投稿:2025/08/18 親子留学(小学生)留学期間:2週間(クエストレジデンス滞在)
子供に英語を使う体験をさせてみたいと思い、日本から直行便があり、近くてアクセスしやすいフィリピンを選びました。
日本人スタッフが3名常駐しており、安心感がありました。日本人スタッフは休み時間に子供と遊んでくれたり、親切でとても楽しく過ごせました。
先生変更のリクエストを素早く対応してくれました。
良かった点は、学生の英語レベル毎にグループ分けをしていた点です。 グループレッスンの題材も幅広く、興味深い内容でした。普段あまり考えていないテーマ(貧困、非核家族、犯罪、人生など)についても議論して、考える非常に良いきっかけになりました。
グループレッスンの先生はレベルが高くとても良いレッスンを受けられました。個人レッスンの先生のレベルにバラツキが大きかったので、授業の質にバラツキがありました。
お昼ご飯を食べるスペースが限られていて、座れなかった日がありました。立地は良く、アヤラモールが近くて便利です。
個人でホテルを手配しました。
使用しませんでした。
美味しかったです。量もあり、子供たちは食べきれず学校の冷蔵庫で保管してもらい、夕飯に食べたりしました。
生姜焼き、カレー、とんかつ、焼きそばなど、日本でお馴染みなメニューが出てくるのでホッとします。
カワサン滝、モアルボアルでの海亀シュノーケリング、アイランドホッピングなどのオプションナルツアーに参加しました。週末はジェイパークアイランドに一泊してプールと海を楽しみました。
8月は雨季でしたので、暑くなく、曇っていたので過ごしやすかったです。
常備薬を一通り準備して持参しましたが、とても役に立った。特に整腸薬や胃腸薬は必須です、ミヤBM、正露丸、胃薬、解熱剤(カロナール)など、胃腸炎や食あたりへの備えは重要です。
私たち夫婦や同級生もお腹を壊す方が何名かいたので、薬は重宝しました。電子辞書を持ってていけば良かったと後悔しました。
とても貴重でかけがえのない体験となりました。英語だけでなく、フィリピンの貧困、教育、犯罪など社会問題についても授業を通じて知ることができた。
子供たちは現地のスラム街を見て、非常に衝撃を受けました。自分たちが生まれた場所が違うというだけでこんなに違う世界があるという事を実際に見てもらう事が出来て、生きることに関して考えるきっかけができました。これは大きな収穫となりました。
親子留学については勇気を出して踏み出してみてください!現地では近い価値観を持った親がたくさんいて、来てよかったです。
子供にとって、英語力を伸ばすことはもちろん、英語を学ぶ楽しさを体験してもらい、帰国後の学習の原動力になります!
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