投稿:2024/09/06 親子留学(幼児)留学期間:4週間
きっかけは友人が数年前に子供とふたりで海外の英語サマーキャンプに参加したよ!という話です。
私は英語を話すこともリスニングもほとんどできず、話を聞いた時は素敵だなーと思いつつ、私には難しいだろうなと思っていました。
息子は私よりも英語が身近で私よりはるかに聞き取れるので、世界には色んな人がいて英語をもっと好きなってくれたらいいな、どうせなら自分も英語を学んでみたいなと思い「親子留学」で調べた時フィリピンの留学を知りました。
数ある中でCESを選ん理由は『英語を楽しく学ぶ』ことができそうだったからです。
CESの先生はみなさん本当に優しいです。苦手意識の強かった英語が好きになりました。
日本人のスタッフもいますので、何か相談があればすぐに対応してもらえるのもよかったです。スタッフの方もみなさん親身になってくれます。息子の体調が悪くオンライン受診もしました。
これに関しても事前にCESから『体調が悪くなったとき』など案内がされていたので真夜中でしたがスムーズに受診することができました。他にも小さなことでもすぐに相談できるので安心感があります。
授業は基本的にマンツーマンレッスンでプラスでグループレッスンがあります。
先生は変更希望がなければ基本固定なので先生とも仲良くなりさらにレッスンが楽しくなります。毎週金曜日はアクティビティdayで先生と一緒に遊びに行けるのも魅力です。
グループレッスンは英語自信がなく、出なくてもいいかな…と思っていましたが実際はとても楽しくて毎日楽しみでした。
息子は午前中は現地のプリスクールに通い、午後はCESでマンツーマンレッスンをしました。
悪かった点は思いつかないです。
わたしは英語を上達させることが目的ではなく楽しんで英語でコミュニケーションをすることだったので、良かった点ばかりです。
ガッツリ文法や英会話能力を向上させたい!英会話スキルをあげたい!という人にはもしかしたら物足りない部分があるかもしれません。
講師の方は本当に優しいです。人生でこんなに英語でコミュニケーションが取れたのは初めてでした!
単語を並べるだけでもいい、怖がらなくていい、リラックスして!と、前向きです。
担当講師じゃなくても教室であえば気さくに挨拶や会話もしてくれます。school headの方も講師のみなさんに愛されていてスクール全体の雰囲気がとても和やかで魅力です。
気になる点は学校以外でも、フィリピン全体に言えることですが建物の中はエアコンがきいているのでなにか羽織るものがあるといいと思います。
NobleHotelに滞在しました。ホテルはCESからは少し歩きますが、現地のプリスクールからは一番近く、何より綺麗な大きなプールがあるのでとてもよかったです。
校内ではWi-Fiは使えませんでした。基本的に講師とスタッフのみだそうです。
昼夜、1日2食お弁当を注文していました。たまに子供が食べられない辛いものもありましたが想定範囲内でした。親子丼や牛丼の日もあり嬉しかったです。
もし苦手な食べ物が多い人はGrab(フィリピンのUberみたいな)を活用すればお弁当の注文はしなくても良いかもしれません。
私は5歳の息子と2人だったので授業のあとは帰り道でアイスを買って食べたり、好きなお店によっておやつを買って部屋で食べたり。
プールで夕飯前まで遊んだりしました。プールでは初めて会う子とも英語で軽く会話したりしました。
週末はいろんなモールに行って室内遊び場などでたのしんだり、ゆっくりおやつを食べながら部屋で好きなテレビを見るのも楽しかったです。
子供には『フィリピンで一緒に英語がんばろう!』とか、頑張った時にスタンプを押して貯まったら好きなものを買えるようにスタンプカードを作ったり… 工夫していましたが、私はいく前に事前に勉強などする時間はなく何もせずに行きました。
もちろん事前に英語の勉強ができたら良いですが、出来なくても留学期間で楽しむことができたので、わたしはこれからゆっくり英語を楽しみながら覚えたいです。
とってもとってもよかったです。
すごく楽しくて初めての親子留学でしたが、毎年行きたい!と思える経験でした。
この気持ちになれたのも、わたしは先生方のおかげだと思います。素晴らしい思い出になりました。
夏休み期間、子供の幼稚園もなく何をしようかな~と悩むくらいなら行ってみたいなと思い夫に相談したら快く応援してくれたので行きました。
英語もできない、海外旅行も1人で行ったことない私が守るべき子を連れていけるのか…と不安もありましたが大丈夫でした。
私は4週間行きましたがもちろん1週間の人もいましたし、お母様は英語ができるのでお子様だけの入学でお母様はホテルの部屋で仕事してる人もいました。
私はとてもいい経験をしたので、気になったときは相談するといいと思います。
留学マスターの方もzoomで親身に相談に乗ってくださったので留学に挑戦する勇気をもらいました!
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