投稿:2025/09/09 会社員(20代後半/男性) 留学期間:8週間
オーストラリアでスポンサービザ申請の為に、IELTSのスコアが必要だった為フィリピン留学を選びました!
効率とコストパフォーマンスを重視した所、フィリピンのBaguioと言うエリアのJICと言う学校を選びました!
大変良かったです。日本人マネージャーの方も、フィリピーノの先生方も優しく、生徒1人1人に対してしっかりと向き合っている印象を持ちました。
特に、僕が選んだIELTSコースの先生方は全体的にレベルが高く、発音もネイティブに近い方が多かったです。
良かった点は、IELTSスコアアップの為効率よく勉強が出来たと思います。先生の変更希望も1週間単位で出来るので、自分が望む英語環境を作りやすかったです。
悪かった点は、先生間の伝達ミスや先生方ほ当日欠席が多かったので授業の急な変更が多々ありました。
当日欠席自体は、様々な理由があるので仕方のない事ですが、先生方の連携やマネージメントが少し行き届いていない印象でした。補講はあります。
全体的にかなり良かったです!
自信と責任を持っている先生方が多かったので、生徒側のモチベーションとスコアアップに良い影響を与えてくださっていました! ただ、3の質問でもお答えしましたが先生間の連携不足やヘッドマネージャーによるマネージメント不足は感じました。
設備は少し古く、大半の生徒が最初は抵抗や不満を感じる事が多いと思いますが、1週間もすれば気にならない程度に慣れる方がほとんどだと思います。
ただ、4人部屋のロフトタイプとスタジオタイプはかなりスペースの差があるので、入学前によく考える必要があると思います。
4人部屋の2つのタイプのスペースの差がすごいです。
入学前にもう少し調べてから、決めるべきだったと感じました。どちらの部屋が悪いとかでは無いのですが、自身の勉強に集中する為にも自分に合った部屋を選ぶ事はかなり重要だと思います。
通常ネットワーク、Wi-Fi共にかなり悪かったです。卒業間近で学校側がネットワークを強化すると言っていましたが、実際にどれだけ良くなったかはわからないです。
生徒間ではあまり評判は良くなかったです。個人的には問題なく食べれましたが、オイリーで塩加減が強いと感じました。
肌荒れにも繋がるので、サプリメントを持参する事を強くおすすめします。
基本的には友達と近くのカフェで勉強をして、夜は大人数でディナーを楽しみました。Baguio自体、あまりアクティビティを楽しめるスポットが多くないので勉強には集中しやすかったです!
たまに、遠出をする事もありましたが個人的には、友達とカフェで勉強する事が楽しかったです。
留学前に1冊の単語帳をかなり勉強したつもりでしたが、いざライティングの際にアカデミックな語彙を使おうと思っても、スペルがわからない事が多々ありました。
IELTSはスペリングも重要になるので、スペリングとボキャブラリーを並行して強化しておくべきだと感じました。
設備、ネットワーク、食事の面で多少の不満はありましたが、英語の勉強と言う点で見れば非常に良い学校だと思います。実際にIELTSのスコアも目に見えて成長しました。大変おすすめです。
事前に自分の目標英語レベルに沿った、単語学習と耳を英語に慣らす事はかなり重要だと思います。
単語がわからなければ、どうしても授業効率が悪くなってしまいますし、耳が慣れていないと先生や友達が話している内容が聞きとれません。
英語ゼロスタートの方でも、ひたすら単語をたくさん詰め込んで、映画や音楽から耳を慣らしておく事が、良い留学をスタートさせる鍵になると思います。 後は、日本人の友達は自然と出来やすいので、海外の友達を作る為のアプローチやその過程が、留学生活でとても大切で意味のある行動になると思います。
※使用している画像の一部は実際の体験者から提供されたものと異なる場合がございます。