投稿:2024/04/12 接客業(30代/女性)留学期間:3週間
転職で英語が必要になり、短期で英語力を集中的に高められるのは、マンツーマンもあり、朝から晩まで勉強できるのはフィリピン留学だと思ったため。
対応はよかったと思うが、他の生徒からは頼りない時もあると聞いた。
クラス替えの申込の締切が週によってとてもバラバラで困っている人が多かった。
日本人のスタッフは、日本語で話します。
スピーキングの機会はとても多く、グループクラスも最大4人だったので発言の機会は多かった。
ESLの授業は教科書に沿っているが、単語などマイナーなものを教えてくることがあった。
先生達はとても良い人が多かったが、性格もバラバラなので全員が陽気な人ばかりでなく、シャイな先生もいる。先生によって文法や発音をその都度直してくれる人とそうでない人がいる。
またTOEICコースだったのでTOEICの先生はESLの先生とは違い、脱線することがなくとても真面目でわかりやすく、ハイレベルと感じた。
プールに薬を大量に入れているのか肌荒れする人が数名いた。
クリーニングのスタッフは親切ではなく、怖かった。
学校のトイレも綺麗ではなく、先生達も使うので混むことがあり、もう少し多くして欲しいと感じた。
水回りは綺麗ではなく、シャワーの水圧は弱い。
またシャワーの温度も熱い時と冷たい時と日によって異なる。
校内にWi-Fiはなく、学生寮のみWi-Fiがある。
また学生寮が2つあり、1つの寮はWi-Fiの速さなど問題ないと聞いたが、もう一方の寮では繋がらない時もあり、困っている人もいた。
韓国料理が多く、毎食私は美味しいと感じていたが、他の生徒からは食べられるが美味しくはないと言っていた。
毎回スープや果物もでる。
週末の食事は出掛けている生徒が多く食べない人多いことから、品数や味などにも力が入っておらず美味しくはなかった。
授業後はプールの近くの休憩所で友人と話すことが多く、スピーキング力を高めることが多かった。
週末もバッジメイトと過ごすことが多く、近くのモールや飲食店で食事をした。
ジンベイザメと泳ぐツアーも行き楽しかったが、かなり体力がいる。
困ったことはSIMについてもう少し知っていればと思ったが、それ以外は準備していた方だったため特にない。
周りでよく言っていたのは、ホリデーの日程を知らなかった。と不満をみんな言っていたので、事前に確認していれば予定も組みやすいと思う。
3週間だったため勉強に専念しようと思っていたが、スパルタ校だったからか意識が高い友達がたくさんでき、想像以上に楽しい思い出を作ることができた。
1コマ45分と想像以上にとても早く終わるので、リーディングや文法の問題は宿題にしてほしいと自ら言っていました。
(読んで問題を解いている間の時間先生は特に何もしていないので…)
授業を有意義な時間にするのは自分次第で、伝えれば先生も快く受け入れてくれますので、遠慮なく言った方が後悔しないと思います。
また休日も自習室で勉強している人が多く、意識が高い友達ができれば、「今から自習室行って勉強する。」「では、私も行く。」など、互いに切磋琢磨できる関係になりモチベーションを保つことができます。
また日本人と話す時は日本語が出てしまう時もありましたが、すぐに英語で話そうと言い合あえる人とそこまで厳しくすることを求めていない人もいるため、関わる友人によって留学の過ごし方がとても変わると思います。
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