投稿:2025/06/06 社会人(40代/女性) 留学期間:12週間
TOEFLの学習に専念するのに他国と比べてコスパが良いし、点数保証コースが信頼できると思ったからです。
日本人のスタッフだけでなく、ローカルのスタッフの皆さんとてもフレンドリーで優しかったです。トイレも一日に何回も掃除をしてくれていたのではないかと思います。
滞在したSホテルのスタッフも困ったことがあるとすぐに対応してくれたし、いつもあちらからも挨拶してくれてとても気持ちが良かったです。
私ははじめTOEFL80クラスに入ったのですが、公式テストの問題をひたすら解くのが自分には難しすぎて途中でTOEFL60クラスに変えました。
そこでは、テキストがTOEFL初心者向けに作られていて、特にリーディングとリスニングは問題のタイプ別に解き方を学ぶことができました。
始まった当初はTOEFL80の学習自体が難しすぎて結構苦しみました。そんな辛さをわかって話を聞いてくれる優しい先生がいて救われました。
学生によって好みの先生のタイプが違うので一概には言えませんが、TOEFLはIELTSと比べて担当できる先生の数は限られているので、もし合わない先生がいたら前からいる学生さんと先生の情報交換ができるといいと思います。
基本的に教科書に沿って進めていきますが、すごいなと思う先生は自分がどこで躓いているかを理解してくれて、なるべく学生から解答が出せるように導いてくれました。(どうしても、先生の経験値等によって違いはあります)
設備については特に不満はなかったです。ジムの機器があまり手入れされていないくらいでしょうか。トラブルがあっても、スタッフが一生懸命対応してくれていました。
シャワーの水圧が弱いし、排水溝?の匂いが気になった。エアコンが途中で切れたのでハウスキーパーにお願いしたらすぐに対応してくれてよかった。
校内はネットが繋がる場所が限られていました。授業中にWi-Fiが使えたらいいのにとは思いました。自分はeSIMで対応できてよかったです。
Sホテルは基本的にWi-Fiが使えるので、自分にとってはホテルの部屋が一番の勉強部屋でした。
自分は韓国料理が大好きなので、全般的に毎食おいしくいただきました。たまにマンゴーが出てくるとテンションが上がりました。
学校として用意してくれるアクティビティもありましたが、大人数で時間を拘束されるのか嫌だったのでそれには参加しませんでした。仲良くなった学生さんと買い物に行ったりビーチで過ごしたりしました。
今回はとにかく勉強に集中しようと思ってましたが、途中から、たまにはしっかり気分を変えないとやる気が続かないのでたまに出かけるようにしました。
TOEFLとしては、とにかくボキャブラリの本を一冊は回してから行けばよかったです。行ったら最後、一日中授業が詰まっているので、その他の勉強をする余裕が特にスパルタクラスのある始めの4週間はなかったです。
単語の意味がわからなくてスコアを落とすのが悲しかったです。単語に特化した授業はなかったので、単語集をやっておけばスタートの苦しみがかなり違ったと思います。
3ヶ月の点数保証コースをとったのですが、残念ながら目標の80には後少しというところで終わってしまいました。1ヶ月授業料免除の特典がありましたが、日本で勉強を続けることにしました。
でも、最初の診断テストが61だったので、よく頑張ったと思います^_^TOEFL対策にどっぷり浸り、基礎を固められたのでよかったです。
台湾やロシアの素敵な友人と繋がることができたことも財産になりました。 TOEFLで目標点数に向けて頑張る仲間たちからは、良い刺激をたくさんもらえました。これからも連絡を取り合っていきたいと思います。
私なとって、フィリピン留学は、家事から解放されて英語の学習にどっぷり浸れる幸せな時間でした。
学校にはいろんな年代、いろんな目的で来ている学生がいるので、周りの人たちと比べないことが大事だと思います。私はコーヒーが大好きなのでドリップができるように、フィルターとペーパーを持っていきました。
現地で美味しいコーヒー豆をゲットできたので、毎朝淹れたてのコーヒーを飲めました。コーヒー好きの方にはおすすめです!
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