうるさかった。
私の部屋は問題なかったが、友達の部屋はお湯が出ない、エアコンがよく壊れる、水漏れしたなど言っていたので、部屋によってバラツキがある印象。
自室内では問題なく繋がったが、教室や食堂などの共有スペースでは全然繋がらなかった。
授業中にインターネットを繋げないのは、電子辞書を持って行かなかったので不便だった。
日本人や韓国人シェフということでしたが、毎食脂物ばかりでフィリピンという感じでした。
決してまずいわけではないですが、メインは揚げ物、副食の野菜類も油炒めなどが多く、メニューのレパートリーも少なく、後半はしんどかったです。
また集団食中毒も起こり、途中から生野菜が提供されなくなりました。
2日間フルで遠出すると疲れるので、1日は近くのカフェで勉強、1日はセブシティに出掛けたりと過ごしていました。
事前勉強なしで行ったが、特に苦労はしなかったです。
もちろん勉強するに越したことはないとは思います。文法や単語の勉強は、もしテキストを持っているなら、持参することをオススメします。
学校への不満が多々あった。新しい学校のキャパを越えて新しい生徒が入学している状況。
臨時の新しい先生をどんどん入れたり(教育の質が一定ではない) ずっと新しい教室を作っていてうるさかったり 学習環境は良いとは言えなかった。
色んな意見を言いましたが、結果的に行ってよかったという考えしかありません。
良い先生に出会え、マンツーで3か月しっかり英語を浴びたことで確実に成長出来ました。
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