【親子留学/4週間】JOYFULの体験談と口コミ・評判 | フィリピン・セブ島留学エージェント

昨年は夏休みにカナダのスポーツキャンプに参加し、楽しかったー方で、ほとんど英語を話さずに過ごした事に物足りなさを感じました。

フィリピンはマンツーマン授業が多い上に、教え方が丁寧な先生が多い印象があり、バカンスも楽しめるようにセブ島留学を決めました。

留学前からLINEで日本人スタッフとコミュニケーションを取る事ができたのが、安心につながりました。

学校に到着してからも、気軽に質問などできる雰囲気があり、皆さんとても感じが良かったです。

セブでインフルエンザにかかった時、学校の紹介してくれた病院とzoomですぐにオンライン診療ができて、 すぐにスタッフをホテルに派遣してくれたり、バイク便でお薬が届いたり体温計を買ってきてくれたりして助かりました。

子供が楽しく学べるよう、一人ひとりに合わせたご褒美などを用意してて手厚かったので、子供は3週間最高に楽しく授業に挑めました。

初日だけ3年生の息子は居眠りをしてしまいましたが、すぐに保護者へ連絡してくれて、先生の熱心さが伝わってきました。

教科書を進めていく先生の他、雑談が多めで、そこで出てくるフィリピン特有の文化や施設などを教えてくれる先生もいらっしゃり、私は後者の方が楽しく感じました。

私も息子たちも、先生の教え方に満足していました。

予想通りでしたが、クーラーが効いてて場所によってはとても寒かったので長袖は必須です。個室は一部風が届かなくて暑いので扇風機をまわしてくれました。

トイレットペーパーとティッシュの補充量に制限があった、テレビのチャンネルは数チャンネルしか映らない、エアコンは設定を変えても風量が変わらない、朝食は部屋に持ち込めないので、インフルエンザ罹患中の息子を歩かせて食堂で食べさせるしかない等、融通が効かないことがありました。

お部屋付にしたものの清算の時に、別の方の分も入っていて、多く支払いました。後から申告して返金されましたが、ホテルといえども、日本の水準を期待してはいけないと気付かされました。

朝食など部屋に持っていけなかった、ティッシュ足りなかった、その旨学校の日本人スタッフに伝えたところ、 それをホテルに伝えてくださったようで、ティッシュは日本人スタッフの方の私物を譲ってくださったり、翌日から食事はタッパーでお粥を届けてくれるなどのサービスをしてくださいました。

ホテルのオーナーと思われる韓国人からジュースの差し入れもあり、親切にしてくださいました。

ホテルのスタッフの方に要望を聞き入れてもらえなくても、きちんと学校のスタッフに伝えればホテルに状況がきちんと伝わり、対応してもらえるということだと思いました。

ホテルでのインターネットは快適に使えました。

パスワードをホテルのフロントで受け取るのですが、定期的に変えているようで突然使えなくなることもありますが、すぐに新しいパスワードを受け取れます。

学校にはインターネットはなかったと思います。

韓国系の味付けが半分以上を占めていました。シーフードはルーフトップバー(有料)にしかありません。

マンゴーは週に1回のマンゴーdayにしか提供されません。韓国系の味に慣れていない息子は、一品口に合うものが見つけられれば万々歳、の気持ちで過ごしていました。

ルーフトップバーの食事はほとんど美味しくて、一階の食堂に飽きた時はルーフトップバーに行きました。

授業が18時まであり、夕飯の後、プールで遊んだりレッスンを受けました。

週末は学校のシャトルバスでショッピングモールに行ったり、観光施設に行き充実していました。

セブサファリに行った時は、到着したら自由行動だったので、地図を見ながら息子が英語の勉強の成果を試せる機会になりました。

特にありません。息子たちは日頃の勉強の成果を発揮できて充実していたように感じます。英語学習とは別で、日本を出る前に美容院に行っておけばよかったと思いました。

息子とは国内外、さまざまな家族旅行をしてきましたが、今回の旅行が一番楽しい！次の長期休みも来たい！と言っており、正直驚きました。

同年代の子供たちが大勢同じ場所にいて、優しいお兄さんお姉さんのような先生方が名前を覚えてくれてマンツーマンでずっとお話ししてくれて、学校とホテルのお部屋を自由に行き来できて、プールも21時まで思う存分遊べたのが楽しかったようです。

勉強時間が多く、You tubeやゲームの時間が少なく、食事もあまり満足いかなかったはずなのに、心は大満足だったようです。

日本の日常生活から抜け出し、日頃の小学校の英語の授業とは違う学び方で英語を学べた事は貴重な体験です。

ただ、色々と充実していても、場所はフィリピンであり、周りはアジア系の外国人だらけですので、異文化を拒否ではなく楽しめる余裕がある方がより向いていると思います。