投稿:2024/08/09 親子留学(小学校2名/幼児)留学期間:2週間
子どもが小学生以下のうちに、短期留学を経験させ、これからの生活に繋げたかったから。
しばらく英語を話していないから、自分も学ぶきっかけがほしかったから。
どの方も親切に対応してくださりました。
ただ、基本は上司(マネージャー等)に確認することが多く、即答をいただけないことが多くありました。
マンツーマン→+個人のレベルに応じた内容で学習できる。-満足度が講師個人の教え方による部分が大きい。
キッズレッスンはお絵描きやフィギュア、ジェンガ等の遊びが多く、幼児の次男には良いが、小3の長男には物足りない&退屈なため、途中でもう少し会話やリーディング、ライティングメインにして欲しいと直接伝えた。
担当講師がレッスン内容を考え直してくれ対応はよかったが、事前にレッスン内容についても擦り合わせがあるとよかった。
基本的に明るくて元気な先生が多く、子ども達も打ち解けやすかった。
担当でない先生も名前を覚えてくれてありがたかった。
ネイティブスピーカーと発音やイントネーションの違いはあるものの、勉強されている先生はたくさんの新しいこと(表現や単語、文法)を教えてくれて楽しく学べたが、説明が分かりにくかったり、雑談レベルで終わってしまう先生もいて、そこは残念だった。 (翌週から講師変更をお願いしましたが)
一階の教室の、トイレ付近が臭かった。
マンツーマンのスペースがせまく、先生との距離が思ったより近かった。ランチをとる十分な部屋がなかった。
セブファミリースイーツ→かんたんな自炊ができてありがたかった。
初日から部屋の一つのシャワーが壊れていて(お湯が出ない)修理依頼しても、今業者が忙しい等の理由を言われ、結局2週間壊れたままだった。
ホテルでのインターネット接続はWi-Fiもあり、よかった。
学校内はあまり良いとはいえない状況だった。
お弁当が日本食メインなのは良いが、味付けが、我が家にはすべて濃く、2週目はキャンセルさせていただきました。
マネージャーに薄味にならないか話したところ、伝えることは可能だが、日本のように計量していないからどうしても仕方ないこととお話あり。
実際、卵焼き一つにしても、5人中2人分は食べれる塩分量で、3人分はしょっぱすぎて、すべてにおいておおらかな国民性だと納得した。
食文化も一つの勉強になった。
土曜日に行ったアイランドホッピングは良い思い出になった。
現地のガイドさんと海に入ったり、船の上で豪快な食事をいただいたり、子ども達も初めてパラセーリングやボートをして貴重な体験ができた。
放課後は街を歩いたり、食材等の買い物に行った。
現地の人の生活、街の雰囲気、建物、乗り物、地面の様子、空気、子ども達は自分の目で見て、肌で感じて、考えることができた。
自己紹介くらいは全員できるくらいの英語力で、望みたかったなぁと思います。
自炊するつもりだったので、醤油や塩コショウなどの調味料は持っていけばよかった。(2週間の滞在で現地調達は余るため)あと、緑茶。
無事に行けて、いろいろな学びをして帰って来れて、よかったです。
帰国しても、また行きたいと子供達が話していたり、前よりも英語を話しているので、このまま続けていきたい。
現地に行った人にしか分からないことはいっぱいあります。
行ったら積極的に英語を話すべき。
たくさん聞いて、話して、フィリピン人の明るく陽気な性格は楽しく英語を学べます。でもビジネスで使う場合は、短期留学では難しい気もします。
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