更新日: 2024-12-24
フィリピン・セブ島の山岳エリア、ブサイに新たなフォトスポット「Sachiko's Little Kyoto(リトルキョウト)」がオープンしました。地元の人気メディア「sugbo.ph」では、日本の京都を体験できる魅力的な新観光地として紹介されています。
名前の通り、大きな敷地内には「小さな京都」が広がり、フィリピンにいるはずなのに日本にいるような錯覚をしてしまうほど、精巧に「日本文化」そのものが作り込まれています。
リトルキョウトは観光名所として知られる「Temple of Leah(テンプルオブ・レイア)」を目印に、さらに奥へ進んだ場所にあります。道中は「このまま進んで大丈夫かな?」と不安になることもありますが、Googleマップを頼りに進むと駐車場が見えてきます。少し冒険気分を味わいながら到着するのも楽しいポイントです。
敷地内には大仏や鳥居など、日本の雰囲気を感じられるオブジェが点在しており、訪れる人々を魅了します。また、お好み焼きやラーメンなど、日本を思い出させるグルメも充実。セブ島での長期滞在中、日本が恋しくなった方にぴったりのスポットです。
今回は、このリトルキョウトのアクセス情報や見どころを詳しくご紹介します。セブ島で日本の雰囲気を楽しみたい方におすすめの場所です!
| 店名 | Sachiko's Little Kyoto(リトルキョウト) |
|---|---|
| 住所 | 9VC4+G47, Cebu City, 6000 Cebu, Philippines |
| 営業時間 | 8:00-20:00 |
| 電話番号 | +639296293680 |
| 定休日 | 月曜日 |
リトルキョウトは、セブ市内から約40分のブサイ地区に位置しています。
セブ市内のホテルやショッピングモールからタクシーを利用します。目的地としてドライバーに「Sachiko's Little Kyoto」または「Busayのリトルキョウト」と伝えましょう。一部のタクシードライバーは場所を知らない可能性があるため、Googleマップの位置情報を見せるとスムーズです。
タクシー料金は、通常の白いタクシーでおよそ200〜300PHPです。ただし、交通状況や時間帯によって変動する可能性があります。リトルキョウト周辺ではタクシーを捕まえるのが難しいため、行きのタクシーに待ってもらうよう交渉することをおすすめします。待機料金として追加料金が発生する場合がありますが、帰りの交通手段を確保するためにはおすすめです。
また乗車前にメーターを使用するか、チャーター料金を交渉することが重要です。特に観光地への移動では、メーターを使わずに高額な料金を請求されるケースもあるため、事前の確認が必要です。
セブ島にある「Sachiko's Little Kyoto(リトルキョウト)」は、セブ市内から車で約40分のブサイ地区に位置する、日本の雰囲気を再現した観光スポットです。このスポットは、日本の伝統文化を感じられる場所として今一番注目を集めています。
園内には、伏見稲荷大社を模した赤い鳥居や、釈迦涅槃像、さらには忠犬ハチ公の銅像まで、日本を象徴するオブジェが数多く点在しています。まるで日本にいるような気分を味わえるため、多くの観光客や地元の人々に親しまれています。
さらに日本食も楽しめるのが魅力です。ラーメンやお好み焼き、たこ焼きといった日本ならではのグルメが用意されており、訪れる人々を楽しませています。特に、セブ島に長期滞在している日本人にとって、日本の味を懐かしむことができるスポットとしても人気です。
入場料は大人60PHP、子供30PHPとリーズナブルな価格設定で、営業時間は火曜日から日曜日の12時から20時までです。ただし、月曜日は定休日のため訪問の際には注意が必要です。
アクセス方法としては、JYスクエアモール前から出発するバイクタクシー(ハバルハバル)の利用が便利です。帰りの交通手段についても事前に確保しておくと、安心して観光を楽しめます。
リトルキョウトは、セブ島にいながら日本の風情を感じられるユニークな観光スポットとして知られています。その特別な雰囲気は観光客だけでなく、地元フィリピンの住民にも愛されており、訪れる価値のあるスポットと言えるでしょう。
リトルキョウトの入場料は、大人1人あたり60PHP、子供は30PHPとかなりリーズナブルで、日本の文化や雰囲気を楽しめるスポットとして注目を集めています。 この施設はセブ島で日本を感じられる特別な場所であり、多くの地元の人々や観光客が訪れる人気スポットです。
園内では、日本の「粉もの」文化を象徴するお好み焼きやたこ焼き、さらにラーメンなどの軽食を楽しむことができます。たとえば、お好み焼きやたこ焼き(6個入り)はいずれも150PHP程度と、ボリュームたっぷりで手頃な価格です。これらのメニューは、日本を恋しく思う方だけでなく、初めて日本の料理を体験するフィリピンの地元民にも人気があります。
食事代の目安は1品あたり100~150PHP程度と考えておくと良いでしょう。複数のメニューを味わいたい場合には、その分の予算を計画しておくことをおすすめします。手軽に日本の味と雰囲気を楽しめる点も、「リトルキョウト」の大きな魅力です。
リトルキョウトは、セブ市内から車で約40分のブサイ地区に位置する、日本の伝統文化を再現した観光スポットです。まるで日本にいるような雰囲気を味わえるこの場所は、日本を象徴するようなオブジェがたくさんあり、訪れる観光客や地元の人々に人気を集めています。
園内には、日本ならではのグルメも充実しています。ラーメン、お好み焼き、たこ焼きなどのメニューが揃い、特にセブ島で長期滞在中の日本人にとって、日本の味を懐かしむ絶好のスポットです。また、日本文化を初めて体験する地元の人々にも、これらの料理が新鮮で魅力的なものとして受け入れられています。
アクセスについては、帰りのタクシーを現地で見つけるのは難しいため、事前にチャーターしたり、レンタカーを利用するのが安心です。
入場料は大人60PHP、子供30PHPと手頃で、営業時間は午前8時から午後8時まで。月曜日は定休日となっているため、注意しましょう。リトルキョウトの見どころの一つは、伏見稲荷大社を模した「千本鳥居」です。連なる赤い鳥居は日本人にとって馴染みのある光景ですが、フィリピン人や海外からの訪問者にとっては、鮮やかな赤い鳥居の連なりが新鮮で、写真撮影を楽しむ絶好のスポットとなっています。園内に入った瞬間から、多くの人が写真撮影に夢中になる様子が見受けられます。
さらに、園内には渋谷の象徴「忠犬ハチ公」の銅像も設置されています。「京都にハチ公?」と思う方もいるかもしれませんが、日本文化を感じられる一つの象徴として訪れる人々の注目を集めています。セブ島の美しい自然を見渡せるテラス席もあり、食事や休憩を楽しむのに最適です。日陰に入ると涼しく、心地よい風を感じながらリラックスできます。
このスポットを経営するのは、フィリピン・セブ島で有名なラーメン屋「幸」のオーナーです。そのため、リトルキョウトでは「幸」の人気メニューも味わうことができます。担々麺やお好み焼き、たこ焼きに加え、天ぷら、唐揚げ、餃子、ラーメン、カリフォルニア巻き、さらにはミルクティーまで、日本人にとっては嬉しいバラエティ豊かなメニューが揃っています。
日本の文化や風景に触れながら、写真映えするスポットや美味しい日本食を楽しみたい方にとって、「Sachiko's Little Kyoto」は訪れる価値のあるおすすめの場所です。セブ島滞在中に、ぜひ日本の伝統と魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。
以上、フィリピンにいながら日本の京都を体験し、日本文化の魅力を再発見できるスポットリトルキョウトをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
フィリピンで留学や仕事など長期滞在をしている方にとって、リトルキョウトは日本の風景や文化に触れられる特別な場所です。異国の地で日本の伝統的な要素を感じられるこの施設は、訪れる人々にとって心の拠り所となる存在ではないでしょうか。
本格的な京都とは異なる部分もありますが、「海外の目から見た日本」を感じ取ることができ、私たち日本人にとっても新鮮な発見や気づきにつながるでしょう。
園内には日本食も豊富に揃っており、ラーメンやお好み焼き、たこ焼きなど馴染み深い料理を楽しむことができます。フィリピンで味わう日本の味は、日本の食文化が持つ普遍的な魅力を再確認できるでしょう。観光地としてだけでなく、美味しい料理を堪能する場としてもおすすめです。
また、リトルキョウトは写真好きの方にもおすすめのスポットです。伏見稲荷を模した鳥居や忠犬ハチ公の銅像など、フォトジェニックなエリアが多く、精巧に作られた日本の空間は撮影スポットとしても楽しめます。カメラを持って訪れることで、思い出に残る美しい写真をたくさん撮ることができるでしょう。
セブ島滞在中に日本の文化やグルメを楽しめるリトルキョウトは、異国の地で日本を感じられる貴重な場所です。ぜひ一度足を運び、日本の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。
2008年に28才で会社設立。フィリピン留学専門エージェント「セブ島留学マスター」の運営を中心に、旅行会社や国内留学事業、Web制作事業、通販サイトなども運営。
長年フィリピンに精通していますので留学相談に限らず何でも相談してください。フットサルとキャンプ釣りなどアウトドア全般が好きです。