更新日: 2024-10-30
セブ島での親子留学が年々増加の一途をたどっています。
こちらの記事では2024年におすすめの学校に人気のあった学校、2025年に人気になる事が予想されている学校をランキング形式で紹介しています。
ほとんどの学校が1ヶ月前まではキャンセル料が無料(セブ島留学マスターの場合)ですのでリスクなく申し込みができます。
早い学校だと年内、年明け早々に夏休み時期は受け入れが終了となりますのでお早めにご検討くださいませ。
学校名 | 1位:CES(セブイングリッシュスクール) |
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地域 | セブ島 |
最短受け入れ期間 | 1週間~ |
お子様の受け入れ年齢 | 1才~(夏休み時期は3才以上) |
お勧めの年齢 | 幼児、幼稚園、小学生、中学生、高校生 |
こういう親子にオススメ! | まずは英語を好きになってほしい、教室での勉強だけでなくアクティビティ系のレッスンを受けさせたい |
こういう親子には不向き | 講師の質が高いと評判ではありますが、学校の方針としてはあくまで「英語を好きになって欲しい」というポリシーです。留学がゴールではなくスタート、帰国後に英語学習を続けられることを念頭に置いているため、とにかく英語をしっかり学ばせたいという場合は他校をお勧めします。 |
親御様の滞在のみプラン | あり |
お勧めのポイント | スタンプラリー形式で学べるアクティビティレッスンが人気、プレスクールに通えるプランも♪ |
プロモーション情報 | 2025年6月30日までに到着する方を対象に固定レート1$=120円を適用 |
「英語に興味を持たせたい」というお母様に支持をされ堂々の一位。
2025年にはアヤラモールの近くにキャンパス移転をし、施設もアップグレード。
多くの人が留学をゴールとして捉え、帰国後には少しずつ英語学習から離れてしまいますが、セブイングリッシュスクールでは本格的な英語学習に加え、英語を話すことへの楽しみや興味を持っていただく事に重点を置き、帰国後にも英語学習を継続してもらえるカリキュラム作りを行っています。
教室のレッスンに加え、毎週金曜日には講師と一緒にモールやレストラン、観光地(水族館)、孤児院などに行き学んだ英語をアウトプットできるユニークなレッスンを提供しています。
プログラムごとにスタンプラリーを用意しておりお子様も達成感を得られるワクワクの海外留学を提供。
学校周辺はセブの中心からほど近く、徒歩圏内にはコンビニ、ランドリーショップ、スーパー、マッサージ店などがあり利便性の高い立地です。
学校名 | CLC(シーエルシーの詳細) |
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地域 | セブ島 |
最短受け入れ期間 | 3泊4日~ |
お子様の受け入れ年齢 | 3才~ |
お勧めの年齢 | 5-12才(幼稚園、小学生)、中学生、高校生 |
こういう親子にオススメ! | 設備がよいところでリッチに留学したい |
こういう親子には不向き | 大人、子供いずれもレベルテストはありません。よって最も初級の教材を利用してのスタートとなります。しっかり英語を学びたい親子の方には不向きの学校です。 |
親御様の滞在のみプラン | あり |
お勧めのポイント | 2週以上の留学の場合に利用できるコンドミニアムプランがお安くお勧め。セブ島で最大の客室数を誇る四つ星ホテルで滞在、豪華ビュッフェが毎日食べれます(※土日祝を除きます)、好き嫌いがあるお子様も問題なし(好きなものを好きなだけ食べる環境にあるため健康面はやや注意が必要)。 |
四つ星のBaiホテルで快適な留学生活を送ることができ、子供の食事面や生活面で心配が不要の学校です。
ホテルには日本食レストランや留学中に提供されるインターナショナルなビュッフェレストランやステーキ店などがあり、プールやスパ、カフェ、サウナ、スポーツジムなども備わっている。
シーツやバスタオルの交換、ルームクリーニングも毎日行ってくれます。
お部屋にはドライヤーやウォシュレットも備わっていて、一般的な学校ではトイレットペーパーは流すことができないが当校の場合は問題ありません。
親子ともレベルチェックテストは行っていないため中上級者の方や、子供の英語レベルに応じたプログラムを希望する場合は少し不向きな学校です。
学校名 | CPI(シーピーアイの詳細) |
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地域 | セブ島 |
最短受け入れ期間 | 1週間~ |
お子様の受け入れ年齢 | 5才~ |
お勧めの年齢 | 小学生(高学年)、中学生、高校生 |
こういう親子にオススメ! | お子様にグループ授業を受けさせたい親御様、親御様の授業は少なくしたいご家族の方 |
こういう親子には不向き | お子様の英語力がないのに「ぼんやりと日本人が少ない学校がよい」と考えている方(はっきりと理由がある方、コミュ力が高い、何事も積極的なお子様は別)。お子様が孤立し英語が嫌いになる可能性が高いです。レッスンは基本、テキストベースです。小学校低学年にはかなり過酷な授業内容となります。 |
親御様の滞在のみプラン | ありませんが、授業を受けない選択は可能です。(※返金や割引等はございません。) |
お勧めのポイント | リゾート留学をコンセプトにしている学校で施設が充実しています。また一般の学生は平日の外出は認められていませんが、親子留学の場合は週2回外出が認められています。 |
CPI校は親子だけでなく一般学生にも人気のあるリゾート感が満喫できる学校です。
教室での英語学習だけでなく水泳や工作、ミュージックレッスンなども
一部有料のオプションとなりますが水泳や工作、ミュージックレッスンなども提供しています。
時期にもよりますが豊富なビュッフェ形式の食事メニューも魅力で好き嫌いの多いお子様でも安心できます。
学校名 | JOYFUL(ジョイフルの詳細) |
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地域 | セブ島 |
最短受け入れ期間 | 原則2週間~(※1週間の場合は要相談) |
お子様の受け入れ年齢 | 繁忙期は5才~、閑散期は4才~ |
お勧めの年齢 | 幼稚園、小学生、中学生 |
こういう親子にオススメ! | お子様が既に英語が好きで、積極的な性格、日本人以外とも交流したいご家族 |
こういう親子には不向き | お子様の英語力がないのに「ぼんやりと日本人が少ない学校がよい」と考えている方(はっきりと理由がある方、コミュ力が高い、何事も積極的なお子様は別)。お子様が孤立し英語が嫌いになる可能性が高いです。 |
親御様の滞在のみプラン | あり |
お勧めのポイント | 海が近いリゾートホテルで快適に親子留学をしたいご家族 |
コロナ明けにオープンした学校で当面は韓国人ファミリー向けに運営をしていたが、2024年より本格的に日本人の受け入れを開始。
ビーチまではやや距離があるものの、プールやジム、カフェ、レストランなどがホテル内に備わっている。
テキストベースのマンツーマンレッスンが中心ですが日替わりでアクティビティクラスも行っている。
食事はホテル内のレストランでのビュッフェ形式となるが
学校名 | GLC(ジーエルシーの詳細) |
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地域 | セブ島 |
最短受け入れ期間 | 1週間~ |
お子様の受け入れ年齢 | 5才~ |
お勧めの年齢 | 小学生(高学年)、中学生、高校生 |
こういう親子にオススメ! | 留学費用を抑えたい、小学校高学年~中学生のお子様で、英語も遊びも満喫したいご家族 |
こういう親子には不向き | 15歳未満はマンツーマンのみです。お子様同士の交流などは少ないのと、夏休みなどは高校生、大学生の団体が大半のため人によっては疎外感なども感じるかもしれません。 |
親御様の滞在のみプラン | ありませんが、親子で授業を分け合うスタイルのため授業を受けない選択も可能 |
お勧めのポイント | 費用が安く日本資本としては珍しい大型のキャンパスの学校。 |
親子専門の語学学校ではありませんが毎年大規模なジュニアキャンプを開催するなどお子様の対応実績は十分。
ご家族の人数によって1日の授業数が割り当てられます。ご家族2名の場合は8コマ、3名だと12コマ、4名だと16コマ。こちらを家族間でシェアして頂けます。
5才~14才までは全てマンツーマン授業となり大人はオプションでグループクラスも1日2コマまで選択ができる。
門限がなく自由度が高い学校、校舎は商業施設内にありレストランやカフェ、マッサージ店などがある。また学校から徒歩3分にパークモールという大型のショッピングモールがあるため買い物なども気軽に楽しめる。
週末には学校主催でアクティビティやボランティア活動の募集を行っているため英語学習ではなく遊びの要素もしっかり入れて親子留学ができる。
別料金にはなるが食事のアレルギーにも対応。
セブ・マクタン島のリゾートホテルが立ち並ぶ一角にあるT-Shineホテルという2021年にオープンしたばかりのホテルの中にある学校です。
ホテル滞在ですので、アメニティーの毎日の交換は勿論のこと、1日3食豪華なビュッフェ付きで快適な留学生活を過ごす事が可能です。
お子様のレッスンは1日マンツーマン6コマでグループクラスはありませんが、毎日アクティビティレッスンがあるためお子様同士の交流の機会もあり◎。
もともと韓国人割合が100%でしたが、2024年時点で日本人割合が20-30%、台湾、ベトナムなども増加してきています。
ランキング形式でセブ島で親子留学の人気学校を紹介しましたが、お子様の性格や年齢、お子様の将来に対する保護者や本人の意向によってもおすすめの学校は異なります。
小学生の低学年ぐらいまでは英語力もないため、教室のレッスンだけでなく課外レッスンやアクティビティ系の授業を行っている学校がお勧めで、小学校高学年ぐらいから中学生になるとそれなりに英語力も身についているお子さんもいるため学校の選択の幅が広がってきます。
勉強中心だとどうしても集中力が続かなかったり、留学で英語が嫌になったりする最悪のケースも考えられます。
セブ島留学マスターでは年間200名を超える親子留学のご紹介をしておりますので学校選びにお困りの際はお気軽にご相談下さいませ。
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