公開日:2024-10-7 更新日: 2024-10-20

あなたに必要な英語力とは?セブ島留学で目指せる英語レベル

セブ島留学は、短期間で英語力を伸ばしたい人にとって費用も抑えて留学するためには最適な選択肢です。

しかし、英語を学ぶ際に、多くの人があこがれる「ネイティブレベル」を目指す必要があるわけではありません。実際、ほとんどの英語学習者にとって重要なのは、ネイティブのように話すことではなく、日常生活やビジネスシーンでより使える実用的な英語力を手に入れることです。

こちらの記事ではセブ島留学ではどのような英語力を現実的に目指せるのか、留学前の英語レベルや留学期間ごとに具体的な数字を交えながら解説、ネイティブレベルを必ずしも目指す必要がない点についても解説していますのでセブ島留学を考えている人は是非参考にしてみてください。

この記事を書いた人

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宮川稔基

2008年に28才で会社設立。フィリピン留学専門エージェント「セブ島留学マスター」の運営を中心に、旅行会社、語学学校運営、Web制作事業、物販事業、民泊事業を運営。

年間300名、累計3,000名以上の留学カウンセリング経験あり、累計で20回以上フィリピンに渡航歴あり。

目次[開く]

セブ島留学で得られる英語学習時間と目指せる英語力

セブ島留学の最大の魅力は、集中的に英語を学べる環境で得られる英語力は、どれだけ英語学習に時間をかけたかに依存します。

セブ島では平均で1日8時間、週5日の授業を通じて、週に40時間の英語学習時間を確保することができ、その内の半分はマンツーマンによる質の高い学習を学ぶことができます。

これだけ集中的に質の高い英語学習を欧米の半額以下の留学費用で実現できることは大きなメリットであると言えます。

英語レベル別の留学期間ごとの目標英語レベル

セブ島に留学する人の入学レベルのテスト結果はおよそ80%がCEFR基準でA1(初級)、A2(初中級)に該当、残りがB1レベル(中級)となっているためA1/A2/B1の3つのレベルでまとめています。

留学期間 学習時間 (時間) スタート時のレベル 目指せるCEFRレベル 英検目安 TOEIC目安 IELTS目安 TOEFL iBT目安 備考
1ヶ月 (4週間) 160時間 A1 A2 英検4級〜3級 225〜395 3.0〜3.5 30〜40 英語の基礎を学び、簡単な日常会話が可能。
A2 A2+ 英検3級〜準2級 395〜550 4.0 40〜50 日常会話の基礎を習得し、質問応答にスムーズに対応可能。
B1 B1+ 英検準2級〜2級 600〜780 5.0 60〜70 会話の流暢さが向上し、長めの文章でやり取りが可能。
3ヶ月 (12週間) 480時間 A1 B1 英検3級〜準2級 495〜780 4.0〜5.0 50〜70 基礎文法を使いこなし、日常会話にスムーズに対応可能。
A2 B1+ 英検準2級〜2級 700〜850 5.5 70〜80 ある程度の複雑な話題についても話せるようになる。
B1 B2 英検準1級 780〜940 6.0〜6.5 80〜100 日常生活だけでなく、ビジネスでのコミュニケーションも可能。
6ヶ月 (24週間) 960時間 A1 B2 英検準1級 785〜940 6.0〜7.0 80〜100 日常会話に加えて、簡単なビジネスシーンでの対応が可能。
A2 B2 英検準1級 850〜940 6.0〜7.0 80〜100 複雑な内容の会話が可能で、ビジネスシーンにも対応可能。
B1 C1 英検1級 900〜990 7.0〜8.0 100〜110 ビジネスや学術的な内容にも柔軟に対応可能。

このように、セブ島で集中的に学習すれば、短期間でかなりの英語学習時間の確保と確かな英語力を得る事ができます。たとえば、3ヶ月で480時間もの英語学習が可能で、これは欧米留学の2倍、国内での英語スクールに週1回通う場合に比べて約10倍の時間に相当します。

更にレッスンの内、半分はマンツーマンレッスンのため飛躍的なスピーキング力とリスニング力の向上が見込めます。

A1、A2、B1レベルについての解説と留学目標

    A1 (初級) レベル

  • 中学文法もかなり怪しく知っている単語もかなり限定的でほぼ英語力がゼロの方。
  • 基本的な単語やフレーズを使用して、自己紹介や簡単な挨拶ができるレベル。
  • 語彙数は約500語程度で、基礎的な文法で短い文を作成可能。
  • 英検・TOEICの目安: 英検5級〜4級、TOEICスコア225〜395点。
  • A2 (初中級) レベル

  • 中学文法はある程度分かる、理解はしているが、英会話の中で有効に使う事ができないレベル
  • 日常的な話題についての基本的な会話が可能で、自己紹介や身近な話題について話すことができるレベル。
  • 語彙数は約1,000〜1,500語で、過去形や未来形などの文法を使いこなせる。
  • 英検・TOEICの目安: 英検3級〜準2級、TOEICスコア395〜550点。
  • B1 (中級) レベル

  • 日常生活や仕事の幅広いトピックについて会話が可能な中級レベル。
  • 語彙数は約2,000〜2,500語で、過去完了形や仮定法を使いながら複雑な文章を構成できる。
  • 英検・TOEICの目安: 英検準2級〜2級、TOEICスコア550〜780点。

セブ島留学で現実的に目指せる英語レベル

セブ島留学で現実的に目指せる英語レベル

では早速、留学前の英語力を基準に目指せるレベルを留学期間ごとに具体的に解説をしていきます。

A1(初級)レベルスタートでセブ島で4週留学した人の到達点

4週間:英語への苦手意識がなくなり簡単な会話ができる

A1(初級)レベルの方が4週間留学した場合だとCEFR基準でA2+の英語レベル(英検3級/準2級、TOEIC500点)を目指すことができます。

CEFR A1(初心者)からA2+に到達するには、約100〜150時間の学習が必要で1日8時間計算で3-4週間となります。

英語への苦手意識がなくなり簡単な会話ができる

具体的に身に付く英語力としては、自己紹介や簡単な挨拶などは抵抗なく英語で話せるようになります。

しかし、やや複雑な文法(関係代名詞、現在完了)などを用いて文章を組み立てて会話の中で使用できるレベルまでは難しく、4週間の留学だと帰国後にすぐに仕事で使えるレベルに到達するのはやや厳しい内容となります。

上のレベルを目指すためには再留学や帰国後に長期的な継続学習が必要となってくるでしょう。

A2+(初級上級)の具体的な英語レベル

    自己紹介と基本的な会話力の向上

  • 自己紹介や趣味、日常の活動について、より詳しく話すことができるようになります。
  • 簡単な質問や挨拶に対して自信を持って答えることができるようになります。(例:What's your favorite hobby? I like playing soccer.)
  • 基礎語彙力の習得

  • 約800〜1,000語の基礎的な英単語を習得し、日常的な物事や状況について表現できるようになります。
  • 人々の関係、身の回りの物、時間や場所に関する質問に対して、簡単に答えることができます。(例:Who is she? She's my sister.)
  • リスニング力の向上

  • ゆっくりとした話し方であれば、簡単な会話や質問を理解できるようになり、基本的な質問にも答えることができるようになります。
  • 先生が授業で使う簡単な指示や質問内容を理解し、返答できるようになります。(例:Please open your book to page five.)
  • 日常表現の習得

  • 「ありがとう」「すみません」「どういたしまして」といった、日常的に使うフレーズを自然に使えるようになります。
  • 買い物やレストランでの注文などのシーンで使う簡単な英語フレーズを身につけ、実際にコミュニケーションに活かすことができます。(例:I would like a coffee, please.)
  • 基礎文法を使い会話ができる

  • 現在形、過去形、未来形の文法を使って、自分の経験や予定について話せるようになります。
  • 「〜したことがある」「〜する予定だ」といった表現を使い、簡単な未来や過去の出来事について説明できるようになります。(例:I visited Tokyo last year. I will go to the park tomorrow.)

A1(初級)で4週留学をした人の体験談

職業:社会人 年齢:28才 留学目的:ワーホリ前の基礎英語を身につけるため

セブ島のスパルタ校で4週間集中的に学び、ワーホリで苦労しない英語には足りない結果ではありましたが、1日10時間ほどのハードな毎日を耐え抜いたのでワーホリでも生かせるところは沢山ありそうです!

A2(初中級)レベルスタートでセブ島で4週留学した人の到達点

A2(初中級)レベルの方が4週間留学した場合、CEFR基準でA2+またはB1(英検準2級/2級、TOEIC550-780点)を目指すことができます。

A2レベルの方だと文法の基礎やある程度の語彙力があるため、4週間でも人によってはかなり英語力の向上が見込めます。

但し、日常会話で困る事のないレベルへの到達は難しいため実用レベルを目指すのであれば再留学や長期的な継続学習が必要です。

A2+(初級上級)/B1(中級)の具体的な英語レベル

    会話の流暢さの向上

  • 自分の趣味や過去の経験について、もう少し詳しく話すことができるようになります。
  • 単語だけのやり取りではなく短い文章で会話が途切れず、ある程度の時間継続できるようになります。
  • 質問応答のスムーズさ

  • より長い質問や、過去・未来の行動についての質問に対応できるようになります(例:What did you do last weekend? What are your plans for next month?)。
  • 先生とのマンツーマンのやり取りを通じて、質問に対して自然に会話をする訓練ができ、即時応答力が向上します。
  • 基礎語彙力の習得

  • 500〜800語程度の語彙を新たに習得することが期待できます。これにより、生活に関するより詳細なこと(天気、買い物、健康状態など)について話すことが可能になります。
  • 新しい単語を習得し、それを会話の中で実際に使うことで、語彙の定着が見込めます。
  • 文法理解と実践

  • 過去形や未来形の基本的な文法を習得し、これを用いて英会話の中で自分の経験や未来の予定について話せるようになります。
  • マンツーマンでの文法練習を通じて、文法的な誤りを減らし、文章の構造をより正確に使えるようになります。
  • リスニングとリーディング力の強化

  • より速いペースで話される簡単な会話の理解力が向上し、複数人の会話の流れを追うことができるようになります。
  • 短い文章やメッセージを読み、基本的な情報を素早く理解する練習を積むことができます。
  • 実生活での英語使用

  • セブ島での生活を通じて、学んだ表現を日常で使用し、コミュニケーションの実践的な経験を積むことができます。
  • スーパーやカフェなどで、自分から積極的に話しかけることができるようになり、現地での会話を通じて自信をつけることができます。

A2(初中級)で4週の留学をした人の体験談

職業:大学生(2年時) 年齢:20才 留学目的:就職に向けて英語力を身につけておきたかった

将来的に英語を使う仕事に就きたいと思っていたため、セブ島の学校で4週間留学をし、入学時はA2で卒業時にはB1までレベルを上げる事ができた。そこまで英語力が上がった実感はなかったので帰国後も英語学習は続けたいと思います。

B1レベルスタートでセブ島で4週留学した人の到達点

B1(中級)レベルの方が4週間留学した場合、CEFR基準でB1+またはB2(英検準1級、TOEIC780-850点)を目指すことができます。

B1レベルの方は基本的な文法と語彙力を持っているため、セブ島でのマンツーマン学習により短期間でのさらなるスピーキングやリスニングの向上が期待できます。

しかし、ビジネス英語や複雑な議論を行うレベルに到達するには、4週間だけでは十分ではなく、長期的な継続学習が必要です。

B1(中級)の具体的な英語レベル

    会話の流暢さの向上

  • 自分の経験や未来の計画について、詳しく説明することができるようになります。
  • 短い文章を組み合わせて会話が続き、途切れることなくコミュニケーションを維持することが可能になります。
  • 質問応答のスムーズさ

  • 過去や未来の出来事についての質問に対応できるほか、相手の意見を聞いて、それに対して返答を行うことが可能です(例:What challenges did you face last week? What are your goals for next year?)。
  • マンツーマンレッスンを通じて、質問に対して自然に反応し、自信を持って即時応答できるスキルが向上します。
  • 語彙力の拡充

  • 800〜1,000語程度の語彙を新たに習得することが期待でき、これにより旅行、健康、環境などのより広い話題について話すことが可能になります。
  • 新しい語彙を会話の中で実際に使うことで、語彙の定着と使用のスキルを強化します。
  • 文法理解と実践

  • 完了形や仮定法といった複雑な文法を学び、これを用いて自分の意見をより深く表現することができます。
  • 文法の細かい点についても正確さが向上し、間違いを減らして自然な文章を組み立てることができるようになります。
  • リスニングとリーディング力の強化

  • ネイティブスピーカーが話す少し速いペースの会話にも対応できるようになり、ニュースや映画の一部を理解することが可能になります。
  • 記事や短いリポートを読み、要点を理解し、必要な情報を取り出すことができるようになります。
  • 実生活での英語使用

  • セブ島での生活を通じて、英語を使って多様なシチュエーション(買い物、予約、交渉など)に対応し、自然なコミュニケーションを行う経験を積むことができます。
  • 他の留学生や現地の人々と日常的に英語を使用することで、自信をつけ、言語の壁を越えて積極的に交流することが可能になります。

B1(中級)で4週留学の体験談

職業:社会人(大手勤務) 年齢:35才 留学目的:昇級のためTOEIC800点が必要

会社での昇級のためTOEIC800点が必要であったことと、海外支店とのzoom会議などである程度のスピーキング力が求められるために留学をしましたが、基礎があったためかスピーキングに関しては前評判通りかなり伸ばすことができたように思う。

セブ島で4週間の留学をした人の口コミと体験談

A1(初級)レベルスタートでセブ島で12週留学した人の到達点

12週間:日常会話ができるレベルに到達

A1(初級)レベルの方が12週間留学した場合、CEFR基準でB1レベルの英語力(英検準2級〜2級、TOEIC495〜780点)を目指すことができます。

CEFR A1(初心者)からB1(中級)に到達するには約350〜400時間の学習が必要で、1日8時間の学習ペースで計算すると12週間(約480時間)に相当します。

日常会話ができるレベルに到達する

具体的に身に付く英語力としては、自己紹介や日常生活の中でよく使うフレーズ、または旅行やショッピング、レストランでの注文などの状況での会話に自信を持って対応できるようになります。

文法的には、過去形や未来形、現在完了形といった中級レベルの文法を用いて文章を組み立て、日常の会話の中で自然に使うことができるようになります。また、自分の経験や未来の予定について話し、簡単な質問に答えることができるまでになります。

ただし、ビジネスシーンで使える高度な英語力や複雑な議論を行うレベルに到達するには、さらに長期間の学習や帰国後の継続的な学習が必要になります。

B1(中級)の具体的な英語レベル

    自己紹介と日常会話力の向上

  • 自己紹介、趣味、日常の活動について簡単に説明することができ、より複雑な質問にも対応できるようになります。
  • 「今週末の予定」や「好きな映画」など、少し深い内容についても会話を続けることができます。
  • 語彙力の拡充

  • 中級レベルの語彙(約800〜1,000語)を新たに習得し、日常生活に関連する話題について話すことが可能になります。
  • 会話の中で学んだ単語を実際に使うことにより、語彙の定着を強化します。
  • リスニング力の向上

  • ゆっくりとしたネイティブスピーカーの話を理解することができ、簡単な会話の内容を聞き取る力が向上します。
  • ラジオやポッドキャストなどの簡単な音声教材を使い、英語を聞いて理解する能力を強化します。
  • 日常表現の習得

  • 日常でよく使われるフレーズ(例:「おはよう」「ありがとう」「ごめんなさい」など)を自然に使うことができ、会話の中で適切に使えるようになります。
  • レストランでの注文やショッピングなど、日常生活での具体的な場面で英語を使うことに自信がつきます。
  • 文法理解と応用

  • 現在完了形や過去完了形、仮定法といった中級文法を習得し、それを会話や書き言葉の中で使うことができます。
  • 文法的な誤りを減らし、文章をより正確に組み立てることが可能になります。
  • 実生活での英語使用

  • セブ島での生活を通じて学んだ表現を日常のさまざまなシーンで使用することができ、現地でのやり取りに自信がつきます。
  • 他国の留学生やフィリピン人と交流し、実際の会話を通じて自然なコミュニケーションを行う能力を高めます。

A1(初級)で12週留学した人の体験談

職業:社会人(工場勤務) 年齢:29才 留学目的:ワーホリ前の基礎英語

英語力ゼロからだったため、フィリピンでは英語学習のみに集中するためバギオのスパルタ校で一般英語を8週、残りの4週はワーホリコースを選択。

オーストラリアでは水産関係の仕事に就く事ができ、外国人との交流もそれなりにできてフィリピンでしっかり英語学んどいてよかったと思う。

A2(初中級)レベルスタートでセブ島で12週留学した人の到達点

A2(初中級)レベルの方が12週間留学した場合、CEFR基準でB1+レベル(英検2級、TOEIC550〜850点)を目指すことができます。

CEFR A2(初中級)からB1+(中級上)に到達するには約300〜350時間の学習が必要で、1日8時間の学習ペースで計算すると12週間(約480時間)に相当します。

中級レベルに到達し、日常会話がさらに自然にできるようになる

具体的に身に付く英語力としては、日常生活のさまざまなシーンで会話を自然に行えるようになり、複雑な文法を使った会話も徐々にこなせるようになります。旅行や買い物、友達との会話などでより豊かに自分を表現できるようになります。

また、英語で簡単なストーリーを話したり、自分の意見を述べることができるようになるので、友人や先生とのディスカッションも楽しめるレベルに達します。

文法的には、現在完了形、関係代名詞、仮定法などの中級文法を使いこなして、複雑な話題についても表現ができるようになります。ただし、ビジネス英語や専門的な会話についてはさらなる学習と実践が必要です。

B1+(中級上)の具体的な英語レベル

    日常会話の流暢さと応用力の向上

  • 自分の経験や将来の計画について詳細に話せるようになります。趣味や仕事に関する話題で相手と積極的に会話を続けられる力がつきます。
  • 「今までにどんな旅行をしたことがあるか」や「将来の夢」といった具体的な内容についても、流暢に会話を続けられるようになります。
  • 語彙力の拡充

  • 中級上レベルの語彙(約1,000〜1,500語)を習得し、生活のさまざまなトピックに関して詳細に話すことが可能になります。
  • 多くの表現や新しい単語を会話の中で使いながら定着させることができます。
  • リスニング力の向上

  • ネイティブスピーカーのやや速い話し方に対応できるようになります。複数人での会話の内容も理解できるようになるため、グループでの会話にも自信を持って参加できます。
  • ラジオやポッドキャスト、テレビ番組などの音声教材を理解できるようになり、内容を要約するスキルも身につきます。
  • 自然な日常表現の習得

  • 日常の会話で使われる自然なフレーズや慣用表現(「久しぶりだね」「本当にありがとう」「少し考えさせてください」など)を使えるようになります。
  • 旅行先やレストランなどでの会話をスムーズに行うことができ、場面に応じて適切な表現を選択できるようになります。
  • 文法理解と応用

  • 現在完了形、関係代名詞、仮定法などの文法を使いこなし、より複雑な文章を作成できるようになります。また、長めの文章を組み立てることで会話の深みが増します。
  • 文法の正確さが向上し、複雑な文脈でも正しく文を構築できるようになります。
  • 実生活での英語使用

  • セブ島での生活を通じて学んだ英語を日常のあらゆるシーンで実践し、生活に密着したコミュニケーションスキルを磨くことができます。
  • 他国の留学生や現地の人々と積極的に交流し、実際のコミュニケーションを通して英語力を伸ばし、異文化理解も深めます。

A2(初中級)で12週留学した人の体験談

A2(初中級)レベルスタートでセブ島で12週留学した人

職業:社会人(営業) 年齢:27才 留学目的:転職

学生時代から英語学習が遠のいていたが転職を機にしっかりと英語を学びたかった。

セブ島では英語も学びつつ様々な経験ができた。帰国後にTOEICを受講したところ780点で目標の800点には少し届かなかったが、学生時代のスコアは500点ほどだったのでしっかり結果は出せたと思う。

B1(中級)レベルスタートでセブ島で12週留学した人の到達点

B1(中級)レベルの方が12週間留学した場合、CEFR基準でB2レベル(英検準1級、TOEIC700〜940点)を目指すことができます。

CEFR B1(中級)からB2(中上級)に到達するには約350〜400時間の学習が必要で、1日8時間の学習ペースで計算すると12週間(約480時間)で十分に達成可能です。

中上級レベルに到達し、ビジネスシーンにも対応可能になる

12週間の留学によって得られる英語力として、より幅広いトピックについて詳細に議論することが可能になります。ビジネスシーンでの英語力も向上し、会議での発言や議論への参加がスムーズになります。また、専門用語や抽象的な表現も使いこなせるようになるため、仕事の場面でも積極的に意見を述べることができます。

文法的には、仮定法、関係代名詞、現在完了進行形といった中上級の文法を活用して、より正確で洗練されたコミュニケーションを行うことができます。

さらに、リスニング力も飛躍的に向上し、ネイティブスピーカーの自然な会話の速度に対応できるようになります。ラジオやポッドキャスト、ニュース番組などの内容を理解し、要点をまとめる力も身につきます。

B2(中上級)の具体的な英語レベル

    幅広い話題でのコミュニケーション力の向上

  • 日常会話だけでなく、社会問題や職場での状況についても自分の意見を述べ、議論を深めることができるようになります。
  • 「環境問題についての意見」や「過去の経験から学んだこと」といった複雑な話題についても相手に自分の考えを伝えられます。
  • 語彙力の拡充と応用

  • 約2,000〜2,500語の語彙を習得し、ビジネスシーンや専門的な話題についても会話が可能になります。
  • 新たに習得した語彙を使って、仕事上の会話や複雑な話題に対応し、適切に表現することができます。
  • リスニング力の向上

  • ネイティブスピーカーのスピードに対応し、異なるアクセントにもある程度対応できるようになります。例えば、ニュースやドキュメンタリー番組の内容を理解し、要約することができるレベルです。
  • 会議やディスカッションでの話の流れを把握し、自分の意見を適切に述べられるようになります。
  • ビジネス英語の習得

  • ミーティングやプレゼンテーションなどのビジネスシーンで、必要な語彙や表現を使いこなせるようになります。
  • メールやビジネスレポートなどの書面でのコミュニケーションもより正確で自然な表現が使えるようになります。
  • 文法理解と応用

  • 仮定法や関係代名詞、現在完了進行形などの中上級の文法を正確に使いこなせるようになります。これにより、会話や書面での表現がより洗練され、説得力のあるものになります。
  • 文法的なミスが減り、相手に誤解なく正確に伝えられるようになります。
  • 実生活での英語使用

  • セブ島での生活の中で、ビジネスパートナーとの交流や日常的なシーンで得た英語力を活用し、自然なコミュニケーションが可能になります。
  • 他国から来た留学生や現地のフィリピン人と交流し、異なる文化背景を持つ人々と効果的にコミュニケーションをとることができます。

B1(中級)で12週留学した人の体験談

B1(中級)レベルスタートでセブ島で12週留学した人

職業:大学生(3年生) 年齢:22才 留学目的:海外の大学へ進学

大学3年で就職も決まっていたが、海外の大学へ進学したいという夢を捨てきれず留学に挑戦。

IELTS6.0がボーダーラインでしたが5.0スタートで最終的には6.5まで英語力を伸ばすことができ満足している。

セブ島で12週間の留学をした人の口コミと体験談

A1(初級)レベルスタートでセブ島で24週留学した人の到達点

24週間:中上級の英語力に到達

A1(初級)レベルの方が24週間留学した場合、CEFR基準でB2レベルの英語力(英検準1級、TOEIC700〜940点)を目指すことができます。

CEFR A1(初心者)からB2(中上級)に到達するには約800〜1,000時間の学習が必要とされ、1日8時間の学習ペースで計算すると24週間(約960時間)に相当します。

ビジネスシーンでも対応できる中上級レベルに到達する

24週間の留学を通じて、英語力が飛躍的に向上し、幅広い日常のシーンに加えてビジネスシーンでのコミュニケーションも問題なく行えるようになります。自己紹介や日常会話だけでなく、仕事の会議に参加し、意見を述べるなどの実務的な英語力も身につけることが期待されます。

文法的には、現在完了形、過去完了形、仮定法、関係代名詞といった中上級レベルの文法を用いて、より複雑な文章を組み立てられるようになり、自然で自信に満ちたコミュニケーションが可能になります。

また、ネイティブスピーカーのスピードにも慣れ、ニュースやドキュメンタリー番組、ビジネスミーティングなどの内容を理解し、対応できるようになります。

B2(中上級)の具体的な英語レベル

    幅広い話題でのコミュニケーション力の向上

  • 日常生活や職場のシーンで自信を持って会話ができ、抽象的な話題についても自分の意見をしっかりと述べることができます。
  • 例えば、環境問題や社会的な話題についても、具体例を挙げながら自分の考えを説明できるようになります。
  • 語彙力の拡充と応用

  • 約2,000〜2,500語の中上級レベルの語彙を新たに習得し、ビジネスシーンや学術的な内容を含む様々な話題について話すことが可能になります。
  • 覚えた単語を実際の会話や文章の中で使い、語彙の定着を強化しつつ、表現の幅が広がります。
  • リスニング力の向上

  • ネイティブスピーカーが通常の速度で話す会話を理解できるようになり、異なる英語のアクセントにも対応することができます。
  • ニュース番組やポッドキャスト、ビジネスミーティングなどの音声を聞き取り、要点を理解し、意見を述べる力が向上します。
  • ビジネス英語の習得

  • 仕事に関する基本的な会話、プレゼンテーション、メールのやり取りなど、職場での英語コミュニケーションが円滑に行えるレベルに到達します。
  • ビジネスレポートの作成や会議での発言など、実務に必要な英語力を身につけます。
  • 文法理解と応用

  • 現在完了進行形、仮定法過去完了、関係副詞などの複雑な文法を使いこなせるようになり、文章をより正確に組み立てることができるようになります。
  • これにより、会話や文章での表現が洗練され、相手に対して説得力のあるコミュニケーションが可能になります。
  • 実生活での英語使用

  • セブ島での生活を通じて、学んだ英語を日常の様々なシーンで使用することができ、自然なコミュニケーションを行う自信がつきます。
  • 他国の留学生やフィリピン人と交流し、異文化コミュニケーションのスキルも向上し、多様な背景を持つ人々と効果的に意思疎通ができるようになります。

A1(初級)で24週留学した人の体験談

A1(初級)レベルスタートでセブ島で24週留学した人

職業:社会人(工場勤務) 年齢:32才 留学目的:転職

現在の職を辞め一大決心し留学を決意。

学生時代に英語が得意でなかったこともあり本当に英語力ゼロからスタート。帰国後に受けたTOEICは740点、もう少し事前学習をしっかり行ってから留学すればもう少し上を伸ばせたと思う。

A2(初中級)レベルスタートでセブ島で24週留学した人の到達点

A2(初中級)レベルの方が24週間留学した場合、CEFR基準でB2〜C1レベルの英語力(英検準1級〜1級、TOEIC785〜990点)を目指すことができます。

CEFR A2(初中級)からB2(中上級)やC1(上級)に到達するには、約800〜1,200時間の学習が必要とされ、1日8時間の学習ペースで計算すると24週間(約960時間)に相当します。

ビジネスレベルで英語を使えるようになる

24週間の留学を経て、A2レベルの学習者はビジネスシーンでも使える英語力を身につけます。これは日常生活だけでなく、職場での会議やディスカッション、プレゼンテーションなどの場面で活躍できるレベルです。自己紹介や基本的な会話に加え、仕事に関するやり取りにも自信を持って対応できるようになります。

文法的には、過去完了形、仮定法、関係代名詞や副詞、分詞構文など、より複雑な文法を使いこなせるようになり、流暢で正確な表現ができるようになります。また、自分の意見を述べたり、相手の意見を理解しながら反論したりする能力も向上します。

リスニングスキルにおいても、ネイティブの速度での会話に対応でき、ニュース番組やビジネス会議で話される内容をしっかりと理解できるまでに成長します。

B2〜C1(中上級〜上級)の具体的な英語レベル

    日常的な状況からビジネスまでの幅広い会話力の向上

  • 日常生活に加え、仕事の会議や打ち合わせでも自信を持って英語で発言できるようになります。
  • 抽象的な話題についても自分の考えをしっかりと説明し、相手に伝えることができるようになります。
  • 語彙力の拡充と応用

  • 中上級から上級にかけての語彙(約2,500〜3,000語)を新たに習得し、ビジネスや学術的な場面における会話や文章で活用することができます。
  • 新しい単語や表現を日常の会話や文章の中で自然に使い、語彙の定着を強化します。
  • リスニング力の向上

  • ネイティブスピーカーが通常の速度で話す内容を理解し、仕事のプレゼンテーションやミーティング、ディスカッションなどにも対応できるようになります。
  • ラジオ、ポッドキャスト、ニュースなど様々な音声コンテンツを聞き、内容を正確に把握し理解する力が向上します。
  • ビジネス英語の習得

  • ビジネス文書の読み書き、会議での発言、プレゼンテーションの準備と実施など、仕事で必要とされるスキルを実践的に習得します。
  • クライアントや同僚とのメールのやり取りなど、より正式なコミュニケーションを行うことができるようになります。
  • 文法理解と応用

  • 仮定法過去完了、分詞構文、関係副詞などの上級文法を使いこなせるようになり、会話や文章での表現がより洗練されます。
  • 複雑な文法を使っても、相手に対してスムーズかつ効果的に伝わるような文章を組み立てることができるようになります。
  • 実生活と異文化交流での英語使用

  • セブ島での生活を通じて、学んだ英語を実際の生活の中で自然に使えるようになり、異文化環境でのコミュニケーションに対しても自信がつきます。
  • 他国からの留学生やフィリピン人との交流を通じて、実際の会話を行うことで文化的な違いを理解しながら、自然なコミュニケーションを行える能力を高めます。

A2(初中級)で24週留学した人の体験談

A2(初中級)レベルスタートでセブ島で24週留学した人

職業:社会人(ヨガインストラクター) 年齢:38才 留学目的:場所を選ばず仕事をしたい

ヨガインストラクターをオンラインでしていたが、海外の生徒も集めたいと思い、そのためにビジネスレベルの英語力が欲しかった。

スパルタの学校を選んだため当初は適応に時間がかかり大変だったが4週もしないうちにすっかり慣れ、半年間しっかりと英語を学ぶ事が出来た。

フィリピン留学後はマレーシアに拠点を移し、少しずつだが日本人以外の受講生が増え、本当に留学をしてよかったと思っている。

B1(中級)レベルスタートでセブ島で24週留学した人の到達点

B1(中級)レベルの方が24週間留学した場合、CEFR基準でC1レベルの英語力(英検1級、TOEIC870〜990点)を目指すことができます。

CEFR B1(中級)からC1(上級)に到達するには、約800〜1,200時間の学習が必要で、1日8時間の学習ペースで計算すると24週間(約960時間)でこれを達成可能です。

ビジネス英語で流暢に対応できるレベルに到達する

具体的に身に付く英語力としては、ビジネス環境で必要な高度な会話力を持ち、会議での意見交換やディスカッション、交渉にも積極的に参加できるようになります。また、仕事上でのメールや報告書の作成においても、自分の考えをしっかりと伝えられる能力が身につきます。

文法的には、仮定法や分詞構文、複合時制など、より高度な構造を使いこなせるようになり、英語での表現の幅が大きく広がります。また、相手の意見を適切に理解しながら自分の視点で反論したり、議論をリードしたりするスキルも向上します。

リスニング面でも大きな進歩が期待され、ネイティブの自然なスピードでの会話、プレゼンテーション、ニュース番組、そして学術的な内容についても理解できるようになります。

C1(上級)の具体的な英語レベル

    ビジネス環境での高度なコミュニケーション能力

  • 仕事の会議や顧客とのミーティングで、複雑なトピックに関する議論をリードすることができ、他人の意見に対して適切に反論や賛同を示せるようになります。
  • 専門的なプレゼンテーションを行い、質疑応答にも自信を持って対応できるレベルになります。
  • 語彙力の拡充と専門的な語彙の習得

  • 上級レベルの語彙(約3,000〜4,000語)を習得し、ビジネスや専門分野での英語を自由に使いこなせるようになります。
  • 学術的なトピックや業務に関連する内容についても、正確な語彙を使って効果的に説明することが可能になります。
  • リスニング力の向上

  • ネイティブスピーカーの自然な速さの会話、ニュース、ビジネス会議の内容を理解し、相手の意図をしっかりと把握できるようになります。
  • 複数人が参加するディスカッションや討論でも、内容を把握しつつ、自分の意見を積極的に述べることが可能になります。
  • ビジネス英語の実践的な活用

  • ビジネスメールの作成、契約に関する会話、交渉の場での発言など、職場で求められるすべてのシーンで流暢に英語を使うことができます。
  • 交渉力が必要な場面や、他のビジネスパートナーと連携する場面で、自信を持って英語を使いこなせるようになります。
  • 文法理解と高度な応用

  • 関係代名詞や分詞構文、仮定法などの高度な文法を自由に使い、会話やビジネス文書の中で表現の精度を高めます。
  • 自分の言いたいことを、より洗練された言葉で伝えることができ、文法的な誤りを最小限に抑えた会話が可能になります。
  • 異文化交流とグローバル環境での英語使用

  • セブ島での生活を通して得た英語力を、異文化環境でのコミュニケーションに応用し、他国からの留学生やフィリピン人とより深い交流ができるようになります。
  • グローバルな視点での考え方を身につけ、異なるバックグラウンドの人々との交流を通して英語を使いこなす自信がつきます。

B1(中級)で24週留学した人の体験談

B1(中級)レベルスタートでセブ島で24週留学した人

職業:社会人(IT関係) 年齢:30才 留学目的:海外で働いてみたかった

ベンチャーIT企業で怒涛の20代を駆け抜けましたが、30代の新たな挑戦として海外で仕事をしてみたいと思いセブ島に半年留学を決意。

社会人になってからも多少の英語学習は続けており最低限の英語力があったため、スピーキングを伸ばしつつ、ビジネス英語などを本格的に学んだ。

インドのIT企業から内定をもらう事ができ新たなキャリアのスタートに不安もあるものの、胸が躍る気持ちです!

セブ島留学でネイティブと同等のレベルを目指せるか?

多くの方が映画でみるようなカッコいいネイティブの英語や、帰国子女、一部の才能と努力によってネイティブレベルの英語を話す日本人に憧れを抱き、「自分もそうなりたい」と少なからず思っている事でしょう。

残念ながらネイティブレベルの英語をフィリピンで習得するのは不可能です。フィリピン人の90%以上が英語を公用語として使用していますが、ネイティブではありません。

ネイティブ独特のスラングやイディオム、リンキングやコロケーションなどを学ぶにはフィリピンは適していません。

ネイティブレベルは必要ない?セブ島留学で得られる本当の価値

ネイティブレベルの英語は確かに憧れますが、その到達には6,000〜10,000時間もの学習時間が必要だと言われています。

英語圏で生活しており、英語が常に周りにある状況であれば、毎日4〜6時間程度英語を使うことができ、これで年間約1,400〜2,200時間の学習が可能です。この環境で生活を3〜5年間続ければ、ネイティブレベルにかなり近いところまで到達する可能性があります。

しかし、ビジネスや日常会話で実際に使える英語力を手に入れるために、そこまでのレベルが必ずしも必要というわけではありません。

ネイティブは実は英語人口の2割しかいない

英語を話す人全体の総数は、約15億7,000万人ほどでこのうち、ネイティブスピーカーは約3億7,000万人であり、全体の約23.5%です。

一方で、非ネイティブスピーカーは約12億人で、全体の約76.5%を占めています。

英語は実質的に「世界の共通語」として機能していて、国際ビジネスや文化交流において重要な役割を果たしていますが、このデータから、英語を学ぶ際には必ずしもネイティブレベルに達することが必要でないことがわかります。むしろ、非ネイティブ同士でのコミュニケーションを目的に英語を学び、効果的に伝えることが現実的で重要であるという事です。

セブ島留学で目指すのは実用的なコミュニケーションスキルの習得

セブ島留学の最大のメリットは、マンツーマンレッスンを通じて自分のペースで学べることです。1日8時間のうち、4時間はマンツーマンで集中して学べるため、自分の弱点や興味のあるトピックに合わせて授業を進めることができます。この環境により、効率的にリスニングやスピーキングのスキルを向上させることが可能です。

また、ネイティブに限定せずグローバルで標準的な英会話スキルを習得することにより、ネイティブスピーカーと話す際でも、十分に意思を伝えることが可能です。

重要なのはグローバルな環境での意思疎通能力

セブ島は、多くの多国籍な留学生が集まる場所でもあります。ここではフィリピン人講師だけでなく、他国の学生との交流を通じて英語を使った実践的なコミュニケーションを学ぶことができます。ネイティブのような完璧なアクセントがなくても、相手にしっかりと理解してもらえる英語を使うことができるようになります。

国際的な職場や旅行先など、さまざまな場面で必要とされる「伝わる英語力」をセブ島での生活を通じて磨くことができます。例えば、スーパーでの買い物やカフェでの注文など、日常的なシーンでの英語使用を経験することで、より自信を持ってコミュニケーションをとることができます。

セブ島で24週間の留学をした人の口コミと体験談

セブ島留学で現実的で持続可能な英語力

ネイティブレベルの英語力は素晴らしいですが、実際に仕事や旅行、留学で必要な英語力はそこまで高度なものではありません。

むしろ、必要なのは基本的な表現力と柔軟な対応力です。セブ島では、シンプルで効果的な英語を使いこなす訓練を受けることで、グローバルなビジネスシーンでも通用するコミュニケーション力を養うことができます。

また、帰国後に英語をどのように活用するかが非常に重要です。セブ島で得た実用的な英語力を基礎にして、国内での英語学習や業務での英語使用を続けていけば、ビジネスレベルの英語力(CEFR B2レベル以上)に到達することも可能です。

セブ島留学の前に事前学習で効率化

CEFR基準でA1レベル(英語力がほぼゼロ)の状況で留学を開始すると、留学中に日本でもできるような基礎の英文法や単語学習に時間を費やすことになってしまいます。

日本で中学英語レベルの文法とできるだけ多くの単語を覚えておくことによりセブ島留学ではスピーキング、リスニングを中心に英語力を伸ばすことができます。

またスタート地点での英語力を底上げしておくことにより結果的に最終的に到達できる英語力もより良い結果を見込むことができます。

セブ島留学マスターでは12週間以上の留学お申込みをされる方を対象に事前の英語学習サポートを行っております。

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まとめ:セブ島留学では高すぎる目標ではなく実用的な英語力を目標にする

セブ島留学は、英語を「使える力」にするための最適な環境を提供します。ネイティブのように話すことにこだわらず、まずは日常会話やビジネスシーンで使える実用的な英語力を身につけることが重要です。

そのためには、セブ島で得られるマンツーマンの学習環境と、短期間で集中的に学べる環境を最大限活用するのが最も効果的です。

ネイティブレベルを目指すような高すぎる目標ではなく、あなたにとって必要な英語力を明確にし、それを着実に手に入れるために、セブ島留学の選択肢を活用してみましょう。

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