【セブ島アクティビティ】Cebu Kartzoneでゴーカート体験!初心者でも安心の本格サーキット

公開日:2024-11-25 更新日: 2024-12-24

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Cebu Kartzone(カートゾーン)の基本情報

セブ島旅行や留学で訪れている方の中で、「普段と少し違う体験をしたい」とお考えの方にぜひおすすめしたいのが「Cebu Kartzone(カートゾーン)」です。

セブ島には実はサーキット場があり、ゴーカートの運転が楽しめるスポットがあるんです。

ゴーカートの運転は非常に簡単で、特別な免許や資格が不要なため、誰でも気軽にチャレンジできるのが魅力です。必要なのは、身長143cm以上という条件だけなので、お子様連れでも参加しやすいアクティビティです。

セブ島での自然体験やリゾートアクティビティも素晴らしいですが、こうしたスリリングで冒険心をくすぐるアクティビティもまた魅力の一つです。留学中の息抜きや旅行中の新たな体験を探している方は今回ご紹介する「Cebu Kartzone(カートゾーン)」を強くおすすめします。

Cebu Kartzone(カートゾーン)の基本情報

Cebu Kartzone(カートゾーン)の基本情報
店名Cebu Kartzone(カートゾーン)
住所8WF9+VCJ, F. Cabahug St, Cebu City, 6000 Cebu, Philippines
営業時間11:00-18:00
電話番号+63322682553
定休日-

カートゾーンのアクセス

カートゾーンのアクセス

マボロ地区に位置し、「Bonifacio District(ボニファシオ・ディストリクト)」という商業施設の近くにあるスポットです。ボニファシオディストリクトの道路を挟んで斜め向かい、ジョリビーとバーガーキングの間の道を入ったところにあります。

セブの巨大ショッピングモール、アヤラモールから東へタクシーでおよそ15分ほどの距離にあり、非常にアクセスしやすい立地が魅力です。

親子連れで留学中の方にもおすすめで、休日のリフレッシュにぴったりの場所です。手軽に立ち寄れるため、勉強や日常の疲れを癒しつつ、ゆったりとした時間を過ごすことができます。交通の便も良く、気軽に訪れることができるため、セブ滞在中にぜひ一度足を運んでみてください。

シュライン周辺はホテルが立ち並ぶエリアにあるため、タクシーの利用も比較的スムーズです。また、近くの「マクタンニュータウン」に行けば、タクシーが数多く待機しているため、帰りの交通手段に困ることはほとんどありません。

マクタン島自体はセブ島の東側に位置し、2本の橋で繋がっています。実際、セブ島とマクタン島を合わせたエリアが「セブ」として観光地やリゾート地として知られています。そのため、セブ島旅行を調べていると「セブ島なのに宿泊先がマクタン島?」と疑問を持つ方もいるかもしれませんが、この2つの島はタクシーで簡単に行き来が可能です。

マクタン島はリゾート開発が進められており、セブ旅行で人気の高級リゾートホテルの多くがこの島に集まっています。また、セブの玄関口である空港もマクタン島に位置しているため、リゾートエリアへのアクセスが良く、マクタン島を滞在先として選ぶ旅行者が多いのが特徴です。

カートゾーンってどんなところ?

カートゾーンってどんなところ?

本格的なゴーカート体験ができるレーシングサーキット「Cebu Kartzone(カートゾーン)」。

ゴーカートと聞くと、遊園地の一角にアトラクションがあるようなイメージがありますが、セブ島のカートゾーンは一味違います。

地元の人々にも人気の高いこちらのサーキットでは、広大なコースの中をレンタルゴーカートで気軽に本格的なサーキット走行を楽しむことができます。

セブ市内の巨大ショッピングモール「アヤラモール」から東へタクシーで約15分の場所に位置しており、アクセスも便利。

料金はとてもリーズナブルで、1人乗りカート車の場合、サーキットを8周走るのに300ペソ、2人乗りカート車の場合は350ペソです。

さらに、月曜日から金曜日の午前10時から午後2時まではお得な料金プランが提供されており、1人乗りカート車は4周で150ペソ、2人乗りカート車は4周で175ペソで利用することが可能です。

このプランを利用すれば、初めてゴーカートに挑戦する方でも気軽に楽しむことができます。

カートゾーンではゴーカートの走行だけでなく、オートバイを使用したレースイベントも定期的に開催されています。これにより、モータースポーツ好きにはたまらない体験を提供しており、大人も子どもも楽しめるスポットとして親しまれています。

地元の人々だけでなく、観光客にも人気のカートゾーンは、セブで特別な体験を求める方にぴったりのスポットです。アクセスも良好で、手頃な料金で本格的なサーキット走行を楽しめます。

カートゾーンの料金各種

カートゾーンの料金各種

カートゾーンでは、走行プランやカートの種類によって料金が異なります。「4周ラップ」と「8周ラップ」、さらに「1人乗り」と「2人乗り」から選べるため、初めての方からベテランまで自分に合ったプランを楽しめるのが魅力です。

ハッピーアワーの利用で、通常料金より最大100PHPお得になるため、平日の日中を狙うのがおすすめです。

ヘルメットはフルフェイスタイプのものが無料で貸し出されており、衛生面を考慮してフェイスマスクの着用が義務付けられています。フェイスマスクは料金に含まれており、レンタル装備を清潔に利用できます。

また、自分のヘルメットを使用したい方は、フルフェイスタイプであれば持ち込みが可能です。

さらに、一部の貸出ヘルメットにはアタッチメントが付いており、GoProなどのアクションカメラで走行中の映像を撮影することもできます。撮影を希望する場合は、スタッフに声をかけると対応してもらえます。

安全性と楽しさを両立したカートゾーンでは、初心者でも安心してゴーカート体験ができる環境が整っています。

通常料金(8周ラップの場合) は以下の通りです。

  • 1人乗り:475PHP(カート代450PHP+フェイスマスク代25PHP)
  • 2人乗り:500PHP(カート代450PHP+フェイスマスク代50PHP[25PHP×2])

ハッピーアワー料金(祝日を除く、月~金曜日10:00~15:00、最終受付14:45)で8周ラップの場合は以下の通りです。

  • 1人乗り:375PHP(カート代350PHP+フェイスマスク代25PHP)
  • 2人乗り:400PHP(カート代350PHP+フェイスマスク代50PHP[25PHP×2])

ハッピーアワー料金で4周ラップの場合は以下の通りです。

  • 1人乗り:275PHP(カート代250PHP+フェイスマスク代25PHP)
  • 2人乗り:300PHP(カート代250PHP+フェイスマスク代50ペソ[25PHP×2])

カートゾーンのおすすめポイントと見どころ

カートゾーンのおすすめポイントと見どころ

カートゾーンは、2001年のオープン以来、地元フィリピン人や外国人観光客に愛され続けている老舗のレーシング施設です。長年営業を続けているだけあって、その人気の高さがうかがえます。

少し開けたエリアに青い屋根が見えたら、目的地に到着です。すぐ近くの通りから徒歩15秒ほどの距離にあり、すぐに見つけられるでしょう。

施設内にはチェッカーフラッグのデザインがいたるところに施されており、まるで本格的なレーサーになったかのような気分を味わえます。

利用にはいくつかの制限があります。1人乗りのカートは143cm以上の身長が必要で、誰でも自由に運転が楽しめます。

一方、2人乗りカートを利用する場合、同乗者(助手席)は身長95cm以上である必要があります。同乗者が子どもの場合、運転手は18歳以上でなければなりません。

ただし、18歳未満の方が運転手を務める場合、親の誓約書が必要となります(誓約書は受付で対応可能)。特に、子どもと一緒に利用を検討している方は、事前に条件を確認しておくと良いでしょう。

施設内には軽食を楽しめる売店やバーベキューショップがあり、走行後にリフレッシュするのに最適です。観戦者のためにテーブル席も用意されており、家族や友人を待ちながらカートの走行を楽しむ姿を眺めることができます。

カート利用の流れは簡単です。まず受付で料金を支払い、乗車チケットとロッカーの鍵を受け取ります。必要に応じて荷物をロッカーに預けた後、別室で安全に関する簡単なビデオを視聴します。

ただし、以前にカートゾーンを利用した経験がある方や、他国でのカート走行経験を持つ方は、受付で申告することでこの講習を省略できます。 お子様が初めてカートを利用する場合でも、この安全講習があるため、安心して体験させることができます。

その後、フェイスマスクとヘルメットを装着し、乗車チケットをカート乗り場のスタッフに渡します。どのカートに乗るかはスタッフが案内してくれるので、初めての方でも心配はいりません。いよいよカートに乗り込み、スリリングな体験が始まります。

カートゾーンのすぐ隣には、フィリピン国内で最大規模を誇るファーストフードチェーン「ジョリビー(Jollibee)」があります。ゴーカートでのスピード感あふれる走行を楽しんだ後、ジョリビーで手軽に食事を取って一息つくのもおすすめです

これだけ本格的なカート体験ができるにも関わらず、良心的な料金設定には驚かされます。手軽に利用できるカートゾーンは、旅行や日常の息抜きにぴったりのスポットです。ぜひ訪れてみてください。

まとめ

まとめ

以上本格的なカートレースが楽しめる人気の施設「KartZone(カートゾーン)」をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

子どもにカートを運転させるのが少し心配という親御様でも安心して利用できるよう、現地スタッフによる安全講習や丁寧なサポートが充実しています。初めての方でも安心して体験できる環境が整っているのが大きな魅力です。

さらに、カートゾーンでは日本ではなかなか味わえない本格的なサーキット走行を体験できるため、特別な時間を過ごせること間違いありません。

お子様にとっても、親御様にとっても、セブ島滞在中の忘れられない思い出となるでしょう。

カートレースが初めての方でも楽しめるこの施設で、ぜひスリリングな体験をしてみてはいかがでしょうか?

セブ島旅行や留学中の特別なアクティビティとして、家族や友人と訪れるのにぴったりの場所です。

この記事を書いた人

宮川稔基

セブ島留学マスター代表

2008年に28才で会社設立。フィリピン留学専門エージェント「セブ島留学マスター」の運営を中心に、旅行会社や国内留学事業、Web制作事業、通販サイトなども運営。

長年フィリピンに精通していますので留学相談に限らず何でも相談してください。フットサルとキャンプ釣りなどアウトドア全般が好きです。

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