更新日: 2024-12-24
セブ島でアイススケートを楽しめる唯一の施設として知られる「SM SKATING(SMスケーティング)」は、SMシーサイドの最上階、シティウィングとキューブウィングの間に位置しています。観光客だけでなく、多くの地元フィリピン人にも人気で、日々多くの人々が訪れてアイススケートを楽しんでいます。
気軽にスケートを体験できる場所として、家族や友人と一緒に特別な時間を過ごすのに最適なスポットです。初心者の方でも心配は不要です。150PHPでコーチからの指導を受けられるため、スケートが初めての方でも安心して挑戦できます。プロフェッショナルな指導を通じて、楽しく安全にスケートを楽しむことができます。
常夏のセブ島で、ひんやりとしたリンク上で体を動かしながら涼しさを満喫できるのも魅力の一つです。今回の記事では、SMスケーティングへのアクセス方法、料金詳細、そしておすすめのポイントを詳しくご紹介します。
店名 | SM Skating(SMスケーティング) |
---|---|
住所 | 3F, SM Seaside City Cebu, Cebu South Coastal Rd, Cebu City, 6000 Cebu, Philippines |
営業時間 | 10:00-21:00 |
電話番号 | +63322340787 |
定休日 | - |
セブ島最大級のショッピングモール「SMシーサイド」の3階には、広々としたスケートリンク「SM Skating(SMスケーティング)」があります。この施設は、セブ島でスケートを楽しめる唯一のスポットで、家族連れや観光客から大人気です。
SMシーサイドへのアクセスは、セブ市内中心部(アヤラセンターやITパーク周辺)からタクシーで約20~40分、渋滞の状況によってはさらに少し時間がかかる場合があります。
セブ・マクタン空港からはおよそ40分~1時間程度です。タクシー利用時には、ドライバーに「SM Seaside」と伝えると、ほとんどの場合スムーズに目的地まで運んでもらえます。
モール内のタクシー降車場所からスケートリンクまでは少し距離があるため、荷物を少なくして訪れると良いでしょう。
スケートリンクの受付カウンターは3階(最上階)にあり、フードコートのすぐ前に位置しています。エレベーターを利用する場合、エレベーターガールやボーイに「アイススケート」と伝えると、目的地までの案内を受けられるため、初めてでも安心です。
SMシーサイドは広大な敷地と充実した設備が魅力のショッピングモールであり、スケートリンクを楽しむついでにショッピングや食事も満喫できるおすすめのスポットになります。
セブ島唯一のアイススケート施設「SMスケーティング」は、セブ島滞在中にスケートを楽しめる貴重なスポットです。セブ島最大級のショッピングモール「SMシーサイド」の中にあり、アクセスの良さと充実した設備が魅力です。
入場料は1人あたり150PHPで、スケート靴のレンタル料金も含まれています。手袋や靴下は持参が推奨されますが、忘れた場合には各50PHPで購入することが可能です。
荷物を預けたい場合には、有料のロッカーが利用できます。ロッカーの利用料は50PHPですが、一度開けると再度閉める際に追加料金が必要になるため、頻繁に開閉しない計画を立てると良いでしょう。
もしお子様がスケートを楽しみたい場合、保護者や見学者がリンク内に入るには100PHPの見学料が必要です。場外からの見学は無料なので、状況に応じて選ぶことができます。また、施設内には軽食や飲み物を提供する売店があり、スケートの合間にリフレッシュできるのも嬉しいポイントです。
リンクの正面にはフードコートがあり、小腹が空いた際には食事を楽しむことも可能です。再入場にはレシートが必要になるため、紛失しないよう注意してください。
週末の土日には多くの利用者で混雑するため、ゆっくりとスケートを楽しみたい方には平日の朝や夜の利用がおすすめです。また、レンタルのスケート靴は多くの人が使用しているため、匂いが気になる場合には事前に消臭スプレーを用意しておくと、より快適に過ごせるでしょう。
SMスケーティングはスケートだけでなく、ショッピングや食事を楽しむことができるのも特徴です。スケートを楽しんだ後にモール内を散策することで、1日を充実させることができます。
スケートとショッピングを組み合わせて楽しめる、日本では体験できないこの施設ならではをぜひ満喫してみてください。
SMスケーティングのスケートリンクへの入場料は1人あたり150PHPで、スケート靴のレンタル料金もこの入場料に含まれています。そのため、追加料金を気にせずスケートを楽しむことができます。
手袋や靴下を持参していない場合でも、売店でそれぞれ50PHPで購入可能なため、忘れ物があっても安心です。
荷物を預ける場合は、有料ロッカーを利用できます。ロッカーの使用料は50PHPですが、一度開けると再度閉める際に追加料金が必要になる仕組みのため、頻繁に利用する場合は注意が必要です。
親子連れで子どもがスケートを楽しむ際、保護者がリンク内で見学する場合は100PHPの見学料が必要ですが、場外からの見学は無料で行えるため、家族連れにも配慮されたシステムです。
施設内には軽食や飲み物を提供する売店があり、スケートの合間や休憩時に利用できます。また、リンクの向かいにはフードコートがあるため、小腹が空いた際に食事を楽しむことも可能です。レシートをカウンターにて提示すれば再入場も可能なので、スケートを中断せずにリフレッシュできます。
セブ島唯一のスケートリンクとして知られる「SMスケーティング」は、セブ島最大級のショッピングモール「SMシーサイド」の中にあるスケートリンクです。
その規模は非常に大きく、観光客だけでなく、地元フィリピン人の間でも人気のスポットとなっています。特に週末には多くの家族連れや若者が訪れ、賑わいを見せています。
スケートを利用する際の流れは簡単です。まず受付で料金を支払い、申し込み書にサインします。この書類は英語で記載されていますが、内容は「怪我には十分注意してください」という趣旨です。手続きが完了したら入場パスを受け取り、スケート靴をレンタルします。
シューズのレンタル料は入場料に含まれているため追加費用は不要ですが、手袋や靴下は持参する必要があります。忘れた場合はそれぞれ50PHPで購入可能なので安心ですね。
スケート靴のサイズ合わせは、スタッフの指示に従えば問題ありません。ただし、足の形やサイズには個人差があるため、合わない場合は「Can I change size?」と伝えることで何度でも交換してもらえます。
リンク内は右回りの反時計方向で滑走する仕組みで、老若男女関わらず幅広い年齢層の人々がスケートを思い思いに楽しんでいます。
リンクの周囲にはホットドッグや飲み物を販売する売店があり、リンクを出ればフードコートもすぐそばにあります。スケート中に小腹が空いたら、フードコートで食事を楽しんでから再入場することも可能ですが、スケートレシートを紛失しないように注意しましょう。
リンク内は常夏のフィリピンとは対照的に冷え込んでいますが、スケートを楽しむうちに体が温まり、汗をかいてしまうほど暖かくなるため、服装には注意が必要です。
日本ではスケートリンクで長袖長ズボンが推奨されますが、フィリピンでは特にルールはありません。しかし、転倒時の怪我を防ぐためにも長袖長ズボンで行くことをおすすめします。
貴重品はロッカーに預けることができますが、1回の利用で50PHPの費用がかかります。
ロッカーは一度しか開けられない仕様のため、何度も開け閉めする場合はその都度追加料金が発生します。見学のみの場合でもリンク内に入るには100PHPの料金が必要ですが、外からの見学は無料です。
スケートリンクは土日になるとかなり込み合うため、静かにスケートを楽しみたい方には、平日の朝や夜の訪問がおすすめです。
SMスケーティングはセブ島滞在中に一風変わったアクティビティを楽しむのにぴったりの場所です。静かな時間帯を狙って訪れ、スケートを満喫してみてはいかがでしょうか。
以上、SMスケーティングについて、アクセス方法や料金、おすすめポイントをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
常夏のセブ島では、日々の暑さから解放されたいと感じることも多いかと思います。そんな時にぴったりのスポットが、このSMスケーティングです。スケートだけでなく、ショッピングやグルメも一緒に楽しめるため、訪れる価値のあるスポットです。
雨の日に観光の予定が中止になってしまった場合でも、SMスケーティングは屋内施設のため、安心して訪れることができます。涼しいリンクでスケートを楽しみながら、一日を有意義に過ごすことができることも魅力の一つです。
SMスケーティングがあるSMシーサイドは、セブ島最大級のショッピングモールとして知られており、観光客にとっても人気のスポットです。一度は訪れるべきモールであり、スケートを楽しむだけでなく、ショッピングや食事も堪能できます。
観光の予定にショッピングモール訪問を組み込む際、SMスケーティングにもぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。涼しさと楽しさが融合したこのスポットで、セブ島滞在をさらに充実したものにできるでしょう。
2008年に28才で会社設立。フィリピン留学専門エージェント「セブ島留学マスター」の運営を中心に、旅行会社や国内留学事業、Web制作事業、通販サイトなども運営。
長年フィリピンに精通していますので留学相談に限らず何でも相談してください。フットサルとキャンプ釣りなどアウトドア全般が好きです。