投稿:2019/03/18 看護師(女性)留学期間:4週間
簡単な英会話は以前から話せていたのですが、自分の意見を伝える時や看護師で仕事している時など説明をする際にボキャブラリーがないため詳しく伝える事でできない場面が多く英語を再度勉強したいと思って仕事も私生活も落ち着いていたのでフィリピン留学を決めました。
丁寧でした。決まった時間になると従業員が施設の状況を撮り上司に報告している様子で管理体制も整っており有意義な学生生活を過ごすことができました。しかし、現地の日本人スタッフの力量の差があり本当に困った時や聞きたい事がある時は日本人スタッフに声をかけずにオフィスにいるフィリピン人に英語で質問して正確な情報を得ていました。
とてもよかったです。悪かった点は特に思い浮かびません。私は、スピーキングを強化したかったためパワースピーキングコースを選択しました。ELSコースと違い個人授業が6時間ありグループ授業が2時間でした。個人授業はスピーキングに特化しておりトピックスを読んだ後に質問されるのですが必ずスピーキングで質問され書く機会はなく、ずっと話をしていました。
英語で社会問題等をプレゼンする授業があるのですが、大学で習ったようなプレゼン方法で必ず仕上げないといけないため、とてもストレスを感じる授業でしたが、そのプレゼンの先生が丁寧にプレゼンだけではなく快適に英語で意見を伝えるためにはどうすれば良いかなど親身に生徒一人ひとりに関わっており関心しました。
食事内容が韓国料理がメインのため辛い物が苦手な私には食べることができない食事が多かったです。持参した日本食を食べる時がありました。しかし、施設内にあるカフェのクオリティーがとても良くコーヒー豆を毎回ミルしてエスプレッソ機にかけており美味しかったです。
基本男女は階を変えて部屋を振り分けられるのですが、私の部屋が家族留学した際に使用する階であったため男女が同じ階で隣の部屋が男性でした。 また、すぐ隣がジムでした。同じ階に男性がいるのはとてもストレスでしたし、隣がジムだったため人の出入りが多いのもカギを閉めていましたが不安を感じる場面が多かったです。
SIMフリーの携帯を持っていたため、オリエンテーションが終わってすぐにオフィスでプリペイドのSIMを買いました。オフィスでSIMが買えるのはとても楽で助かりました。たまに電波が悪い時がありましたが生活する場面では特に困ることはありませんでした。学校のWIFIは使用できる場所が決められており不便だったので使用していません。
韓国料理がメインのため辛い食事が多かったですが、フィリピン人の従業員が毎回辛いかどうかを教えてくれるため確認してから皿に取っていました。
1か月しか滞在できず、授業内容が難しい場面が多かったため休みの日は近くのショッピングモールしか行けず毎回プレゼンの準備や復習と予習をしていました。同じ時期に来た友達は、ジンベイザメを見に行くなどマリンスポーツを楽しんでいました。時間があれば、行きたかったです。
もう少しグラマーの勉強をして留学すれば良かったと思いました。私が選んだコースがスピーキングのためグラマーを理解できていないと発言することさえ難しいため始めの1週間は会話ができず、とても辛かったです。会話に困ったとしても毎回先生が優しく質問してくれたりと導いてくれるので特に過度な心配はいらないと思います。
EVアカデミーを選んでよかったと思いました。なぜなら、授業内容が詳細でわかりやすいかったのとプレゼンの授業などがあり英語を話せれば良いだけではなく使える英語を話すことや作ることを目的とした内容でした。授業内容について行くのが大変でしたが、留学が終わって思うのは、日本に戻っても英語の勉強を続けていきたいと強く思えていることです。
よい学校を紹介して頂いたセブ島留学マスターのスタッフさんには本当に感謝です。
フィリピンは、日本と違う環境や文化でストリートチルドレン等の社会的な問題を目にする場面を多く目にし戸惑うことが多いですが、どこに行っても英語が伝わる国なのでタクシーを使用する際でも生活しやすいです。
また、私より8~9歳下の先生がほとんどですが、教員であることに意志を持って接しており毎回アドバイスが的確で、教育環境としてはとてもよかったです。
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