留学費用が安く質が良いフィリピン留学は費用対効果が高い
公用語が英語であるフィリピンは世界3位の英語大国。ほぼ全ての国民が英語を話す。
東京・大阪・中部からそれぞれ直行便が運航しており4時間弱で海外留学が実現
マンツーマンに特化した授業で短期で「話せる英語を習得」が実現。
フィリピン留学の特徴と言えば1.留学費用が安い、2.マンツーマン授業、3.英語初心者向け、この3つが主なメリットです。
欧米留学の場合1ヶ月の留学費用(滞在費や航空券も含む)はおよそ40-50万円ほど。フィリピン留学の場合、最も安い学校の 場合20-30万円ほどに抑えることが可能です。 また欧米圏の留学の場合は1日4時間ほどのグループ授業がメインです。フィリピン留学では1日8時間も英語学習を 行いますので英語習得の効果も歴然として現れます。
フィリピン留学=マンツーマンというイメージの通りどの学校でも最低1日4時間は マンツーマンレッスンがプログラムに組み込まれています。
人目を気にせず講師とマンツーマンで授業を行うことによりまず多くの日本人にとって課題である「英語を話す事への苦手意識」 を克服することができます。
フィリピン人講師は親日でホスピタリティ精神に溢れていますのでシャイな日本人でも友達のような 感覚で接することができるという点も魅力の一つです。
英語初心者の方がいきなり欧米圏への留学をしてよくある失敗として ネイティブの発音に全くついていけないという問題があります。
フィリピン人の英語は世界的にも評価が高いのですがクリアな発音でネイティブのように早口ではないため、 英語初心者にとっては正に基礎をしっかり身につけるといった点で最も適した留学先です。
また世界の英語人口は15億人と言われていますが、そのうちネイティブは僅か4億人しかいません。 ほとんど人は私たち日本人と同じ第二言語として英語を習得している人たちですので必要以上に ネイティブの発音にこだわる必要もありません。
フィリピンで学んだ英語で世界中で活躍している人は大勢います。
フィリピンにある語学学校の一覧を表示していますが更に希望の条件で絞込検索をすることができます。
ノンスパルタ 社会人 高校生・大学生 シニア TOEIC IELTS 親子留学 ホテル滞在 医療英語 インターシップ
コンドミニアムは2024年7月~8月25日まで満室、ホテル寮も7月28日~8月17日は満室1ケ月の費用 | 日本人比率 | 規則 | 生徒数(最大) |
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125,000円~ | 100% | ノンスパルタ | 100名 |
セブ島で最大の客室数を誇る四つ星のBaiホテルの中にある学校。
門限などがなく教室での英語学習だけでなく講師と食事や買い物などに行きより実践的に英語を学べる。
特に親子留学や高校生、シニアの方にお勧めの学校。
学費はやや割高だが、4週以上の留学の場合はリーズナブルで自炊もできるコンドミニアムを選択できる。
夕食がついていないが、朝食と昼食はBaiホテルでの豪華ビュッフェとなる。メニューが数十種類もあるインターナショナル料理のため好き嫌いがある方でも全く問題ない。
学校の目の前にパークモールがあり留学中に必要なものが簡単に入手できる。マクタン空港からも15-20分ほどと近い。
セミスパルタ 社会人 大学生 親子留学 IELTS ボラカイ島 リゾートキャンパス
留学再開1ケ月の費用 | 日本人比率 | 規則 | 生徒数(最大) |
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221,764円~ | 5-10% | セミスパルタ | 140名 |
Coco English(ココイングリッシュ)校は2018年より世界的なリゾート地であるボラカイ島にキャンパスがある学校です。
ボラカイ島南部の静かなエリアに位置し美しいリゾートスタイルのキャンパスで優秀な講師陣と一緒に英語を学べます。
自由時間や勉強の合間に庭園で散歩したりプールで泳いだりボラカイ島の美しい景色を堪能しながら留学できるオススメの学校になります。
親子留学にも力を入れておりキンダーコースやジュニアコースがあり4歳から受講可能です。
社会人 シニア TOEIC TOEFL IELTS 親子留学 ビジネス英語 設備がよい
留学再開1ケ月の費用 | 日本人比率 | 規則 | 生徒数(最大) |
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330,000円~ | 90% | ノンスパルタ | 100名 |
社会人向けに特化した学校。
学費がやや高いが意識の高い社会人が多く異文化交流などが常にできる環境で英語以外にもメリットが多い。
英語超初心者から上級者まで幅広く対応。ニーズや弱点に合わせ一人一人のカリキュラムを作成。
パーソナルトレーニングプログラムでは出発前から英語学習のロードマップを作成し目標達成に向けトレーナーと並走することができる。
ドミトリーは清潔で、wifiなども整っている。学校全体の設備がよく日本と同じグレードで留学ができる。
スパルタ セミスパルタ 社会人 シニア 大学生 TOEIC IELTS TOEFL SAT 親子留学 韓国資本 EOP 日本人少ない
留学再開1ケ月の費用 | 日本人比率 | 規則 | 生徒数(最大) |
---|---|---|---|
125,000円〜 | 20% | スパルタ/セミスパルタ | 110名 |
PILAeducation(ピラ)校は2017年にオープンした教室・寮・食堂一体型の最新の設備がある学校です。
講師陣は英語専攻、または教育に関連する資格や経験を持ち、更にPILAeducationで専門のトレーニングを積んだ講師達で構成されています。
日本人比率は低く、English Only(英語オンリー)のルールがある為英語漬けの環境です。
フィリピンの中で人気ナンバーワンの留学先。講師レベルが高く費用はやや高め。 週末のアクティビティなどが非常に充実しており誘惑も多いため自己管理や周りに流され過ぎず留学本来の目的を見失わない事が重要。
セブ島に次いで人気がある留学エリア。スパルタ校が多く誘惑が少ないため本気で英語を習得したい意識の高い留学生が多いのが特徴。
学費が安いため8週間(2ケ月)以上の留学生が多いのが特徴。雨季である6月~11月は雨が多いため注意が必要。
常夏のフィリピンで唯一エアコンいらずの冷涼な気候。
もともと米軍基地であった歴史がありネイティブが多いのが特徴。ネイティブとマンツーマンレッスンを受けることができ(※学校にもよる)、欧米留学と比較すると圧倒的なコストパフォーマンスを誇る。
フィリピンの首都マニラから車で2時間ほどのエリア。日本⇔マニラへは主要都市からデイリーで飛行機が運航しておりアクセスも良い。
イロイロはフィリピンを代表する学園都市で学費が安く講師の質が高いことで有名。
セブ島と比べると娯楽施設などが少なく英語を集中して学べる環境。物価も安いため生活費の負担も少ない。また治安面でもセブ島と比較すると安全。
ボラカイ島はフィリピンが誇る世界的にも有名なビーチリゾート。
真っ白なホワイトビーチ、砂浜に立ち並ぶ軒並み、南国リゾートを満喫しながら最高の環境で英語を学ぶ事ができます。
別名「微笑みの街」と呼ばれ、フィリピン国内でも治安が良いエリアとして有名。
セブ島の学校と比べると学費が安く費用対効果が高い、日本から直行便がなくアクセスはよくないため中長期の留学にお勧め。