更新日: 2024-10-20
セブ島留学は、短期間で英語力を伸ばしたい人にとって費用も抑えて留学するためには最適な選択肢です。
しかし、英語を学ぶ際に、多くの人があこがれる「ネイティブレベル」を目指す必要があるわけではありません。実際、ほとんどの英語学習者にとって重要なのは、ネイティブのように話すことではなく、日常生活やビジネスシーンでより使える実用的な英語力を手に入れることです。
こちらの記事ではセブ島留学ではどのような英語力を現実的に目指せるのか、留学前の英語レベルや留学期間ごとに具体的な数字を交えながら解説、ネイティブレベルを必ずしも目指す必要がない点についても解説していますのでセブ島留学を考えている人は是非参考にしてみてください。
セブ島留学の最大の魅力は、集中的に英語を学べる環境で得られる英語力は、どれだけ英語学習に時間をかけたかに依存します。
セブ島では平均で1日8時間、週5日の授業を通じて、週に40時間の英語学習時間を確保することができ、その内の半分はマンツーマンによる質の高い学習を学ぶことができます。
これだけ集中的に質の高い英語学習を欧米の半額以下の留学費用で実現できることは大きなメリットであると言えます。
セブ島に留学する人の入学レベルのテスト結果はおよそ80%がCEFR基準でA1(初級)、A2(初中級)に該当、残りがB1レベル(中級)となっているためA1/A2/B1の3つのレベルでまとめています。
留学期間 | 学習時間 (時間) | スタート時のレベル | 目指せるCEFRレベル | 英検目安 | TOEIC目安 | IELTS目安 | TOEFL iBT目安 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1ヶ月 (4週間) | 160時間 | A1 | A2 | 英検4級〜3級 | 225〜395 | 3.0〜3.5 | 30〜40 | 英語の基礎を学び、簡単な日常会話が可能。 |
A2 | A2+ | 英検3級〜準2級 | 395〜550 | 4.0 | 40〜50 | 日常会話の基礎を習得し、質問応答にスムーズに対応可能。 | ||
B1 | B1+ | 英検準2級〜2級 | 600〜780 | 5.0 | 60〜70 | 会話の流暢さが向上し、長めの文章でやり取りが可能。 | ||
3ヶ月 (12週間) | 480時間 | A1 | B1 | 英検3級〜準2級 | 495〜780 | 4.0〜5.0 | 50〜70 | 基礎文法を使いこなし、日常会話にスムーズに対応可能。 |
A2 | B1+ | 英検準2級〜2級 | 700〜850 | 5.5 | 70〜80 | ある程度の複雑な話題についても話せるようになる。 | ||
B1 | B2 | 英検準1級 | 780〜940 | 6.0〜6.5 | 80〜100 | 日常生活だけでなく、ビジネスでのコミュニケーションも可能。 | ||
6ヶ月 (24週間) | 960時間 | A1 | B2 | 英検準1級 | 785〜940 | 6.0〜7.0 | 80〜100 | 日常会話に加えて、簡単なビジネスシーンでの対応が可能。 |
A2 | B2 | 英検準1級 | 850〜940 | 6.0〜7.0 | 80〜100 | 複雑な内容の会話が可能で、ビジネスシーンにも対応可能。 | ||
B1 | C1 | 英検1級 | 900〜990 | 7.0〜8.0 | 100〜110 | ビジネスや学術的な内容にも柔軟に対応可能。 |
このように、セブ島で集中的に学習すれば、短期間でかなりの英語学習時間の確保と確かな英語力を得る事ができます。たとえば、3ヶ月で480時間もの英語学習が可能で、これは欧米留学の2倍、国内での英語スクールに週1回通う場合に比べて約10倍の時間に相当します。
更にレッスンの内、半分はマンツーマンレッスンのため飛躍的なスピーキング力とリスニング力の向上が見込めます。
では早速、留学前の英語力を基準に目指せるレベルを留学期間ごとに具体的に解説をしていきます。
A1(初級)レベルの方が4週間留学した場合だとCEFR基準でA2+の英語レベル(英検3級/準2級、TOEIC500点)を目指すことができます。
CEFR A1(初心者)からA2+に到達するには、約100〜150時間の学習が必要で1日8時間計算で3-4週間となります。
具体的に身に付く英語力としては、自己紹介や簡単な挨拶などは抵抗なく英語で話せるようになります。
しかし、やや複雑な文法(関係代名詞、現在完了)などを用いて文章を組み立てて会話の中で使用できるレベルまでは難しく、4週間の留学だと帰国後にすぐに仕事で使えるレベルに到達するのはやや厳しい内容となります。
上のレベルを目指すためには再留学や帰国後に長期的な継続学習が必要となってくるでしょう。
職業:社会人 年齢:28才 留学目的:ワーホリ前の基礎英語を身につけるため
セブ島のスパルタ校で4週間集中的に学び、ワーホリで苦労しない英語には足りない結果ではありましたが、1日10時間ほどのハードな毎日を耐え抜いたのでワーホリでも生かせるところは沢山ありそうです!
A2(初中級)レベルの方が4週間留学した場合、CEFR基準でA2+またはB1(英検準2級/2級、TOEIC550-780点)を目指すことができます。
A2レベルの方だと文法の基礎やある程度の語彙力があるため、4週間でも人によってはかなり英語力の向上が見込めます。
但し、日常会話で困る事のないレベルへの到達は難しいため実用レベルを目指すのであれば再留学や長期的な継続学習が必要です。
職業:大学生(2年時) 年齢:20才 留学目的:就職に向けて英語力を身につけておきたかった
将来的に英語を使う仕事に就きたいと思っていたため、セブ島の学校で4週間留学をし、入学時はA2で卒業時にはB1までレベルを上げる事ができた。そこまで英語力が上がった実感はなかったので帰国後も英語学習は続けたいと思います。
B1(中級)レベルの方が4週間留学した場合、CEFR基準でB1+またはB2(英検準1級、TOEIC780-850点)を目指すことができます。
B1レベルの方は基本的な文法と語彙力を持っているため、セブ島でのマンツーマン学習により短期間でのさらなるスピーキングやリスニングの向上が期待できます。
しかし、ビジネス英語や複雑な議論を行うレベルに到達するには、4週間だけでは十分ではなく、長期的な継続学習が必要です。
職業:社会人(大手勤務) 年齢:35才 留学目的:昇級のためTOEIC800点が必要
会社での昇級のためTOEIC800点が必要であったことと、海外支店とのzoom会議などである程度のスピーキング力が求められるために留学をしましたが、基礎があったためかスピーキングに関しては前評判通りかなり伸ばすことができたように思う。
A1(初級)レベルの方が12週間留学した場合、CEFR基準でB1レベルの英語力(英検準2級〜2級、TOEIC495〜780点)を目指すことができます。
CEFR A1(初心者)からB1(中級)に到達するには約350〜400時間の学習が必要で、1日8時間の学習ペースで計算すると12週間(約480時間)に相当します。
具体的に身に付く英語力としては、自己紹介や日常生活の中でよく使うフレーズ、または旅行やショッピング、レストランでの注文などの状況での会話に自信を持って対応できるようになります。
文法的には、過去形や未来形、現在完了形といった中級レベルの文法を用いて文章を組み立て、日常の会話の中で自然に使うことができるようになります。また、自分の経験や未来の予定について話し、簡単な質問に答えることができるまでになります。
ただし、ビジネスシーンで使える高度な英語力や複雑な議論を行うレベルに到達するには、さらに長期間の学習や帰国後の継続的な学習が必要になります。
職業:社会人(工場勤務) 年齢:29才 留学目的:ワーホリ前の基礎英語
英語力ゼロからだったため、フィリピンでは英語学習のみに集中するためバギオのスパルタ校で一般英語を8週、残りの4週はワーホリコースを選択。
オーストラリアでは水産関係の仕事に就く事ができ、外国人との交流もそれなりにできてフィリピンでしっかり英語学んどいてよかったと思う。
A2(初中級)レベルの方が12週間留学した場合、CEFR基準でB1+レベル(英検2級、TOEIC550〜850点)を目指すことができます。
CEFR A2(初中級)からB1+(中級上)に到達するには約300〜350時間の学習が必要で、1日8時間の学習ペースで計算すると12週間(約480時間)に相当します。
具体的に身に付く英語力としては、日常生活のさまざまなシーンで会話を自然に行えるようになり、複雑な文法を使った会話も徐々にこなせるようになります。旅行や買い物、友達との会話などでより豊かに自分を表現できるようになります。
また、英語で簡単なストーリーを話したり、自分の意見を述べることができるようになるので、友人や先生とのディスカッションも楽しめるレベルに達します。
文法的には、現在完了形、関係代名詞、仮定法などの中級文法を使いこなして、複雑な話題についても表現ができるようになります。ただし、ビジネス英語や専門的な会話についてはさらなる学習と実践が必要です。
職業:社会人(営業) 年齢:27才 留学目的:転職
学生時代から英語学習が遠のいていたが転職を機にしっかりと英語を学びたかった。
セブ島では英語も学びつつ様々な経験ができた。帰国後にTOEICを受講したところ780点で目標の800点には少し届かなかったが、学生時代のスコアは500点ほどだったのでしっかり結果は出せたと思う。
B1(中級)レベルの方が12週間留学した場合、CEFR基準でB2レベル(英検準1級、TOEIC700〜940点)を目指すことができます。
CEFR B1(中級)からB2(中上級)に到達するには約350〜400時間の学習が必要で、1日8時間の学習ペースで計算すると12週間(約480時間)で十分に達成可能です。
12週間の留学によって得られる英語力として、より幅広いトピックについて詳細に議論することが可能になります。ビジネスシーンでの英語力も向上し、会議での発言や議論への参加がスムーズになります。また、専門用語や抽象的な表現も使いこなせるようになるため、仕事の場面でも積極的に意見を述べることができます。
文法的には、仮定法、関係代名詞、現在完了進行形といった中上級の文法を活用して、より正確で洗練されたコミュニケーションを行うことができます。
さらに、リスニング力も飛躍的に向上し、ネイティブスピーカーの自然な会話の速度に対応できるようになります。ラジオやポッドキャスト、ニュース番組などの内容を理解し、要点をまとめる力も身につきます。
職業:大学生(3年生) 年齢:22才 留学目的:海外の大学へ進学
大学3年で就職も決まっていたが、海外の大学へ進学したいという夢を捨てきれず留学に挑戦。
IELTS6.0がボーダーラインでしたが5.0スタートで最終的には6.5まで英語力を伸ばすことができ満足している。
A1(初級)レベルの方が24週間留学した場合、CEFR基準でB2レベルの英語力(英検準1級、TOEIC700〜940点)を目指すことができます。
CEFR A1(初心者)からB2(中上級)に到達するには約800〜1,000時間の学習が必要とされ、1日8時間の学習ペースで計算すると24週間(約960時間)に相当します。
24週間の留学を通じて、英語力が飛躍的に向上し、幅広い日常のシーンに加えてビジネスシーンでのコミュニケーションも問題なく行えるようになります。自己紹介や日常会話だけでなく、仕事の会議に参加し、意見を述べるなどの実務的な英語力も身につけることが期待されます。
文法的には、現在完了形、過去完了形、仮定法、関係代名詞といった中上級レベルの文法を用いて、より複雑な文章を組み立てられるようになり、自然で自信に満ちたコミュニケーションが可能になります。
また、ネイティブスピーカーのスピードにも慣れ、ニュースやドキュメンタリー番組、ビジネスミーティングなどの内容を理解し、対応できるようになります。
職業:社会人(工場勤務) 年齢:32才 留学目的:転職
現在の職を辞め一大決心し留学を決意。
学生時代に英語が得意でなかったこともあり本当に英語力ゼロからスタート。帰国後に受けたTOEICは740点、もう少し事前学習をしっかり行ってから留学すればもう少し上を伸ばせたと思う。
A2(初中級)レベルの方が24週間留学した場合、CEFR基準でB2〜C1レベルの英語力(英検準1級〜1級、TOEIC785〜990点)を目指すことができます。
CEFR A2(初中級)からB2(中上級)やC1(上級)に到達するには、約800〜1,200時間の学習が必要とされ、1日8時間の学習ペースで計算すると24週間(約960時間)に相当します。
24週間の留学を経て、A2レベルの学習者はビジネスシーンでも使える英語力を身につけます。これは日常生活だけでなく、職場での会議やディスカッション、プレゼンテーションなどの場面で活躍できるレベルです。自己紹介や基本的な会話に加え、仕事に関するやり取りにも自信を持って対応できるようになります。
文法的には、過去完了形、仮定法、関係代名詞や副詞、分詞構文など、より複雑な文法を使いこなせるようになり、流暢で正確な表現ができるようになります。また、自分の意見を述べたり、相手の意見を理解しながら反論したりする能力も向上します。
リスニングスキルにおいても、ネイティブの速度での会話に対応でき、ニュース番組やビジネス会議で話される内容をしっかりと理解できるまでに成長します。
職業:社会人(ヨガインストラクター) 年齢:38才 留学目的:場所を選ばず仕事をしたい
ヨガインストラクターをオンラインでしていたが、海外の生徒も集めたいと思い、そのためにビジネスレベルの英語力が欲しかった。
スパルタの学校を選んだため当初は適応に時間がかかり大変だったが4週もしないうちにすっかり慣れ、半年間しっかりと英語を学ぶ事が出来た。
フィリピン留学後はマレーシアに拠点を移し、少しずつだが日本人以外の受講生が増え、本当に留学をしてよかったと思っている。
B1(中級)レベルの方が24週間留学した場合、CEFR基準でC1レベルの英語力(英検1級、TOEIC870〜990点)を目指すことができます。
CEFR B1(中級)からC1(上級)に到達するには、約800〜1,200時間の学習が必要で、1日8時間の学習ペースで計算すると24週間(約960時間)でこれを達成可能です。
具体的に身に付く英語力としては、ビジネス環境で必要な高度な会話力を持ち、会議での意見交換やディスカッション、交渉にも積極的に参加できるようになります。また、仕事上でのメールや報告書の作成においても、自分の考えをしっかりと伝えられる能力が身につきます。
文法的には、仮定法や分詞構文、複合時制など、より高度な構造を使いこなせるようになり、英語での表現の幅が大きく広がります。また、相手の意見を適切に理解しながら自分の視点で反論したり、議論をリードしたりするスキルも向上します。
リスニング面でも大きな進歩が期待され、ネイティブの自然なスピードでの会話、プレゼンテーション、ニュース番組、そして学術的な内容についても理解できるようになります。
職業:社会人(IT関係) 年齢:30才 留学目的:海外で働いてみたかった
ベンチャーIT企業で怒涛の20代を駆け抜けましたが、30代の新たな挑戦として海外で仕事をしてみたいと思いセブ島に半年留学を決意。
社会人になってからも多少の英語学習は続けており最低限の英語力があったため、スピーキングを伸ばしつつ、ビジネス英語などを本格的に学んだ。
インドのIT企業から内定をもらう事ができ新たなキャリアのスタートに不安もあるものの、胸が躍る気持ちです!
多くの方が映画でみるようなカッコいいネイティブの英語や、帰国子女、一部の才能と努力によってネイティブレベルの英語を話す日本人に憧れを抱き、「自分もそうなりたい」と少なからず思っている事でしょう。
残念ながらネイティブレベルの英語をフィリピンで習得するのは不可能です。フィリピン人の90%以上が英語を公用語として使用していますが、ネイティブではありません。
ネイティブ独特のスラングやイディオム、リンキングやコロケーションなどを学ぶにはフィリピンは適していません。
ネイティブレベルの英語は確かに憧れますが、その到達には6,000〜10,000時間もの学習時間が必要だと言われています。
英語圏で生活しており、英語が常に周りにある状況であれば、毎日4〜6時間程度英語を使うことができ、これで年間約1,400〜2,200時間の学習が可能です。この環境で生活を3〜5年間続ければ、ネイティブレベルにかなり近いところまで到達する可能性があります。
しかし、ビジネスや日常会話で実際に使える英語力を手に入れるために、そこまでのレベルが必ずしも必要というわけではありません。
英語を話す人全体の総数は、約15億7,000万人ほどでこのうち、ネイティブスピーカーは約3億7,000万人であり、全体の約23.5%です。
一方で、非ネイティブスピーカーは約12億人で、全体の約76.5%を占めています。
英語は実質的に「世界の共通語」として機能していて、国際ビジネスや文化交流において重要な役割を果たしていますが、このデータから、英語を学ぶ際には必ずしもネイティブレベルに達することが必要でないことがわかります。むしろ、非ネイティブ同士でのコミュニケーションを目的に英語を学び、効果的に伝えることが現実的で重要であるという事です。
セブ島留学の最大のメリットは、マンツーマンレッスンを通じて自分のペースで学べることです。1日8時間のうち、4時間はマンツーマンで集中して学べるため、自分の弱点や興味のあるトピックに合わせて授業を進めることができます。この環境により、効率的にリスニングやスピーキングのスキルを向上させることが可能です。
また、ネイティブに限定せずグローバルで標準的な英会話スキルを習得することにより、ネイティブスピーカーと話す際でも、十分に意思を伝えることが可能です。
セブ島は、多くの多国籍な留学生が集まる場所でもあります。ここではフィリピン人講師だけでなく、他国の学生との交流を通じて英語を使った実践的なコミュニケーションを学ぶことができます。ネイティブのような完璧なアクセントがなくても、相手にしっかりと理解してもらえる英語を使うことができるようになります。
国際的な職場や旅行先など、さまざまな場面で必要とされる「伝わる英語力」をセブ島での生活を通じて磨くことができます。例えば、スーパーでの買い物やカフェでの注文など、日常的なシーンでの英語使用を経験することで、より自信を持ってコミュニケーションをとることができます。
ネイティブレベルの英語力は素晴らしいですが、実際に仕事や旅行、留学で必要な英語力はそこまで高度なものではありません。
むしろ、必要なのは基本的な表現力と柔軟な対応力です。セブ島では、シンプルで効果的な英語を使いこなす訓練を受けることで、グローバルなビジネスシーンでも通用するコミュニケーション力を養うことができます。
また、帰国後に英語をどのように活用するかが非常に重要です。セブ島で得た実用的な英語力を基礎にして、国内での英語学習や業務での英語使用を続けていけば、ビジネスレベルの英語力(CEFR B2レベル以上)に到達することも可能です。
CEFR基準でA1レベル(英語力がほぼゼロ)の状況で留学を開始すると、留学中に日本でもできるような基礎の英文法や単語学習に時間を費やすことになってしまいます。
日本で中学英語レベルの文法とできるだけ多くの単語を覚えておくことによりセブ島留学ではスピーキング、リスニングを中心に英語力を伸ばすことができます。
またスタート地点での英語力を底上げしておくことにより結果的に最終的に到達できる英語力もより良い結果を見込むことができます。
セブ島留学マスターでは12週間以上の留学お申込みをされる方を対象に事前の英語学習サポートを行っております。
セブ島留学は、英語を「使える力」にするための最適な環境を提供します。ネイティブのように話すことにこだわらず、まずは日常会話やビジネスシーンで使える実用的な英語力を身につけることが重要です。
そのためには、セブ島で得られるマンツーマンの学習環境と、短期間で集中的に学べる環境を最大限活用するのが最も効果的です。
ネイティブレベルを目指すような高すぎる目標ではなく、あなたにとって必要な英語力を明確にし、それを着実に手に入れるために、セブ島留学の選択肢を活用してみましょう。