投稿:2024/05/22 社会人(20代後半/男性) 留学期間:12週間
仕事でオーストラリアに最低でも1年の滞在が決まり、英語力の不足を感じフィリピン留学を決めました。
先生と生徒のトラブルがありました。(先生が生徒のもの盗んだ、お金関連のトラブル)
そういった問題には関わらない方針だそうで、オフィスの対応は無かったです。
先生の質の偏りが見受けられ、指摘が的確でないことがあったり、なぜ間違っているかの説明ができない先生もいました。
フリートーキングの話題を提示しない先生がいて、無言で時間が過ぎてしまい時間の無駄だと感じました。
淡々と授業を進める先生はやる気がないように感じました。
反対に、フレキシブルな先生は、要望によって授業を展開してくれ、間違いをしっかり指摘してくれるので良かったです。
おおむね満足。洗濯、掃除はきっちりと早く、故障等の対応が早いです。
しかし、洗濯女性の下着がなくなったことも聞いたり、断水がおこったり、パイプがさびているのか黄色っぽい水が出る、匂い、健康面に影響するのではないかと不安だった。
歯ブラシ、うがいとかは水道水では出来ないです。
最低限の設備はそろっていて、部屋も広いです。
向かいのカフェの音楽が24時まで部屋に聞こえてくる。(カフェ側の部屋は聞こえる、人によって耳栓が必要)
20-30分間の、計画断水もあり、ひどい時で週に2,3回の断水が起こります。
蟻がいっぱいいるので食べ物の管理が必要。甘いものとかを食べなかったら気にならないです。
人が多くなると分からないですが、ロビーだと、Zoomミーティングもできるレベル。
食事がオイリーすぎます。鳥の揚げ物、魚の揚げ物等が一緒に出てきます。
ギマラス島とか(マンゴーアイランド)ハイランドリゾート(避暑地てきな)バギー体験、ラカマビーチ(バーベキューとかできる)、SMモールで買い物、ダウンタウンでご飯。授業後は飲みに行ったりしました。
英語のボキャブラリーの勉強(自分より難しいレベルで入学し、勉強できてたらベストだった)バコロド下調べをしてきたらよかった。
祝日の確認。ご飯が合わないときのため、ごはんのお供を持ってくるべき又は、外食することを見越してお金を持ってくるべきだと思います。
日本食とのギャップ対策はしておいたほうがいいです。
バコロドは人が優しく、ぼったくりとかも少ないです。
カフェとかマーケットにいるおじいちゃんおばあちゃんも英語を話せるので良い環境で、ジプニー、グラブでいろんなとこ行けるので交通の便も不自由はなかったです。
シティ以外の交通網が不便で、シティから出にくく、観光地は少ないです。
犬が多く、先生が犬(狂犬病の)に噛まれて病院に行ってたので注意しないといけないです。
ビタミン剤必須、気候が違いすぎるので体調のために薬や、マスクを持ってきて、体調管理をしっかりするべきだと思います。
単語と文法の勉強を必ずしてくるべき。先生がいない場所での旅行会話、日常会話をできるようにして行くのがおすすめです。(トラブルのために)
SIMを日本で契約すると値段が2倍ぐらいかかるので、事前に買わなくても良いです。
私は1人部屋を利用していましたが、複数人部屋にしといたらよかったと後悔しました。
ルームメイトとの交流は英語を話す機会を作るために大事になります。
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