【セブ島観光】セブオーシャンパークの楽しみ方ガイド|アクティビティ満載の水族館

公開日:2024-10-25 更新日: 2024-10-25

目次[開く]
SMシーサイド

セブ島に新たな観光スポットが登場しました!その名も「Cebu Ocean Park(セブオーシャンパーク)」です。

フィリピン中部のビサヤ諸島と南部のミンダナオ島を合わせたエリアでは、初の海洋生物公園となるこの水族館は、セブ島最大のショッピングモール「SMシーサイド」の向かいに位置し、徒歩わずか3分というアクセスの良さも大きな魅力です。

海の生き物だけではなく、鳥類や爬虫類など約400種以上もの動物を展示しており、大人も子どもも楽しめる体験が盛りだくさん。

家族連れや親子留学、ジュニア留学でセブを訪れる方々には、近隣の「SMシーサイド」と一緒に楽しめる週末のアクティビティとして最適です。

ジンベエザメやイルカのショーはありませんが、爬虫類や鳥類、小さなサメやマンタなどの展示が充実しており、動物たちの新しい魅力に触れることができます。

今回はそんなセブオーシャンパークの施設や見どころを徹底的にご紹介します!

Cebu Ocean Park(セブオーシャンパーク)の基本情報

SM Seaside(エスエムシーサイド)の基本情報
店名Cebu Ocean Park(セブ・オーシャン・パーク)
住所Cebu Ocean Park SM Seaside Complex Mambaling, Cebu City Cebu, 6000.
営業時間10:00-18:00
電話番号+63 32 888 5288
定休日-
公式サイトCebu Ocean Park

セブオーシャンパークのアクセス

SMシーサイドのアクセス

セブ市内中心部から車で約30分南に進んだところに位置する「SRP(South Road Properties)」エリアは、埋立地として近年目覚ましい発展を遂げています。

このエリアは新たな商業施設や住宅地の建設が進められており、セブの新しい観光スポットとして注目を集めています。

意外にも週末よりも平日の方が訪れる人が多い特徴があり、平日に賑わう場所としても知られています。マクタン空港からは約1時間と、アクセスもとても良い場所になります。

この「SRP」エリアに位置するのが、セブ最大級のショッピングモール「SM Seaside(エスエムシーサイド)」と、そのすぐ隣にあるのが今回ご紹介する「Cebu Ocean Park(セブ・オーシャン・パーク)」です。

セブオーシャンパークに行く際は、タクシーを利用するのが便利です。ドライバーに「Cebu Ocean Park」と伝えればスムーズに目的地まで行くことができ、到着するとすぐにチケット売り場とエントランスが見えるので迷うことはありません。

ショッピングを楽しむために、SMシーサイドに先に訪れたい場合は、タクシーの運転手に「SM Seaside」と伝えるだけで問題ありません。

SMシーサイドとセブオーシャンパークは徒歩圏内でとても近く、モールで買い物や食事を楽しんだ後、そのままセブオーシャンパークに足を運ぶことができます。

このエリア一帯は、セブでも急速に発展を遂げている地域の一つで、訪れる観光客も年々増加しています。セブオーシャンパークやSMシーサイドの周辺には他にも注目の観光スポットがあり、1日中楽しめるアクティビティが豊富に揃っています。

セブの新しい観光エリアとして、セブオーシャンパーク目的だけではなく、一度訪れてみる価値がある場所です。

セブオーシャンパークってどんなところ?

セブオーシャンパークってどんなところ?

セブ島に新しくオープンしたフィリピン最大級の水族館「Cebu Ocean Park(セブ・オーシャン・パーク)」

セブ島の観光やアクティビティ情報を調べている方なら、この施設が気になる方も多いでしょう。

フィリピン中部およびミンダナオ島全体で初となる海洋生物公園で、地元の人々や海外からの観光客にも人気を集めています。

このセブオーシャンパークでは、日本でよく見かけるジンベイザメやイルカショーといった目玉イベントはないものの、魚類だけでなく鳥類や爬虫類など、バラエティ豊かな約400種類の生物が展示されています。

そのため、訪れるたびにさまざまな生き物と触れ合うことができ、家族連れや親子でのセブ旅行・留学にぴったりのスポットです。

セブオーシャンパークでは、日本では体験できないような6種類のアクティビティが用意されています。大人も子供も楽しめる内容であり、特にバードショー、シュノーケリング、シートレック(海中散歩)、クロコケージ(ワニと一緒に泳ぐ)、ローリーズフィーディング(鳥の餌やり)、そしてフィッシュスパなどが大人気で、どのアクティビティも訪れる人々を魅了します。

この施設は、マニラにある「Manila Ocean Park(マニラ・オーシャン・パーク)」をしのぐ規模で、フィリピン国内で最大の水族館として多くの注目を集めています。

開業当初は展示されている生物の種類が限られていたという声もありましたが、マンタやサメ、鳥類、爬虫類などが充実しており、見る価値が十分にある施設に成長しています。

展示エリアの目玉は、カラフルなカクレクマノミや迫力あるサメ、優雅に泳ぐトビエイなど。

また、爬虫類エリアには、巨大なワニやイグアナ、そして珍しいヘビなどが展示されており、普段近くで観察する機会の少ない生物がたくさんいます。

たくさんの生物たちが観客の好奇心を刺激し、大人から子供まで楽しめる内容です。

セブオーシャンパークを訪れれば、海洋生物だけでなく、さまざまな生き物の魅力を発見することができ、学びと楽しみが詰まった素晴らしい時間を過ごすことができるでしょう。

セブオーシャンパークの料金各種

セブオーシャンパークの料金各種

オーシャンパークの入場料は、大人も子供も共通料金のPHP800となっています。このチケットを購入すると、施設内への入場と特設ステージで開催されるバードショーの観覧も自由に楽しめます。

その他のアクティビティは追加料金が必要です。例えば、フィッシュスパはPHP100、鳥への餌やりもPHP100で体験可能です。

また、アカエイとの触れ合い体験はPHP1,000、ヘルメットを着用して水中を散歩する海中散策はPHP1,200といった具合に、さまざまなアトラクションが用意されています。

色んなアクティビティを楽しみたい方は、事前にアトラクション料金も確認しておくと良いでしょう。

セブオーシャンパーク各エリア徹底解説

JUNGLE TREK(ジャングルトレック)

JUNGLE TREK(ジャングルトレック)

世界中の様々な淡水魚が展示されている「JUNGLE TREK(ジャングルトレック)」エリアでは、頭上をゴシキセイガイインコが飛び交い、まるでジャングルの中を散策しているかのような雰囲気を味わえます。

古代遺跡を思わせるデザインの水槽や、川や池、湖など生息環境によって区分けされた展示が特徴的です。

セブオーシャンパークと聞くと、海の青が広がるイメージですが、ここでは緑豊かなジャングルの雰囲気を楽しむことができます。

エントランスを入るとすぐに、曲がりくねった道に沿って歩きながら、川の下を覗ける水槽など、印象的なフォトスポットもたくさんあります。

アマゾンやアフリカの川に生息する魚たちが間近で観察でき、さらにはトカゲやヘビ、アフリカの蜘蛛といった爬虫類や昆虫も展示されているため、特に子供たちに大人気のエリアです。

海の生き物だけでなく、さまざまな種類の生き物たちとの出会いが楽しめるジャングル探検をぜひ体験してみてください。

LORRIES(ロリーズ)

LORRIES(ロリーズ)

普段見かけると怖くて近づけないヘビやクモなどの爬虫類が展示されている「LORRIES(ロリーズ)」エリア。

ここでは安全な環境で珍しい生物を間近で観察できるため、普段は見る機会の少ない生き物たちをじっくり見て触れて楽しむことができます。

「水族館なのに爬虫類?」と不思議に思うかもしれませんが、セブオーシャンパークでは「すべての生き物が自然界で重要な役割を持っていることを知ってもらいたい」という願いを込めて、この展示を行っています。爬虫類に対するイメージを変えるきっかけになるかもしれません。

さらに館内を進み、エスカレーターで2階に上がると「LORIES(ロリー)」と書かれたドアが見えてきます。「ロリー」とは、オーストラリアのカラフルなインコのこと。

ドアを開けると小さな空中庭園のような場所になっており、あちらこちらに鮮やかな色のロリーたちが飛び交い、人懐っこく頭や肩に乗ってくることも。

鳥好きにはたまらない体験ですが、鳥が苦手な方は少し注意が必要かもしれません。

ここではPHP100で餌やり体験もでき、ロリーたちと直接触れ合うことができるので、ぜひ訪れてみてください。

SEVEN SEAS(セブンシーズ)

SEVEN SEAS(セブンシーズ)

「SEVEN SEAS(セブンシーズ)」エリアには大小さまざまな27個の水槽があり、その中で泳いでいる魚たちは、驚くことに400種類以上。

各水槽にはタッチディスプレイが設置されていて、気になった魚の名前や特徴をすぐに調べることができます。魚についての豆知識を得られるだけでなく、英語の勉強にも役立ちますね。

このエリアには、実際にダイビングをしなければ見ることのできない美しいサンゴ礁と、そこに生息する魚たちが展示されています。

透明な体を光に反射させながら泳ぐ小さな魚たちは、その一生懸命な姿がとても愛らしいです。

特注の水槽では、まるで海中を探検しているかのような写真を撮影することもできます。

特に人気なのが「ファインディング・ニモ」で有名な「ニモ」と一緒に撮影できるスポットで、常に長蛇の列ができています。サンゴ礁に隠れることが得意な「二モ」こと「カクレクマノミ」を探してみるのも楽しいでしょう。

さらに「garden eel(ガーデンイール)」として知られるチンアナゴの可愛い姿も見逃せません。チンアナゴは危険を感じると砂に隠れるというユニークな行動を見せてくれるため、観察するのがとても面白いです。

他にも、熱帯魚やクラゲ、海ザリガニなど、さまざまな海洋生物が展示されており、稚魚から成魚まで、サンゴ礁の生態系に密接に関わる姿を見ることができます。

INTERACTION CENTER(インタラクションセンター)

INTERACTION CENTER(インタラクションセンター)

セブンシーズの展示の次は「Interaction Center(インタラクションセンター)」という野外エリアになります。

このエリアでは、より近い距離で海洋生物と直接触れ合うことができ、子供たちにも大人気です。

特に、大小さまざまなヒトデが展示されており、色鮮やかなその姿に子供たちが夢中で見入っています。

また、上が大きく開放しているアクアリウムでは、巨大なエイが悠々と泳いでいます。飼育員がエサを投げ入れると、エイが水中をすばやく泳ぎ回り、エサを食べる姿が迫力満点です。

ただし水着の着用が必要なので、体験を希望される方は事前に水着を用意しておくと良いでしょう。

さらに、インタラクションセンターには「バードショー」が行われるステージもあります。ショーの中で観客が選ばれると、鳥やイグアナと一緒にステージに立ち、記念写真を撮ることができるチャンスもあります。楽しい思い出作りにぴったりです。

FISH SPA(フィッシュスパ)

FISH SPA(フィッシュスパ)

「FISH SPA(フィッシュスパ)」エリアでは、まるで水面に浮かぶ蓮の葉に座っているかのようなデザインの腰掛に座り、足を水槽に入れると、小さな魚たちが集まってきて角質を食べてくれます。

この小魚たちは歯がないため、肌を傷つける心配はありませんが、軽くつつかれる感覚がとてもくすぐったいです。

セブオーシャンパークで体験できるこのフィッシュスパには「レッドグラス」という種類のドクターフィッシュが使われており、彼らが肌の古い角質を優しく取り除いてくれます。美肌効果もあるとされており、わずかPHP100で、20分間の体験を楽しむことができます

足を拭くためのティッシュを配布してくれるため、タオルを持参する必要もありません。子供たちからもこのアクティビティは好評で、親子で楽しめるアクティビティとして人気があります。

また、ドクターフィッシュのエリアの前には、軽食を販売する売店があり、揚げ物を中心にしたメニューが並んでいます。

少し休みたい時やお腹がすいた時に立ち寄って、一息つくのにぴったりの場所です。フィリピンでまだフレッシュなココナッツジュースを試していない方は、ぜひここでチャレンジしてみてください。PHP50で新鮮なココナッツをその場で切ってくれるジュースが味わえます。

足の角質を取りながら、ユニークでリラックスできるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

OCEANARIUM(オーシャナリウム)

OCEANARIUM(オーシャナリウム)

360°のパノラマビューで息を呑む体験をした直後、次に待ち受けていたのは巨大な海底トンネル

このトンネルを通ると、まるで実際に海の中を歩いているかのような気分になる「OCEANARIUM(オーシャナリウム)」エリアが待ち受けています。

濡れる心配は一切なく、まさに「海中散歩」を楽しむことができます。トンネル内には、200種類もの海洋生物が生息しており、カラフルなサンゴ礁やキュートな熱帯魚、大きなエイ、小さなバンプシャークの群れなど、海の神秘的な景色が広がっています。

トンネルを抜けた後には、再び360°パノラマビューが登場し、目の前に広がる巨大な水槽はフィリピン最大級。息を呑む美しさで、一日中眺めていても飽きないほどです。

水槽のバックには難破船が沈んでいるような演出が施されており、まるで物語の中に迷い込んだような臨場感を味わうことができます。

ダイバーが餌を与えるシーンも見られ、多くの魚たちが集まってくる姿は圧巻。魚たちを間近で観察できるこの瞬間は、まさに見逃せません。

ダイバーの仕事は大変そうですが、観客にとってはこの上ない特別な体験です。

ディープタンクの周りには階段状のスペースがあり、ここで疲れた足を休めながらゆっくりと魚たちを眺めることもできます。

リラックスした空間の中で、海洋生物たちと心地よい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

お土産屋さん

お土産屋さん

オーシャナリウムの見学を終えて出口に出ると、定番のお土産ショップが待っています。最も人気があるのはおなじみの「ニモ」のぬいぐるみで、子供たちにも大人気。

他にも、ペンギンやサメのぬいぐるみ、Tシャツやタンブラー、キーホルダー、トラベルピローなど、種類豊富なお土産が揃っています。

さらに進むと、アジア料理を中心に提供している「Gusto Food Hall」というレストランがあり、特に中華料理が充実しています。

観光の後に一息つけるスポットとしてもおすすめです。

セブオーシャンパークのオススメのアクティビティ4選

海中散歩

海中散歩

セブオーシャンパークの中で最も大きな水槽で楽しめる「海中散歩」は、まるで海底を歩いているような感覚を体験できる、日本では体験できない貴重なアクティビティです。

自然の海ではなかなか見られないほどの近距離で海の生き物たちを観察したり、実際に触れたりすることができます。

インストラクターが丁寧にサポートしてくれるので、ダイビング未経験の方や泳ぎが苦手な方でも安心して参加できるのがこのアクティビティの大きな魅力です。

泳ぐのではなく水中を歩くだけなので、特別な技術やスキルは必要ありません。必要なスイムスーツは現地で貸し出されるため、用意するのは水着だけ。シンプルな準備で気軽に海中散歩が楽しめます。

体験後には、達成感と共に証明書も発行されるので、記念として持ち帰ることができます。

水中世界をより身近に感じたい方にぴったりのアクティビティです。

対象年齢8歳以上/18歳以下は大人同伴
所要時間30分
料金PHP1,200
持ち物水着※スイムスーツ無料貸し出し

スティングレイフィーディング

スティングレイフィーディング

腰までの深さの水槽に入って、実際にエイに貝を与えることができるアクティビティです。

このアクティビティでは、インストラクターがサポートしてくれるので、初めての方でも心配せずにエイと触れ合うことができます。

さらに、シュノーケリングマスクをつけることで、エイを水中で至近距離から観察できるのがこの体験の大きな魅力です。

エイは、海底にある貝を主食としており、鋭い歯を持っていないため、もし口に触れられても痛みを感じることはありません。

また、海底を滑らかに泳ぐために、エイの肌は非常にツルツルしていて触り心地が良いのも特徴です。

このように、エイとの触れ合いを通して、海の生き物について新しい発見ができるのがこのアクティビティの魅力です。家族で参加しても楽しめる、思い出に残る体験になるでしょう。

対象年齢8歳以上
所要時間20~30分
料金PHP1,000
持ち物水着※スイムスーツ無料貸し出し

バードフィーディング

バードフィーディング

カラフルで人懐っこいゴシキセイガイインコに餌をあげる体験ができます。

手に餌を持つと、たちまち空腹のインコたちが集まってきます。その光景はとても賑やかで、まるで小さな鳥のパレードのようです。

インコたちが手や腕に止まる瞬間、少しくすぐったいかもしれませんが、安心して楽しめます。インコたちは人懐っこく、噛むこともないので、怪我をする心配も全くありません。

特に、鳥好きな方や小さなお子様連れの方にはぜひ体験していただきたいアクティビティです。

インコたちが餌をついばむ様子を間近で観察し、ふれあいを通じて特別な時間を過ごしてみてください。

対象年齢全年齢
所要時間10分
料金PHP200
持ち物なし

バードショー

バードショー

水族館で楽しめるのは海の生き物だけではありません。

なんとバードショーも開催されており、ゲストが参加できるショー形式となっています。

さまざまな種類の鳥たちが、驚きのパフォーマンスを披露してくれます。鳥たちの賢さや芸達者ぶりには目を奪われ、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

「水族館で鳥のショー?」と思う方もいるかもしれませんが、その意外性がまた楽しさを増すポイントです。

ショーは大盛況で、会場全体が一体となって盛り上がり、観客も大満足間違いなしです。

平日11:30 / 13:30 / 15:00 / 17:00
土日・祝11:00 / 12:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00 / 17:00

セブオーシャンパークをより快適に楽しむ方法4選

おすすめの来場時間

フィリピンでは日曜日に多くの企業が休業するため、地元の人々が観光スポットに集まりやすくなります。

その結果、セブオーシャンパークも週末は特に混雑しやすく、来場者の大多数がフィリピン人で賑わいます。

人混みが苦手な方や、小さなお子様を連れている場合には、週末の混雑を避けて平日に訪れるのがベストです。平日ならば館内も比較的空いており、展示やアクティビティをゆっくり楽しむことができます。

特にお子様がいる場合、混雑を避けることで安全に過ごせるうえ、家族でリラックスしながら特別な時間を過ごすことができるでしょう。

特におすすめの時間帯は朝の9時頃または夕方16時頃で、この時間帯はさらに来場者が少なく、より落ち着いた雰囲気で観光が楽しめます。快適な体験を重視する方には、平日の来場が断然おすすめになります。

水泳セットを準備しておく

セブオーシャンパークに到着すると、まず受付でシュノーケリングがセットになった特別プラン(PHP1,200)を紹介されることが多いです。

このプランは、シュノーケリング体験を含んでいるため、海洋生物と直接触れ合いたい方にはぴったりです。

ただし、訪れる時期によってはプロモーションが適用されていない場合もあり、その場合は通常料金よりも割高になる可能性があります。そのため、予めプロモーションの状況や内容を確認し、最適なプランを選ぶことをおすすめします。

またシュノーケリングを楽しむ場合は、必ず水着やタオルなどの準備をしておくと良いでしょう。泳ぐ準備をしていないと、せっかくの体験を楽しめないこともあります。

充実した1日を過ごすためには、準備をしっかり整えてから訪れるのがベストです。

無料写真撮影サービス

セブオーシャンパークでは「訪れた思い出をしっかり持ち帰ってもらいたい」という思いから、出口付近で無料ダウンロードできる素敵な写真を撮影してくれます。

セブオーシャンパークでしか撮れない、特別な背景と共に記念写真を撮ることができるので、ぜひ利用してみてください。

エントランスに向かう途中にも、記念撮影ができるスポットが設置されており、訪れた際の貴重な一枚をゲットできます。

撮影後は、スタッフからダウンロード用のパスワードを受け取り、それを専用のウェブサイトに入力すれば、写真をスマホやパソコンに簡単に保存することが可能です。家族や友人との楽しい時間を写真として残しておけるのが嬉しいポイント。

各エリアの壁をチェック!

セブオーシャンパークの通路には、各アトラクションへと続く壁に海洋生態系に関するさまざまな知識がイラスト付きでわかりやすく紹介されています。

海洋生物の名前や大きさ、行動について英語で説明されているため、子供たちは楽しみながら学ぶことができ、海に対する興味も深まるでしょう。

もちろん大人にとっても、これらの情報は新しい発見の場となり、環境保護への意識をより強く抱くきっかけになるはずです。

子供から大人まで、楽しみながら学ぶことができる場所となっています。

まとめ

まとめ

以上、セブ島に新しくオープンした観光スポット「セブオーシャンパーク」をご紹介しました。この水族館は、ただ魚を見て楽しむだけでなく、実際に生き物と触れ合ったり、写真を撮ったりできる体験型の施設です。

シュノーケリングやフィッシュスパ、鳥の餌やりなど、大人から子供まで楽しめるアクティビティが充実しています。

セブ島に留学中の方にとっても、週末や休暇に訪れるのに最適な場所です。

ブオーシャンパークは、セブ島最大級のショッピングモール「SMシーサイド」の隣にあり、モールでのショッピングや食事も一緒に楽しめます。1日中充実した時間を過ごすことができ、特に親子連れや友人同士の観光にもおすすめです。ぜひ足を運んでみてください。

この記事を書いた人

宮川稔基

セブ島留学マスター代表

2008年に28才で会社設立。フィリピン留学専門エージェント「セブ島留学マスター」の運営を中心に、旅行会社や国内留学事業、Web制作事業、通販サイトなども運営。

長年フィリピンに精通していますので留学相談に限らず何でも相談してください。フットサルとキャンプ釣りなどアウトドア全般が好きです。

留学相談
\ 最低価格保証でフィリピン留学のお申込できます /