【高校生/2週間】Cellaの体験談と口コミ・評判 | フィリピン・セブ島留学エージェント

高校卒業後の海外大学進学に向けて経験を積みたいと思ったからです。

先生の他にマネージャーさんがいて、親身に話を聞いてくれて頼りになりました。

良かった点は発言しやすい雰囲気を作ってくれて、うまく喋れなくても先生が上手に汲み取ってくれる点。

悪かった点はクラス変更は毎週月曜日に一斉に変わるので、1週間は我慢しなくてはならないこと。

どの先生も明るくて、英語を喋るのに詰まった時でもゆっくりと待ってくれました。

また、自分で話す時間がたくさんあるため、どの授業でもスピーキングを鍛えられます。

グループクラスの部屋は寒すぎる事がほとんどでしたので長袖を持って行くのをお薦めします。

各部屋にウォーターサーバーがあると書いてありましたが、各フロアに１つずつでした。

シャワーは部屋によって水圧が違うようです。

部屋の鍵のかけ方が変わっており、内側のドアノブの真ん中のボタンを押す感じでした。

私はsimカードが使えなく、学校のWi-FiとルームメイトのWi-Fiを借りて生活したのですが、学校のWi-Fiは教室と部屋では使えませんでした。

1階と6階のフロア、教室のある2階の一部では使えました。

白米は絶対にあり、別の主食も用意されてたので意外とふりかけは使いませんでした。

不味いことはなかったですが、当たり外れがあるように思います。

野菜は少ないです。私の周りの友達は不味いと言う人が多く、自分でカップ麺を持参している人が多かったです。

私は未成年のため平日の外出は禁止ということでしたが、マネージャーに聞いたところ学生証の紐が青色だと制限が無く、緑色だと制限があるようで、私は青紐だったため外出できました。

16歳の友達も青紐だったので、制限の基準は分かりません。

平日の夕食には外食することが多かったのですが、徒歩圏内にいろんなジャンルの飲食屋さんがたくさんあったので、食べ物には困ることはありませんでした。

週末はアクティビティに参加してオスロブやスミロン島に行き、タクシーで動物園や遊園地、スケートや古着屋に行きました。

因みに週末の午前6時以前の外出は外泊扱いになり、届け出を出さないと外出できない、又は減点になるらしいです。

学校に体重計はないため、吊り下げるタイプの体重計を持参することを強くお薦めします。

帰りの荷物の重さを量るのにとても役に立ちます。

最初は自分一人での海外でとても緊張しましたが、色んな世代の方がいてルームメイトも良くてとても楽しかったです。

今の生活の力になる程良い体験でした。

学校で出される食事で汁物は全く出なかったので、スープや味噌汁の持参をお薦めします。